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なんかこのゲームやる機会に恵まれたので、ちょっくらレビューを。
2010/3/4発売。PS3とXBOX360版があります。
前作はよくしらないが、バイオショック2のいろんなところで見る評価はかなりいい。ファミ通のクロスレビューでも35点でプラチナ殿堂入り。
「これをやらなきゃ損をする」とまでいわれている。
さてそんなにおもしいろいのか。正直めちゃめちゃおもしろいゲームには見えないわけです。そんなこんなでまずファーストレビュー。
公式サイト
http://bioshock2.jp/
公式サイトは18歳以上のみ。年齢認証がありますのでうそついちゃだめよ。
ゲームジャンルはFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)
PS3のHDDに空き容量が5GBないとだめなんで注意してくださいね。強制インストールです。
ゲーム内容は、FPSだけど、アクションというよりアドベンチャーや謎ときみたいなものというのが最初の印象。
しかしFPS部分に特化したマルチプレイがあるのも2の特徴。
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第1印象ですが、最悪です。
最初にインストールで待たされるのもありますが、ゲームが始まるまでもちょっと長いロード時間(数十秒)。けっこうやる気そがれます。
そして始まったはいいがなにやっていいかぜんぜんわからないw
そいでもって俺はFPSゲームは得意なわけじゃない。一応オンゲのAVAをそれなりにやってたので大丈夫と思ったが、プレステコントローラでのFPSは初めて。
これに四苦八苦。なんだかんだやっぱりFPSの操作はキーボードが完成されているなと。
そこらへんは慣れなので、しょうがないのかもだけど。
けどマウスとキーボードでやれたならというのが本音です。
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ゲーム画面はこんな感じ。
動画はここらへんに。 動画はちょっと重くて長いそして英語ですが、雰囲気というか動画のままのゲームなんで興味ある人は見てね。
最初は移動で四苦八苦。まぁちょっとやれば慣れるは慣れたが、FPS初っていうんだとつらいのかもな。
グラフィックもめっちゃキレイというわけでもなく、フルHDのモニタでやってますが、感動とかはおぼえず。キャラデザインもおれはまったくだめジャンルなんでねこれ。なんともかんともです。
そして18歳未満はだめなゲーム(CERO Z)それなりにひどい表現があるのかと思えばそうでもなく。ものすごい怖い雰囲気を出しているわけでもない。
洋ゲーのイメージが昔から良くないのであれだったが、けっこうな親切設計。
いつでもどこでもセーブはできるし、(新しいエリアにいけばオートセーブ)上の画像の上のほうに矢印があるのですがそれでどこにいけばいいかも一目わかる。次なにをやるかもいつでも呼び出せてわかりやすく書いてある。
マップも見れるて目的地がはっきりしているときはその場所もしっかり。
細かいチュートリアルもゲームやりながら分かりやすく教えてくれます。
死んだとしても、近いところからすぐ復活。(ヴィタチャンバーってあってそこから、設定でこれを無効にもできるそのときはすぐゲームオーバー)
そして死んだ前に倒した敵は復活しない。ゲーム難度も三種類からえらべますし、やる前の印象よりかなり敷居が低いのだなと。
個人的に洋ゲー=理不尽なんですが、システム的には「いまどき」のゆるい感じなんだなと。

ちょろちょろと一時間くらいやってなんとかこのゲームがわかってくる。
FPS=死を恐れず突っ込みなもんで俺はwそういうやり方しちゃだめなんだなと。
主人公のビックダディの見た目そのままに、どっしりと注意深くすすまないとてことにやっと気づく。もともとそういうゲームだからと言われても知りませんw
なんとか操作に慣れてきて、すこしこのゲームのさせたいこと、面白いとここが思うところなんだよってことがわかってくる。

面白くないわけじゃないが、プラチナか?っという疑問は消えず。
ファーストレビューとすれば、10点中6点かな。よくも悪くも普通です。

けどもうちょっとやりこむと変わるかなとも思う、ということで数日後にまたレビューを。そんときに印象がよくなってるといいけどね。ぶんなげてないことを祈りますがw