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正確なタイトルはATXミドルタワー以上のケースにmicroATXのマザーボードは搭載できるの?てこと。初めてマザーボード(MB)やケース買い替えようかな?自作しようかなって考えたことある人だとちょっと悩むことだったりします。
上の写真のケースはクーラーマスターのCenturion 531というATXミドルタワー。サイズは208×442×485mm(幅×高さ×奥行き)ミドルタワーといっても厳密な基準はなく高さが450mmくらいでATXのMBがスッポリ入り電源とかとも干渉しないでちょっと余裕がある感じのものが多い。ということでATXマザーがすっぽり入ってますね。
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MBをどかしてみました。今だと裏配線できるようになってたりでこんな感じは少なくなった気がします。
無数の穴が見えますよね。で写真が小さいのでわかりづらいかもだが金色のパーツがついてるのもわかるとおもいます。
この金色のパーツはスペーサーというもの。名前どおりケースとMBにスペースをつくりついでにネジ穴にもなるパーツ。基本的に金属のケースとMBの裏側くっつけちゃうとショートしちゃうのでスペースはあけないといけないのよ。
でこのスペーサーは自分で取り外せるというか最初は自分でくっつけないといけない。ネジなんでまわしてくっつけます。で穴がほかにあるってことでそういうことですね。

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このケースの下のほうにはこんな文字が彫ってありました。ATXならAと数字書いてある穴使えってことね。でマイクロATXならU。
ちなみにATX=305×244 マイクロATX=244×244 フレックスATX=244×199。単位は全部mm。
て大きさになってます。ミニATXってのは知りません。ミニITXならあるんですけどね。
ということでこのケースは3種類、いや4種類?のMBに対応しているらしい。説明書だとATXとマイクロATX対応になってます。

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先ほども書いたように対応するボードにあわせてスペーサーの位置を変えるわけだが写真みてわかるとおり共通の穴を使うことが多い。マイクロATXとATXはとくに共通の穴に。
PC詳しい人には当たり前の話にもなるがマイクロATXのMBってのはATXのMBのPCIスロットとかある下のほう切っただけといっていいもの。そしてATXと全部に入ってるようにATX規格というものの規定にあわせて作られているのでATXのMBがのればそれより小さいATXのものは問題なく使える。
ネジの穴の位置ってのも共通ですし外部端子がでるところもケースとしっかりと合わさります。そういう風につくられているので当たり前。

ということでATXケースという名前がついていれば大は小を兼ねます。ATXケースを使いATXのMBつかっててマイクロATXのMBにしたいとか、マイクロATXケースを使いマイクロATXのMBつかっててケースをATXにしたいって人もいると思いますがそういう感じの組み合わせで問題がでることはほとんどないてこと。
しかし問題がでる場合もあるわけで。いわゆるメジャーブランド、MBからケースまで自社で作ってるようなところだとMBのネジ穴の位置などが独自のものだったりケースもそれ専用だったりしますのでうまくいかない場合があるってことは覚えておいてください。そして逆、小さいケースに大きいMBってのは一部をのぞいてだいたいダメです。
そんなことでいろいろとパーツ選びってのを楽しんでみてください。
2011/8