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http://momomhf.doorblog.jp/archives/1195560.html
「マクロが弱い」そんな代名詞もつくこのS95。というわけでマクロテスト。

カメラ機種名 Canon PowerShot S95
撮影モード プログラムAE
Tv (シャッター速度) 1/30
Av (絞り数値) 4.0
ISO感度 80(オート)
焦点距離 6.0mm
露出補正 -2
RAW DPPにより補正JPEG現像

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撮影距離(レンズ先端より)
通常:5cm〜∞(W)/30cm〜∞(T)
マクロ:5〜50cm(W)/30〜50cm(T)
Wてのは一番広く撮れる焦点距離でTは一番望遠でのということ。で書いてある最短撮影距離の間でかわるということ。基本的に望遠になれば最短撮影距離が伸びるのがこの仕様。
マクロモードにするには背面ホイールの十字キー左で変更できます。しかしモードによっては選べませんのでご注意を。M Av Tv Pなら確実に選べます。
しかしマクロモードにしても最短撮影距離に変化は無い。ピントの合わせる範囲にリミットがかかるということ。マクロ域でピントが迷うと無限遠から最短まで往復しちゃいピントあわせに時間がかかるのを防ぐ効果ということ。
基本的にマクロモードにする必要はなし。S90のときはマクロにしないと最短撮影距離がWで30センチ(T50センチ)だったんですが(オートモード以外)その必要なく5センチに寄れるようになったのはいい変更。
ただマクロに弱いといわれる理由がこの最短撮影距離が5センチという仕様から。ライバルというかキヤノン製品もですけど1センチマクロというのが基本に。そういう意味で弱いと言われちゃってる。
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一番大きく写してみました。一番大きく写せる距離は焦点距離35mm換算で35mm付近のとき。三脚立ててMFでピントをあわせDPPでレンズ補正かけてます。
けっこう大きくうつせるでしょ。
APS-C一眼レフの標準ズームレンズと大体おなじ大きさくらいに写せます。
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一応一眼だとこの大きさに写せればマクロに強いって言われるんだけどね。
DSC_3016
ちなみにレンズ先端から5センチってこれくらいの距離。十分近いわけです。というより長い間望遠マクロってのを使ってるもんでこの広角マクロってのは個人的にやりづらい。
しかし寄れるのは撮りやすいっちゃ撮りやすい。被写体に近づいてもピント合いますからね何も考えないでいい。ただしここまで寄っちゃうと気づかないうちに自分かカメラで影を出しちゃう場合が多い。そいでね・・と広角マクロが嫌いなのを延々いっててもしょうがないですw
1センチまで寄れることはいいのかもしれないが普通に使う上でそこまで寄れなくてもなんの問題もないわけです。
それに5センチくらいあるほうが最短撮影距離ってのを覚えられるのであとあとステップアップ考えるのならばいいのよ。
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カメラ機種名 Canon PowerShot S95
撮影モード オート
Tv (シャッター速度) 1/30
Av (絞り数値) 2.0
ISO感度 500(オート)
焦点距離 6.0mm

こういう風に地面スレスレに撮れば遠近感がよく出た迫力のあるものは撮れます。
IMG_05181
カメラ機種名 Canon PowerShot S95
Tv (シャッター速度) 1/30
Av (絞り数値) 2.0
ISO感度 320(オート)
焦点距離 6.0mm

こんな風に花のマクロもけっこう本格的に。広角マクロならではの周りの背景を入れることも。そしてボケもそれなりにキレイに。

個人的にはマクロに弱いカメラとは思わず。これだけ取れれば広角マクロは一眼じゃなくてもいいなとさえおもいます。ただS95に限ったことではないが細かいピントあわせは苦手ですねコンデジは。ものすごーいイライラしてまいました。それでも一眼と比べてですけど。コンデジではよいピント精度と思います。けど思い通りにピントを合わすならMFがおすすめです。
そんなことでマクロに弱いかどうかはあとは個人で判断してください。
2010/11

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