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ジェントスのパトリオシリーズの単三一本モデル。発売日は2009/11。価格は1000円ちょっと。
公式HP http://www.saint-gentleman.co.jp/list/?id=3_81&pid=267
これの前に使っていたのはジェントス・センのSG-300
http://www.saint-gentleman.co.jp/list/?id=3_15&pid=43
おもにこれとの比較となってます。
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明るさ:26ルーメン
電池寿命:実用点灯約10時間
使用光源:チップタイプ白色LED
機能:テールプッシュスイッチ/防滴仕様
配光システム:コリメータレンズ
使用電池:単3形アルカリ電池×1本
本体サイ:ズ約Φ22×92mm
本体質量:約61g
付属品:ストラップ/テスト用電池

こんなスペック。これ見てもなんもわかんねーよってね。
基本的にLED懐中電灯で目立ち売れる要素となるのが明るさ。これは26ルーメン。ルーメンとは1ルーメンは、点灯したロウソクを1メートル先に置いたときの手元の明るさだそうな。わかりづれーよw
それは置いておいて売れ筋は大体100ルーメン以上だったりしますそういう意味でスペックだけみると不安になるところ。
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大きさはこんな感じでよくあるスティックタイプの糊と同じくらい。小さすぎない?という人もいると思うが自分にはジャストサイズ。前に使っていたSG-300は俺にはちょっと大きかった。といってもこれの1.5倍の長さと1回りくらい大きいくらいです。ただそれがけっこう違うわけで。この大きさならポケットにずっといれていても邪魔にならず置いておいても邪魔にならずそして緊急で両手使いたいときに口でくわえるにもギリの大きさ。
長時間持ったりするにはすこし小さいのだがそういう人もあまりいないでしょうしこの大きさで不満が出る人は少ないはず。
これ以上小さいと使い勝手は悪くなると思ったので単4モデルはやめました。
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電源のスイッチはお尻を押すタイプ。カチッとほどよいクリック感で誤操作もしづらい。LED懐中電灯のスイッチはこういうものと先を回すようなタイプが。
断然利便性はテールスイッチ式。回すスイッチのほうが同じ明るさでも安いものが多いのですが数百円の値段の違いならこのタイプを選ぶほうが絶対いいです。人それぞれになりますが回すという動作って押すと比べるとけっこうめんどくさく不便が多い。
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先はこんな風になってます。これは光の幅が調整できないもの。この先端をまわして光の幅を調整できるものも多いです。光の角度は20度。
これについてはあとで。
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分解バカですので分解できるものはまずばらしてしまう俺。
SG-300はここまで分解できなかったがこれはこんな風になりました。LED懐中電灯は基本的にこんな構造が多いと思います。
これは防滴仕様。写真ではわかりづらいですがネジ部分にOリングがついていて水が入らないようになってます。どれくらいの水に耐えられるかは不明。ただ防滴ですので防水とは違います。過度の期待はしないように。けど雨や水ぶっかけるくらいでは問題はないです。
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これが心臓部のチップタイプの白色LED。これが発光します。
LEDって言われると発光ダイオードのようなものを思い浮かべる人が多いと思いますがこういうチップタイプがLED懐中電灯だと主流のようです。SG-300の場合はこのチップの先端に丸くレンズのようなものがついてました。
このまま光らせると180度くらいに光がひろがります。その光を先端のレンズでコントロールしてという構造。
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付属のストラップ。どう考えてもパトリオ6には長いです。SG-300と同じストラップでした。まぁ使いまわしってことですね。小さいものなんでストラップがけっこう重要。使い勝手を大きく左右します。携帯用みたいな普通のストラップはどれでもつけられるのでこれが気に入らない場合はいろいろ探してみるのもいいかもです。カラビナなんかつけられると一番いいのだがこのタイプにいってもしょうがないことか。
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ジェントスパトリオシリーズはすべてエネループに対応。てこれはエコルーバです。バッタモンっていうと語弊がありますが姉妹品みたいなもんさ。
自分的にはエネループ対応と書いてあればすべてのニッケル水素充電池が使えるということだと思っている。エネループがほかと一番の違いは性能よりも太いこと。SG-300をぶっこわした原因はアルカリなどより太いエコルーバいれて取り出せなくなったから。ということでeneloop対応なんで同じくらいの太さのこれもちゃんと取り出せました。アルカリなどだと細くてカタカタとなるかもとおもったが底からバネが押し上げてるのでそういう問題もなかった。
で箱の中に入ってる説明書をよく読んだらエネループ対応というより充電池を使うならエネループ専用ですみたいなことが書いてありました。電池関連ではよく書いてある発火や発熱などがありますよとほかのを使えば。
自分の浅い知識ですがエネループとほかのニッケル水素充電池で発火の恐れがあるほどの違いがあるとは思えない。エネループがほかのニッケル水素充電池と違うところはわずかに電圧が高いこととメモリー効果の少なさ。そしてLEDライトのメリットの一つは構造上いろんな電池でも問題が出づらいこと。長くなるのでやめますがどう考えても充電池はエネループしか使えないという原理がわからない。
本当に問題がでるのかも知れないが「対応」はいいが「専用」のように書きほかのニッケル水素電池とまったく違うもののような表記はいかがなものかと。エネループ売りたいのは分かるよ。けどやりすぎじゃねーのってね。そしてもしほかの充電池で問題がでるならパッケージにでかくかかないとだめなんじゃないのと。
ちなみにパナのでもこのエコルーバでも問題なく使えてます。まぁ本当に発火でもしたときはいいわけできないが今の有名メーカーのニッケル水素充電池はそこまで危険ではないのも事実。
ほかにもエネループ対応製品はありますが太いニッケル水素充電池も使えるくらいの考えでいいと思いますよ。
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あーぐだぐだ書きすぎて疲れた。けっこう大事な明るさのお話を。
前につかってたものが60ルーメンでこれが26ルーメン。前のもので明るさは問題なく明るすぎるくらいだったんですが半分以下の明るさといわれると不安なわけでそれにルーメンって単位が分かりづらい。
写真はだいたい10センチくらい離しての明るさ。使用電池はエコルーバ充電終わり直後のもの。上で書き忘れましたがニッケル水素充電池を使う場合はアルカリ電池より暗くなります。
LEDらしいスポット的なまぶしい光です。文字があるものだと見えなくなるくらいになり直接みれば目がおかしくなるくらいです。
ただおもったより光が広がるなと。SG-300の場合は調整できるのですが同じような幅にしても光が漏れないようなもっとスポット的な光だったのですがこれは今までの豆電球式に近いような広がりかた。
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外で実験。LEDライトを手に持ち大体1mくらいの高さから自分の前2m先くらいを照らしてみました。懐中電灯で足元照らしながら歩くという状況はこんな感じかと。
地面が全部雪なんであれですがけっこう明るいでしょ?と。それにスポット的でもなくほどよい光の広がりかた。歩きながら使うにはなんの問題も無いと思います。
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でどこまで照らせるかも。仕様には36m先が照らせると。
36mとか写真撮るのもめんどいしいい場所もなく分かりづらいので目の前にあった電信柱を照らしてみました。
全長11mのものなんで約2m埋まってるとして約9mの高さのもの。
5mくらい離れた位置から一番上を照らしてみました。ちょっと写真くらすぎたかなと思うがこんな感じ。なにかが電柱の上にいてもしっかりと認識できるくらいの明るさ。
ほとんどの人がこれだけ明るければ実用上問題はないのではないでしょうか。自分には明るすぎるといってもいいくらいでした。

さてやっとのレビューとなりますが最初からこれ買っとけばよかったなと。SG-300を最初に買ったのは明るさの表示が中間くらいだったから。100ルーメンは絶対明るすぎるのはわかってたが26ルーメンってどうなのよと。で中間の60ルーメンにしたと。
スペックが書いてあるとどうしても数字が高いものにいってしまいますが特殊というか専門的な使い方をしない限りパトリオ6くらいで十分。昔の単1を4本とか使うやつより広がりは少ないがスポット的にはぜんぜん明るいですからね。
初めてのLED懐中電灯というならまずはここらへんのスペックのものからがちょうどいいと思います。で必要なら大きなものへと。
ちなみに電池寿命は10時間って書いてありますがただ光るということでいうならアルカリ電池一本でもいつの電池が忘れるくらい持ちます。前のは8時間で単3が2本でしたが数時間消しわすれたりといろいろしてましたが壊れるまでの1年以上電池交換しませんでした。新品電池のときより暗くはなりましたが実用上問題はなかったです。
そういう特性もあるので緊急時に電池がってこともなく使いふるしたものでもLED懐中電灯なら使えるということも多いそうです。
個人的にはもうLEDライトなしでは生きられないくらいになってます。意外と大げさじゃなく本当便利なのよね。明かりて大事だななんて。
そんなことでけっこう思いっきり書かせていただきましたスッキリ。
2011/2
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