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ニッシンジャパン製のクリップオンストロボのニコン用のもの。キヤノンとソニー用のものもあります。発売日は2010/11。定価は28500円。実売平均は約19000円(2012/1)
メーカー製品HP http://www.nissin-japan.com/di622mii.html
メーカーページは動画が抱負でけっこうわかりやすいので詳しく知りたいかたはじっくり見るといいですよ。
ということでMARK2となってるようにDi622をバージョンアップしたもの。外部フラッシュというかスピードライトって名称でこれから書きますがスピードライトってものは昔から値段が高いもの。これと同等の性能のニコンのSB-700のメーカー希望小売価格は44100円もします。そういうものなんであれば便利だが高くて手がなかなか出しづらいもの。でレンズもサードパーティー製がありますがフラッシュも例外なくカメラメーカー以外も作ってましてカメラメーカー製よりも安い。しかしスピードライトでよく言われるのは「フラッシュはメーカー純正を高くても買え」
そんなことで自分はSB-400を買ったのですが撮るものが変わってきてフラッシュを多用するようにSB-400だけではいろいろと問題があり新しいのがほしいが予算がなくSB700は買えないのでこれを買ったというわけ。
そんなことでこれのレビューになるわけですがここらの他メーカー製のフラッシュの情報が少ないのでかなりじっくりと記事たくさんでレビューをしていこうかなと。つーことで最初はこれのスペックなど商品紹介みたいなものを。
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ガイドナンバー(GN)32 (ISO100 照射角35mm)
照射角 24〜105mm相当オートパワーズームで焦点距離に連動。ワイドパネルにより16mm相当に対応
発光モード TTL SD(デジタルスレーブ) SF(アナログスレーブ) M(マニュアル) ワイヤレスTTLリモート
バウンス 上90度 左90度 右180度
機能(ニコン用) FVロック 後幕シンクロ スローシンクロ 赤目軽減 
サイズ (幅x高さx奥行):77X130X103mm 重量315g(電池除く)

主なスペックはこんなところ。ほかは公式サイトでチェックしてください。なんかよくわかんねーよって単語もちらほらある人もいるでしょうがそれはじょじょに説明。
ニコンの人はSB-700と比較すると思いますがSB-700はGN28 FP発光(ハイスピードシンクロ) 先幕シンクロができるのが主な違い。
先幕シンクロはいいとしてFP発光ができないのがこのストロボの大きなデメリットとして伝えられることが多いです。個人的には野外ポートレートで日中シンクロをよくするってことでなければあまりこまらないと思うのだが。
もっと細かく比較すると値段が高いだけあって機能はSB-700がかなり上です。必要最低限の機能があるのがこれって思ったほうがいいかと。
俺が新しいスロトボをほしくなった一番の理由はワイヤレスかスレーブでの使用。それはできるんで問題ないということです。

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横。最初の写真で説明し忘れてますが付属のシュースタンドがついた状態の写真です。左側にゴムの蓋があってその下にシンクロ端子と増設用ソケット。右側が電池を入れる側。
けっこう太くて大きいです。イメージとしては昔のフィルム用のコンパクトカメラなんてのが質感も大きさもそっくりなんですがそういうの触ったこと無い人も多そうですので350CCの缶ジュースくらいの大きさと思っていいかと。
見たこと無い人にはかなり大きめと感じるものだと思いますよ。
カメラとシューの取り付け部分はネジ式。ニコン製のはレバー式でワンタッチが多いのでちょっと心配しましたがあんまり回転させないでもすぐ固定されるのでめんどくさいとは思わないはず。昔の昔にこういうネジ式の使ってたんですがそれは大変だったんですが時代の流れってことかしら。ちなみにソニー用はレバー式になってます。

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SB700との違いといえば背面の操作パネルも違う。700は液晶ついてますがこれは無しでこんなです。M/SD/SFって赤い丸のランプがありますがこのランプの部分押してモード切替。Mなどの文字の色が違ってますがその色に光るとそのモードに。これは赤なんでマニュアル。ランプがついてないとTTLです。
これがねランプ部分を押すのでボタン押しながらどのモードかの確認ができない。ボタンとランプは別にしてほしかった。
で下のマイナスやプラスの灰色のボタンでパワーレベルや調光補正を。Pilotはテスト発光。押すとピカっと光りこれが最初赤の状態で緑になると使用できるように。電池があれば1秒くらいで使え、電池ないと時間かかります。でオンオフボタンがその下に。オンは押すだけオフは長押し。カメラの電源とは連動してないのでちょっとめんどくさいです。しかし自動パワーオフモードはあるんで細かく切らなくても節電はしてくれます。
本当は液晶がほしかったがこれはこれで視認性はいいのでいいのかな。モードボタンとオフの長押しは改善してほしいかな。

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バウンスは自由自在に背面でもなんでもできます。ちょっと回転させるのが硬いきがするかな。あとは背面に向けるとして半時計回しだと90度しか回らないのでだめってこと。背面にするときは時計回しに。ちなみにSB-700だとどっちまわしでもいいという。別にどうでもいいことではあるが背面にまわらねーよと回らないほうでやってる場合もあるんで無理しちゃだめよってこと。

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ワイドパネルとキャッチライトパネルがストロボ上部に収納されてます。ワイドパネルはレンズが16mm用のもの。けど光を拡散させる作用があるんでちょっとしたディフューザーとして使えます。キャッチライトパネルは名前そのままバウンス時のキャッチライト用のもの。キャッチライトってのは人の顔なんか写すときに目に光を入れるためのもの。そんなのいるの?と思うひともいるかもだがけっこう違うのよ。ブツ撮りだとしてもあえて光をちょっと当てたいみたいなとき使います。
引き出すことや収納する作業に問題は無し。けど引き出すとどっちも一緒にでるんで使うほはまた引っ込めるってことをします。まぁ問題ないことです。

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電池は単三4本。アルカリでもマンガンでも使えますし当たり前ですがエネループのようなニッケル水素充電池も使えます。こういう機器で問題になることは少ないがちょっとふといエネループも問題なく装着できますのでご安心を。ストロボの発光回数は電池の性能に依存するんですが通常エネループ(1900mh)くらいの容量なら使用回数が少ないとは思わないはず。ちなみにストロボ用の外部バッテリーは使えません。
この電池の入れ方ってのもこのDi622では話題になるところ。これの上位機種のDi866だとクイックローディングシステムといって電池4本同じ方向に入れられるマガジンタイプになってるのですがこれはこのように普通。
あれが便利だとは思うけどこの普通の入れ方で問題ないしそれつけて値段高くなるならいらない。値段同じならほしいですけど。

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付属品は三脚ネジ穴つきのシュースタンドとポーチ。で説明書の紙が2枚ほど入ってるだけ。ポーチってただの袋じゃんってことですな。ニコン製だとけっこうかっちりした豪華なポーチがついてくるのでうらやましいところ。これで問題があるってこともないんでいいんですけどね。それとSB-700だとバウンスアダプターなどいろいろついてくるのですがこれはなし。そういうものがほしい人は買ってねってことです。バウンスアダプターはほしかったかなぁ。

ということで一回目はこんなところで終了。ここらへんで語ることはあまりないのですがまぁ普通です。必要最低限って言葉がぴったりかしら。最低限っていってもつくりが悪いとかそんなことは思わず。思ってたよりは質感もよくかっこいいなってのが第一印象でしたね。そんなことで次へ http://momomhf.doorblog.jp/archives/1425869.html
2012/1