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2012/3/1よりNTT東日本で光回線を対象にしたにねん割というサービスを開始。
http://flets.com/ninenwari/
まずこれはNTT東日本だけが対象の話なんでNTT西日本は関係なし。西日本の場合は名称違いますがいろいろ割引制度あるんでね。そして新規でも今フレッツ光を使っていても契約できます。
携帯持ってる人は名前からどんなサービスか大体分かると思いますが携帯ではよくある2年間契約続けるという約束をすれば月額基本料金安くますってもの。安くなる額は735円。光回線はプロバイダも含めると7000円近く払うものなんで1割くらい安くなるってことです。ということでフレッツのマイページでポイントなんかに変えようかなとかやってたら見つけて申し込んで契約したんでそんなお話を。
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注意事項をいろいろとまずは2年契約でしかも自動更新になり更新月以外で解約すると解約金(9975円)を支払わないといけないというもの。まぁ携帯ではもうおなじみの解約金なんでびっくりもしませんね。勘違いしてはいけないのはこれはNTT東日本とだけの話。基本的にNTTのフレッツつかってる人は別にプロバイダと契約していると思います。でプロバイダを更新月以外で変えても解約金は発生しません。そこは別てのはよく理解しておきましょう。あと引越しした場合となるがNTT東日本の中で引越ししてまたNTT東日本の回線を使うのなら解約金は発生しない。NTT西日本のところに引越ししてしまえば同じNTTとは言え解約金は発生する。

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これもまぁわかると思いますが年々割引料が多くなるわけでなくフレッツ光メンバーズクラブのマンスリーポイントは増えるのでそれを回線料金の支払いに毎月使えば「実質」これだけの値引きになるというもの。自分で毎月ページに入ってポイント変換しないとなんの値引きにもならないです。ちなみにフレッツ光メンバーズクラブに入らなくてもにねん割は受けられます。

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あとは適用されるサービスは「フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ/ファミリータイプ」および「Bフレッツ ハイパーファミリータイプ」のみ。このごろCMでよくみるフレッツ光ライトだと適用されない。

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で支払いについても注意点が。プロバイダからプロバイダ料金とフレッツ光の回線料金が一緒に請求されてくる人は回線の料金がNTTのほうになるということ。うちは今はNTTからの請求書は光電話の500円だけくるんですがそこに回線料金の5000近くが付け足されると。けどプロバイダのほうからの請求は1000円くらいに。あまり無いとは思うのだがプロバイダとNTTで振り替え口座が違うのならば問題がでることもあるのかもね。けど口座が一緒であるならば実質なにも変わらないということに。あとで書きますがこのことについてはNTTから電話がきて確認を取られます。

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さて申し込みのやり方に。フレッツ光メンバーズクラブに入っているならマイページからできます。入っていなくても登録はすぐできるので登録してマイページに入ればできます。さきほども書きましたがメンバーズクラブに登録しなくても2ねん割の契約はできます。この場合はフレッツ受付センタへ電話することになります。電話番号はそこらへんにありますw
電話はしてないので今回はマイページでのやりかたを。

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メンバーズクラブのマイページにログインすると上のような画面に。ここでプラン名など確認できます。でにねん割ってところがあるんでそこの申し込みを押しで電話番号やメルアド書くところがあるで書いて確認おしてみたいな感じで申し込みは終了。ネットで契約したことある人にはおなじみな感じで簡単だと思います。
で自分の場合が申し込んで一週間後にNTTから確認の電話がありました。こういう風に電話かかってくるので家の電話だと取れない場合もある人は携帯の電話番号も申し込みのときに書きましょう。

で電話で聞かれることは、まずは申し込んだ本人かどうか。たしか本人じゃなくても大丈夫のはずですが家の電話でほかの人がでるかもという場合はこういう電話がかかってくるかもということは伝えておきましょう。
でいろいろと説明がありさきほど書いた請求が変わりますということを言われます。にねん割開始の日なども説明がありました。
で最後に郵便番号から住所を言って終了。口座番号聞かれそうな流れだったんで用意してなかったんであせりましたが聞かれたのは住所だけでした。
てことでこれで終了。あとはなんかハガキっぽいものがあとで届くそうです。

これは得なのどうなの?って人もいると思いますが一軒家で田舎であるならデメリットはほとんど無いかと。光の場合うちだとフレッツ以外に選択肢ないので2年縛りも何もって話なんで。
しかし今だと家の回線とスマフォで割引とかそういうのがあったりあんまり家の回線使ってなくて解約迷ってるとかならよく考えたほうがいいのかもです。

NTT東日本の人はこういうの始まったということは知っておきましょう。そしてよく考えて得と思えばすぐに申し込めがいいしこれを機会にいろいろと回線料金ってのを見直してみるのもいいんじゃないでしょうかね。
2012/3