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その4はこちら。
午後4時ディスカッションも終了で体験会も無事終了。
お土産を最後にいただきました。画像のジャックフロストの紙袋に入ったものを。
中身はPSP版「ユグドラ・ユニオン」体験版、「ユグドラ・ユニゾン」「エクシズフォルス」のたしかA1サイズのポスター。ディレクターの若海氏、サウンドの林氏。ローリング内沢氏のサインいりナイツ・イン・ザ・ナイトメアポスター。クリーナー付きナイツストラップ。今回の記事で使った画像などの素材が入ったCD-Rなどでした。この紙袋に一番興奮しちゃったw
それよりも手渡してくれたアトラスの広報さんだと思う方が美人で・・・今気づいたが女性ってその場にその人だけだったな。
※この記事はスティングが開催したイベントに参加して書いています。本イベントへの参加および記事掲載は無報酬です。事実誤認の修正ならびに本文章の掲載以外、メーカーから記事に対する関与は受けていません。
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さてまとめますが、「ナイツ・イン・ザ・ナイトメア」というゲームの印象ですが、ここまで最初と体験したあとで印象の変わるゲームというのも珍しい。
最初の説明を聞いていて「こりゃだめだろ。売れない」と思ったのが正直な気持ち。しかしゲームをしてみると面白い。文字での説明、画面を見ただけではチンプンカンプンなこともやってみるとすんなりとわかることが多く、自然とゲームに入り込んでしまう。
システムが複雑、操作が分かりづらい。これはデメリットでしか無いとおもっていましたが、そうでは無いのですよね。ファミコン創世記の自分が家庭用ゲーム機を始めてやったとき、ゲーム内容の前にそのゲームの操作を覚えるシステムを覚える。そこからがゲームで楽しいところだった。
そういうゲームの根本的な楽しみ方、そんなものを思い出させてくれたこのゲーム。操作が難しければいいということでは無い。このナイツ・イン・ザ・ナイトメアに理不尽さは無い。その微妙なバランスというものがとてもうまく作られている。そしてその操作を覚えたら今度はやりこむ楽しさが。
内容もいい出来という。
しかし誰しもに操作が慣れるまでがんばってやってくれとも言えないのも事実。
そしてやっぱりものすごい売れるタイトルにはならないでしょう。
ただ、こういうゲームが売れる世の中になるのならば、今よりももっといいゲーム業界、おもしろいゲームがもっと出てくるのでは無いのか。そんなことが感じられました。
モンハンブログだから言うわけでもないですが、モンハンとなんか似てるのかなとも。キャラ育成やそんなことは関係なくもないがクリアするだけなら腕だけあればいい。モンハンも極端な話、腕さえあればいいわけです。腕がないなら装備で補う。これであればキャラ育成などで補う。
そして何回でもやり込める。自分の限界を1人で突き詰められるというところも似てるのかも。そういう意味ではモンハンユーザーにもオススメなのかも知れないです。

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体験会の感想も。「体験会なんていらねーだろ」個人的にはそう思っていましたが、大事だねと。特に今の時代はブログなりなんなりのクチコミが大幅に売り上げに影響を及ぼす。
とくのこのナイツ・イン・ザ・ナイトメアのような雑誌媒体などだけではわかりづらく、理解の難しいものは特に。雑誌に載ってたとしても絶対すっとばしますもん俺w
そういう意味で「生」の素人が書くブログの感想というのは大事なのかなと。
体験会も親切丁寧な対応でありがとうございました。こんなどこの馬の骨とも分からない俺にまで・・・・
体験会というのが誰しも参加できるものでは無いですが機会があったらがんばっていってみてくださいな。
上2枚の画像が文章とかみ合ってませんが、コーラは体験会でいただいたもの。終わったあとにもう一本いただきましたwこれで上野駅までなんとか持ちました。
そして駅のホームの写真は、お土産のポスターがね長くてコマってしまった。で今回は俺はカメラバック一個できたのですが、それに三脚をつけるところがあるんですがこれにポスターがピッタリw持つべきもはやはりカメラバックか。
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さていかがでしたでしょうか5回の連続記事となりましたが、すこしは体験会とこのゲームのことが伝わっていてくれれたのならうれしいです。
個人的反省は、根本的な準備不足でしょうか。それにやっぱり文章能力が無いこと。もうこういう経験も無いかも知れないですが、今後の課題にしていきたいと思います。

最後は飯田橋駅付近の桜写真で。
すべてのこの記事を読んでいただいたかたはありがとうございました。
その1へ。
その1 http://momomhf.doorblog.jp/archives/1071791.html