DSC_2862
デジタル一眼レフカメラを買うとして同じボディなのにレンズキットやダブルズームキット、ミラーレスならダブルレンズキットなんてものもあったりでよくわからない人にはなにがなにやらってことがあるみたいですね。
ということでその中でもダブルズームって何?と聞かれることがよくあった気がするのでそれの説明。
説明することもなく2本の(ダブル)ズームレンズが付属してるってことなんですけどね。ちなみにミラーレスなどにあるダブルレンズキットってのは片方のレンズがズームレンズじゃないのでダブルレンズキットといいます。
DSC_2867
まずはレンズキットの説明。ボディのみ以外だと一番安価なのがレンズキットといわれるもの。これは標準ズームレンズというものが付属しているセットです。
そういえば書き忘れましたがレンズキットなどなんたらキットってついてないものはボディのみでレンズがついていませんのでご注意を。
標準ズームレンズというのは焦点距離が35mm換算で28〜80mmくらいのもの。コンパクトデジタルカメラで光学3倍ズームってものと焦点距離は大体同じ。フィルム一眼のころは35〜105mmくらいが多かったです。
上の画像はニコンの今の標準ズームレンズといわれるもののAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRです。入門機でレンズキットといえば今はこれがついてるとおもっていいです。ほかのレンズがついてるレンズキットならそのレンズの名称が書いてあります。18〜105VRとかね。で35mm換算ですのでAPS-C機は1.5倍かけて35mm換算約27〜82.5mmって焦点距離のレンズです。なんか数字だけみるとものすごく物足りない気がしますが一般的な撮影ではこれで十分。
これのレンズで撮った写真がここにずらっとありますがhttp://momomhf.doorblog.jp/archives/cat_35903.html
風景からちょっとしたマクロっぽいものまでなんでも撮れます。

DSC_2868
そしてダブルズームキットだともう一本ついてるレンズが望遠ズームレンズといわれるもの。35mm換算で70〜300mmくらいの焦点距離のものが一般的。今は450mmくらいのものがAPS-C機だと一般的になりつつあります。
300mmくらいあれば運動会からトリミングも活用すれば月まで撮れます。
ということでこの2本がついたものがダブルズームキットといわれるものです。なんでこの2本なの?ってことですが一般的な撮影で焦点距離が28〜300mmあればほとんどの場面で困ることは無い。ということで初心者でまだレンズを何も持っていなく何を撮るのかもよくわからないって人のためにこの2本があればほとんどのものは撮れますよと準備してくれたセットってこと。
この2本を使いながら自分に今後必要なレンズはなんなのか考えるってことです。そういうことなんでカメラはほしいが自分は何が撮りたいのかわからないという人はダブルズームレンズキット買っとけてこと。
28〜300mmを一本のレンズで補うことができる高倍率ズームレンズというものもありますがダブルズームキットより高額になることが多いのであまりおすすめはしないです。お金あるならそれでもいいですが。

画像1
メリットとタイトルに書きましたがメリットは価格。例として2012/1の価格コムでのD5100の各キットの値段を。
ボディ単体が約48000円。レンズキットが約56000円ということでレンズ単体で約14000円のものがキットならレンズが8000円くらいで手に入ります。
ダブルズームキットならレンズキット58000円でダブルが75000円。でレンズ単体23000円のものが17000円でってことです。
大体こんなくらい安く買えるので何もレンズを持ってないならお得。
同じレンズを持っていたとしても各種レンズキット買ってレンズはそのまま売り差額でちょっと儲けるなんて手段も。これは100%儲かるってこともないのでおすすめはしませんが。
けどレンズキットやダブルズームキットが絶対に安いってこともないのでレンズの価格のチェックはお忘れなく。
2012/1