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たしか1989年に限定品として発売され何度か再販されていて自分は2012/6/16の再販のものを買いました。価格945円(税込み)
タミヤ製品HP http://www.tamiya.com/japan/products/18506avante_jr_black/index.htm
簡単に言えばアバンテJrを黒くしただけのもの。こういう色を変えただけともいえる限定ものはミニ四駆でけっこうでてましてそれの最初といっていいもの。
エアロアバンテのところで最初で最後とか書いておきながら舌の根も乾かぬうちに新しいの買ってしまうという。
一個買ったら火ついてしまったようで、走らせるわけじゃないけどどんどんほしくなってしまいましてアバンテJrほしいて書いてましたがブラックスペシャルがあったんでものすごく迷ったあげく買ってしまいました。安いし場所取らないからいいんだよと購入を正当化。
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まずは箱。大まかなデザインは昔と同じはずですが注意書きや英訳が増えてると思うので若干違うのかも。箱の大きさというか幅が薄い。そういえばこのサイズよね。
でパッケージデザインですが昔ながらの絵柄という感じです。このころのミニ四駆のパッケージは土の上走ってるてのが書かれてるのが多い。もともとミニ四駆はオフロードを走らせるためのものというかオフロードラジコンを小さくしたものだったんでってことで。けどこれはオンロード用なんですがね。

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さて中身。普通ですが最初のものからだと細かいところはかわってるはず。昔はグリスこれじゃなかったし説明書や注意書きのも違うと思います。そういえばニッケル水素電池使うなって紙も入ってたがここら辺の話は長くなるので詳しく書かないが今発売されてるニッケル水素なら問題ないはず。ミニ四駆専用ニッケル水素充電地もタミヤからでてるのでね今は。
ただしエネループ系だとけっこう太いので古いシャーシだと入らないかかなりきついてことがありますので注意しましょう。というかこのTYPE2シャーシだと入らなかったですエネループ2本は。
あとこの限定版はボディがクリアスモークなんでシールもクリアタイプのものに。これがね・・・貼りづらい。

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てことで前回と同じようにいきなりシャーシ完成。先ほども書いたようにTYPE2シャーシがついてきます。TYPE2はたしか初めてつくる。一応は初めてのオンロード用のシャーシで今のシャーシの原型とも言えるもの。エアロアバンテのシャーシは違和感あるって人もいたかもですがこれがミニ四駆のシャーシよねって人もいるでしょうね。
TYPE2といってもカラーが特別。このブラックのTYPE2はこれにしかついてないのでこのシャーシがほしいならこれを買うってのもアリなのかな。まぁ使い道は無いでしょうが今は。そしてホイールも蛍光ピンクのものが。この時代って蛍光はやってたよね。

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とボディもいきなり完成。先ほども書きましたがこのようにクリアスモークというボディでかるーく透けてます。で形はアバンテJrと同じ。黒はないなぁとかクリアとかないわーとかいろいろ思ってましたが実物みたらかっこいいという。このあとシール貼ったけどこのままで十分かっこいいなと。やっぱりアバンテJrのデザインが秀逸ってことかしら。

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でいきなりシール貼り完了。エアロアバンテ貼ったあとだしシール枚数も少ないので大丈夫とおもったらきっついわーこれ。シールがクリアシールになってると書いたがこれがいつものミニ四駆の紙シールよりかなりつらい。薄くて粘着力もあってこっちのほうがキレイに貼れるのだがその分修正が難しい。そしてこのシールは曲面が難しいものなんでしわがどうしてもできてしまう。でなんか静電気でボディにくっついたり手にくっついたり。そしてエアロアバンテだとボディに貼る目安が分かりやすかったのだがこれはどこにどうはっていいものかと。
そんなことで写真を大きくしてみると苦労の跡と失敗の跡がよく見えます。なんとか見れる程度には貼れたのでガマンしましょう。てことでシール使う人で武器用って人はへんな汗書くかもしれないががんばってください。

そんなことはいいとしてかっこいいですねシール貼っただけでも。、キャノピー部分がクリアパーツを生かしてるのがけっこういいところ。ちなみにフロントのダンバー部分と何もしないと見本と違って真っ黒なんでどうしてもってときはがんばって塗りましょう。フロント部分塗るだけでかなり完成度は上がるはず。

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横から。先ほども書いたがTYPE2はオンロード用シャーシといっても車高は今のものからしたらかなり高い。
タイヤも大径のもの。こんなデフォルメ感がミニ四駆だなぁとおもっちゃいますよね古いファンは。けどちょっとタイヤ太いかしらねやっぱり。

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前。これも車高が高いなと感じちゃいます。けどこれはこれでかっこいいですが。

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後ろ。これも昔なつかしいシャーシとボディの止め具。リアみるともともとオフロードマシンをベースにしてるってのがよくわかる。

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てことでレビューか。なんだかんだと20年以上前のキットなんだよね。最新のミニ四駆のエアロアバンテ作ったあとなんで古さにびびるかと思ったがそうは一切感じられず。アバンテのデザインがいいというのもあるが設計がシンプルでそれでいて完成度が高いから古いとは感じないのかも。ただしシャーシの古さは隠せないってことですぐにわかるねじれ剛性のなさやリアローラはデフォではついてなかったり、エネループが太くて入らなかったりとレースで使っていくには厳しいんでしょうね。そしてシールの貼りづらさはどうにかならんのかと。デカイのを分割してくれればな。仕上がり重視でってことなんだろうがさすがにきつい。シール使わない人が多いのかもしれないがなんとかならんかねと。
あとは限定品ですので定価で手に入れたい時には手に入らないのもつらいところ。この記事出したときはまだあるのかなブラックスペシャルは。ほしい場合はお早めに。あとどうしてもってことでなければプレミアついたのは手出さないほうがいいんじゃないかな。悪いキットじゃないが定価の数倍で買う価値はないよ。
しっかしなんで普通のアバンテJrは瞬殺なのにブラックはそうはならないのかね。まぁいいか。そんなことで気になったのならどうぞ。
2012/7