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男なら一度は考えるロマン「モザイク消し」。そういう機械の広告をみて一度は欲しいと思ってしまうのが男の本能。
さてそれはできたのか。それとも今でもいや今だからできることなのかそんなお話。
そういう怪しい機械買って試すのがいいのですが「できない」もの買うほどバカじゃないのでただの妄想独り言で事実と違っているかも知れませんがご了承ください。
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昔のアナログビデオいわゆるVHS全盛のときにあったモザイク消しという機器についてる機能で多いのはぼかしによりぼかしをかけるというもの。
上の画像のようなことですな。こんな細かいモザイクのビデオがその時代にないですがそれにソフトフォーカスかけたものが右のになるがなんか見えるようになった気がするでしょ?
これはソフトフォーカスなだけですが他にもシャープネスをあげたりコントラストあげたりしてモザイクが取れた「風」に見せるというものが多かったわけです。
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実際はこれくらいモザイクが荒いわけで。あやしげな機械つかったところでこんな風で撃沈。まぁだれでも分かることですねw
ただし消せるものもあったのも事実。
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アナログであれデジタルであれ規則性がありそれをわかっていれば戻すことはできる。
上の画像は4つにきって並べ替えたもの。ただのパズルです。これは規則性もなにもなく自力でならべかえられますが「画像を○分割にしてその並べ方は○○です」って法則を決めておけば戻せる。
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これは色を反転させたものですがこういうのも戻すのが容易なものの一つ。
この上の規則性のあるパズルとこういう色反転なんかを組み合わせれば一見なんだかわからないものもそういう機械を通せば見れるというのがモザイク消しの機械でよく見えるもの。基本的なモザイク消しというものはソフトフォーカスなどのゴリ押しとこういう色反転でみたいな機能がついたものが一般的。
けどまだそれ以外にもあるわけで「AVの外せるモザイク」という記事があります。
http://www.exp.org/mosaic/mosaic.html
これ読んでもらえれば分かるとおり。一部のモザイクをかける機械がすべての信号にモザイクをかけていたわけでなく一部にかけていてモザイクがかかっていない信号だけを見ればモザイクがないように見えたと。
これもなんだかんだ都市伝説みたいな話なのよな。あったとしてもそういうものの初期の初期だけでしょうしダビングしてコピーした時点でその映像がそのままとは限りませんし。
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それはアナログの時代でデジタル時代の今だと見えちゃったりしないの?てことですがこれもほぼ不可能。
画像データにモザイクをかけると上の画像のようにいろいろな色のデータが単色データになります。これは上に書いてるのでなく入れ替わってるのが普通。そうするとなにやったって戻るわけはない。100のものを1にかえちゃうわけで無いものはデジタルだってもどせないというよりデジタルのほうが戻せない。これは動画も同じ。
上に書いたように規則性をもって消せば戻すこともできるわけですが基本的には同じソフトでという制約もでてきます。
じゃーもしかしたら自分と同じ画像処理ソフトを知らない誰かが使っててたら戻せちゃう?ってことですがそれも不可能。基本的に画像処理ソフトにそういう機能はありません。
そして動画も静止画もですが不可逆圧縮ファイルというものがありまして静止画だと代表的なJPEGは不可逆圧縮。JPEGにした時点でもう元に戻せないファイルです。モザイクをかけるとして不可逆のJPEGをまた不可逆のJPEGで出してるので無理の無理みたいなことよ。
動画も基本的に何かの処理をしてまた保存した時点で大体が不可逆圧縮ファイルとなってるのでもどせないです。
これじゃ全然説明足りないのですがあんまり書くともっとややこしくなるのでやめます。モット詳しくってひとは自力でがんばってください。
大事なことはへんな心配しないでもモザイクは消せませんので安心してくださいてこと。それでも心配だって人は黒く塗った上にモザイクかけるなどの2重のことをすれば絶対に戻せるなんてことは無いです。
そんなことで自分の画像にモザイクかけてたときに思いついてこんなもの書いちゃいました。
けど今の男子高校生はモザイク消しってのにロマンを感じることもないのかな。
いいのか悪いのかよくわかりませんが全部が見えるのなんてよいことばっかりじゃないんだななんてこのごろはよく思います。
このへんな締めにモザイクをかけたい気分になりました。

2010/12