DSC_2222
96年製のフットスケープの赤黒の通称ブルズカラーのもの。
古着屋で箱つき1890円でした。
96年といえばその前が95年。95といえばエアマックス95。「エアマックス狩り」なんてありましたな。それもあってかこの当時はスニーカーバブルともいえる時代に。そのスニーカーバブルの時に登場したのがこのフットスケープ。初登場は95年。青と灰っぽい配色のやつが最初でした。でこれがセカンドカラーとして次の年にということらしいです。
当時の定価は10000円ほどでしたが即プレミアで3倍ほどの値段がついたりしてました。
DSC_2223
やっぱり外で写真撮らなければよかったかしら。ちょと見づらい。
まずは上から。
この靴の一番の特徴ともいえるのがひもの位置。これがサイドなんですよね。
はっきりいってひもの意味はあまりなく、いくら締めてもキッチリということにはならず。もともとそういう靴じゃないってことよね。
けど一応二重構造のようになってまして足首の辺りはびしっと締めてくれるように。靴の中はリラックスしてもらいたいっていうコンセプトなんだと思います。
DSC_2224
サイド外側。
ひものところに反射板のようなものが。ひかるのかな?
横からみるとシンプルなデザイン。こういう靴なんで服を選ぶなんても言われています。けどジーンズでもまぁまぁいいけどな。この色だからというものあるが。
それとけっこうな末広がりの靴。すこし自分には大きめだったのですが、中はちょうどいいのですが外からみると異常にバカでかく見える。
友達に「なんかでかくない?」といわれました。おれも店でみたときにこれはブカブカだろうと思ったくらいです。
このフットスケープはこの底の構造が普通のナイキより幅広らしく日本人にははきやすいともいわれています。おれも典型的な日本人の足ですのではきごごちはいいというか中で指がとても楽な気がします。
DSC_2225
サイド内側。
こっちのほうに大きなナイキマークが。エアとついてるのでエアは入っているのですがこれは見えないタイプ。まぁこの靴でビジブルエアでも似合わない。
しかしけっこうふかふかとしたクッションです。ナイキではというかこの時代のナイキでなクッションが厚くやわかい方かと。ただし今の時代だともっとやわらなくぐにゃぐにゃのもあるんで特にやわらかいともかんじないです。
DSC_2226
中古にしてはぜんぜん減ってない底。
いわゆるナイキ伝統のワッフルパターンってやつです。
これで雨の中は体験してないですがナイキ=すべるなんていわれてますね。
前にナイキは運動で履いてましておなじようなワッフルパターンでした。かなり使用したものでもありますがすごい勢いで両足が上にあがった経験が。
この靴で運動はしないのですべりやすくてもいいんですけど。そういう用途に使うかたはちょっと注意してみましょう。
あとたしかこの初期のフットスケープなんだと思いますが雨だと色落ちがするということがあるそうな。
これも経験してないのでわかりませんし、雨で履くこともそうそうないでしょうから問題なし。
DSC_2227
中敷。中古って感じですここだけw
けっこうはがれやすいつくりなのかな?それはいいとしてなんの変哲もない中敷。しかしちょっと厚みがあるかなーとは思います普通のより。
個人的には中敷は見えないのでどうでもいいって人。ボロボロになれば100円ショップので済ませちゃう人です。
DSC_2228
ちょっと分かりづらいかもしれませんが上のほうに書いたようにこういう風な2重構造に。
外側はメッシュだったりしますがものすごい通気性いいなぁとも感じず。もともと靴の中に余裕があるからかもですけど。
ただこの足入れ口のところで最初に軽い靴擦れをしてしまいました。はだしで履くのが悪いんですけどねw
ただし足首あたりが擦れたのは初めて。
DSC_2229
靴先。
まぁ普通です。けっこう反りあがってるものもありますがこれは普通。
歩きづらいとか感じる人は少ないはずです。
DSC_2230
かかと。
ここもめずらしいことはなく。シンプルですといわんばかりのデザイン。
一応カカトにはプラスチックのサポートがあるんですがけっこう柔らかめ。いまだとものすごい硬いものもありますので違和感なく。
ちなみになんか汚いですがこのころの接着剤はこういう風に時間がたつと黄色く汚れてきます。洗っても絶対に落ちません。こういうところが気になる人はこの時代の靴は避けましょう。
DSC_2231
靴のサイズのラベルがどこにあるかわからず探したらこんなところに。

個人的感想はよい靴ってことかな。スニーカーをサンダルがわりにって人にはいい靴だと思います。逆に運動用というのだとフィット感が少ないのがきになるかも。それとなんかかかとが柔らかいというか幅広の底のせいか内側に足裏がいくような感覚があるのよな。それがちょっときにくわず。
あとこれでバイクも乗っているのですが正直シフトアップなどしすぎるとアッパー部分が穴がすぐあくだろうなと。通気性がよい分そこらへんは弱い印象。バイクなどで使うのならばレザーのものがあるのでそれのほうがよいでしょう。
このフットスケープは毎年なんかしらいろんな色の新品が発売されていたりします。
中古はいてるおれがいっても説得力ないですが新品かえるのならばそれにこしたことはなし。
本当にこだわりがあるわけでないのならば今の時代中古を数万で買うようなことはあまりしないほうがいいと思いますよ。
気になったのならばお店で履いてみましょう。こういうハイテク系のスニーカーは一個あるといろいろと便利だったりしますから。

2010/8