この記事はWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」が実施したレビュー企画に参加して書かれています。本イベントへの参加及び記事の掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。
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公式HPへ
http://www.phiaton.co.jp/products/details/prod_MS400B.html
ということでこの製品のレンタルに当選したのでレビューです。
PHIATON社って馴染みがない人も多いと思いますがというか俺はしらなかった。韓国で50年の歴史があるCRESYN(クレシン)。世界各国のイヤホン・ヘッドホンメーカーにOEMなどで取り引きがあり月2000万台、世界シェア30%だそうです。ぜんぜん気づかないうちにここのメーカーのものを使っていたのかもですね。そしてクレシンが2009年ごろにそのノウハウをいかして立ち上げたブランドがPHIATONだそうです。
なんかすごくね?というよりこういうところも韓国製品の勢いってあるんだね。
まぁ音響機器関係にたいして知識は薄いですがヘッドホンイヤホンの使用時間はものすごい長い俺。使ってきた数だけはおおいですが音質とかどうでもいいひとだったり。そういうど素人のレビューになってます。
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発売は2010/11。これの赤があるんですがそれは一年前くらいに発売に。借りられるのは赤か黒だったのだが自分が買うなら黒なのでこっちに。

仕様
型式 : 密閉スタジオグレードダイナミックドライバー
ドライバーユニット : 40 mm
入力インピーダンス : 32 Ohm
感度 : 98 dB
最大入力 : 1000 mW
質量(ケーブル除く) : 185 g
ケーブルの長さ : 1.2 m

スペック的にはミドルクラスくらいみたい。まぁよくわかってません。
ケーブルは延長ケーブルがあるんでそれこみの長さだと思います。
値段は大体23000円前後。マニアには安く普通の人には高いですね。
コンセプト的にはいつでもどこでも使えるギリギリの大きさで音質とデザインにこだわったということでしょう。
サイドのカーポンがデザインのポイント。モータースポーツ大好きな俺にはカーボンてだけで脳汁が。
なんちゃってカーボンじゃなくて本物のカーボンなんで質感は上々。
デザインもへんにゴテゴテしておらずスッキリとした中に個性が光るって感じこういうデザインが嫌いってひとはすくないんじゃないかな。
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大きさはそんなに大きくない。携帯性を考えてると思われるが人によってはちょっと小さいと感じるかも。耳をつつみこむというより耳の上にのせるという表現があってるはず。
仕様に185gとなってますがおもった以上に軽く感じる。高いヘッドフォン=重いってイメージあるんですがそんなことはなく使いやすい重さ。これなら長時間つけてても大丈夫だと思います。実際重いと感じることはなかった。
けどその軽さがすこし高級感ってのをなくす結果に。長く使うには軽いにこしたことはなが物欲うめるには重いほうが満足しちゃうのよな。
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最大にのばすとこんな。ものすごい大きな頭じゃないかぎり大丈夫だと思われる。やすものだとこういう風に伸ばすと剛性が悪くなるものがあるんですがこれはしっかりとしてます。
アーチ部分のクッションは厚くもなく薄くもなく。装着感がものすごいいいわけでもないです。ただ悪いわけでもない。よくいえばいい具合。悪くいえば特徴なし。
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つかっててイヤークッションがいきなり取れたのでやべー壊したとおもったら簡単に取れる設計でした。クッションだけも別で売ってるようです。一番壊れるというかやぶれたりするところなんで簡単に交換できるのはうれしい。
そしてヘッドフォンの大事なところのこのクッションの感触ですがまぁ悪くもなくよくもなく。この大きさなんでどうしてもでかいクッションのより気持ちのいいという感じにはならない。けどこの大きさにしては気持ちがいい。
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これにはキャリングケースが付属。世代なんでしょうかこういうヘッドホンケースにあこがれませんでした?修学旅行とか合宿とかこういうのをおもむろにバックからだして音楽聴いてた友達がうらやましかったものです。今考えればそんなに高額なものじゃないのだがそれ以上に見えたましたな。
そんな昔話は置いといてけっこうしっかりしたつくりで軽く踏んでも大丈夫そう。持ち運びも前提の商品でしょうからケース付属はありがたい。
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こんな感じで入れます。最初どうやって入れるのかものすごいとまどいました。片方だけひっくりかえして折るってことです。説明書に書いてあるのだがうまくいかないのよね最初は。そしてけっこうなぴったり感。もうちょっと余裕あってもよかったのかなとも思うが。ネットとかついてるが口がゆるいのよね。ケースあける勢いで中身がとびでます。構造的につらいのかもしれないファスナーやバリバリってのついてるとよかったのかも。
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箱はこんなです。カーボンのイメージってことよね。そしてけっこうなでかさ。箱は価格なりです。
さて一番大事とも言える音質の部分。「○質」というのは人によって評価がかなり違いますので参考程度にしてください。あとエージングとはそんなことしてないです。そこらへんはうだうだなるので省略。
もっといいかなと思ってたが普通だなと。ヘッドホンもスピーカーもだが低音より高音の「ヌケ」ってのがよいものが好き。
これはどちらかというと中低音が強い。高音部分はすこしすっきりしないように聞こえました。ただ逆に低音やとくに中間の音のよさ、厚みというのが目立つ。クラシックなどにはよくないだろうが一般的にポピュラー音楽といわれるジャンルにはよいチューニングなのかなと。ただこの価格ならもうちょっと・・というのもありますね。

買うか買わないかといわれれば迷うところ。正直自分のいまの生活ではこのタイプを買うことはない。ただし電車通勤通学、旅行が多いとか移動が多いというなら違ってくる。音にちょっとこだわりがでてきてイヤホンは嫌いでヘッドホンがよいとなると携帯性とデザインのバランスのいいものって少ない。家だけで使うというならすべてにおいて中途半端だと思うものが持ち運びとなると絶妙になる。今は携帯ゲーム全盛。NGPに3DSも発表になり画質はどんどんよくなりそれにともなって音質を求める人も増えてくる。そうなるとこういうちょっと高価で見た目もいいヘッドホンという需要はこれまで以上に多くなるだろう。
そういう意味でいい製品なんじゃないかな。あとはプレゼントにいいかもね。高校生や中学生くらいの子にプレゼントしたら絶対よろこぶとおもうよ。おれもこんなのくれるおじさんとかほしかったねw
そんなことで携帯性がよくデザインもよく外でも家でもというヘッドホンおさがしならこんなものもあるってこと覚えておいてもいいんでないかしらね。

2011/2