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2011/5/10発売。価格は1万円前後(2011/9)
玄人志向製品HP http://kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1603
人気があったRADEON HD 5770のマイナーチェンジでリネームモデルと言われているHD6770が搭載された玄人志向のグラボ。これにした理由は壊れたグラボ9600GT以上の性能で1万前後くらいのものでラデのもの。ゲフォでもよかったんですがあとあとネタになるのでラデ。でほかに6790と6850で悩む。6850がコスパ考えるといいのだがそこまでの性能はいらずこれからもそこまでいることにはならない。電気代もかかるしね、でなにかとちょうどいいこれに。
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コアクロック850MHz メモリクロック4,800MHz(128bit) ビデオメモリ1GB(GDDR5) バスPCI Express2.1x16サポート DirectX 11 OpenGL HDCP 
性能はこんなところ。HD5770から変わりなし。変わったところはHD3Dテクノロジー対応とHDMI 1.4a対応。
消費電力はアイドル時18W ピーク108Wくらいらしい。これはHD5770の消費電力なのだがほとんど中身一緒なので同じだろうということ。けどちょっとこっちのほうが電力はつかうらしいとも言われてます。

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出力端子はRGB DVI HDMIそれぞれ×1。同じHD6770つんだグラボでも端子はいろいろ。DisplayPortがあるものも多いです。端子が三つありますが3画面出力はできません。どれか2つの組み合わせしか無理。
3画面出力については玄人志向のここのページを参照してください。http://kuroutoshikou.com/products/vga_image/display/index.html
ATI Eyefinityって多画面にする機能があるんですがそれが使えるのはDisplayPortがある場合。3画面考えてる人はご注意を。でD-subがあるからこれって人もいるかもだがDVI-RGB変換コネクタがついたグラボがこのごろ多いのでそういう付属品もよくみてください。
てこのグラボにしたひとつの理由がD-subがあるからなんですけどね。いろいろあってD-sub必要なもんで。で変換コネクタはいろいろと不安なところがあるんで。で3画面はいまんとこしないのでってこと。
そういえばRGB、D-subの端子使ってデュアルディスプレイしてるのですが、RGBにつないだほうのモニタがコントラストが異常に高くなり変な色に。ラデオンのモニタ設定ソフトのCatalystでRGBモニタのコントラスト下げたらちょうどよくなりました。こんなこともあるんでRGBでなんか色おかしいなって人は設定で調整してみてください。

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横から。あまり長いボードではないので長さは心配しないでいいかと。それより問題は厚さ。このごろのグラボに多いですがヒートシンクに厚みがありその上にファンがのってるので2スロット占有になってます。
マイクロATX以上のマザー使ってればそんなに問題はないと思うがいろいろと取り付けてたり小さいマザーやケース使ってるひとはよく確認して買ってください。
ヒートシンクの話になったのでGPU温度も書くと室温30度くらいでアイドル時45度。高負荷というかMHFやったくらいでは温度変化なし。
ファンの音はうるさくは無いが静かでもない。しかしファンが大きいのでいやな音ではない。
ファンスピードが45%くらいなんでそんなくらいでしょう。これからもうちょい涼しくなるともうちょっとは静かになるだろう。

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補助電源は6pin×1。推奨電源容量は450W。+12Vの容量が300W以上あったほうが安心できるでしょう。
コンデンサ破裂でグラボ壊れた俺としては気になるコンデンサだがカバーが邪魔でよくわからなかったがたしか固体コンデンサは日本ケミコン製のもの。まぁ大丈夫だと思う。つくりも悪い感じはないし。と言い聞かせないとこわくてやってられない。

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適当にベンチマークソフトまわしてみました。
まずPC性能を。OS WindowsVista32bit CPU E6600 マザー 965P-DS3P メモリ3.6GB
そろそろ石になりそうな性能でベンチの足をひっぱってます。
まずはFF14ベンチHIGHモード。かなりしょぼい数字でけっこうカクカクしますが9600GTのときは1100くらい。約倍に伸びました。

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次はDiRT2のベンチマークソフト。なにもいじらずデフォルトで画面サイズフルHDでまわしました。DirectX 11対応のゲームってことでグラフィックがきれいといわれるレースゲーム。ちょっとやってみようかなって思ってるのでテストもかねて。平均50FPSでました。まぁ上々でしょう。
画面はキレイそのものでよく動いてもいました。もともとラデが得意なように作ってあるんでいい感じです。

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でここのブログとしてはやらないといけないMHFベンチ絆。デフォの設定そのままの1280×720で。うーん1万こえず。完全にCPUが足ひっぱってます。けど9600GTのときで5000くらい。間に合わせでつけてた7900GSが2000くらいなんでかなりの性能アップに。
MHFもちょっとやってみたがたしか問題なし。けどAlt+エンターでウィンドウモードからフルモードに切り替えるときにちょっともたつく。5分の1の性能の7900GSでもそんなことはなかった。別に支障は無いのだけどやっぱりMHFはラデとは相性悪いのかな。

まぁこんなところ。HD6770と大体同じ性能といわれてるのがGeForceならGTX550Ti GTX280くらいかな。9800GTX以上ではあるみたい。ラデならHD4870。1万円のミドルレンジボードですが数年前のハイエンド以上はあるってこと。こうなるから高いグラボってのは買いたくないのよね。
MHFくらいの軽めのゲームやるなら十分な性能のグラボってことはわかっていただけたでしょうか。
GeForceの9000や8000番台、7000番台ってのも使ってる人はまだまだいると思います。そこらへんから低予算で今以上くらいの性能にっていうならいい選択のボードなんじゃないでしょうか。
MHFはRadeonとの相性問題ってのがあるがグラボが弱いんだよなって思ってMHFやってる人にもいいと思うよ。
ということでミドルレンジのコスパのいいグラボお探しならHD6770は選択肢に入れたおきたいお勧めボードってことです。
ちなみに1スロット仕様や出力端子の違うものなど同じGPUでいろいろあるので自分の合うもの探してみてください。
2011/9