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テザー撮影とはってことですがtether=つなぐ、つなぎなわ、なんて意味がありまして「連結撮影」なんても言われるもの。カメラとPCを有線か無線でつなぎカメラを操作したり撮影結果がPCにすぐ表示されるようにするなんてのがテザー撮影。リモート撮影やPCでのライブビュー撮影なんていっても間違いでは無いのかな。けどテザー撮影なんていうとちょっとプロっぽくなりますw テザリングって今ありますがそれも語源は同じテザーから。
とLightroom4買いましたがこんなことできるとあとで知る。Lightroom3からテザー撮影はできるようになってたようです。そんなことでちょっと便利そうなのでやってみましたというお話。
ちなみに俺の環境はWindows7 64bit  カメラニコンD90 Lightroom4.2となってます。使用するカメラやソフトのバージョンによっていろいろ変わることがありますので俺の環境ではこうってことですべてには当てはまらないことはご理解ください。
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まずは対応機種から
http://helpx.adobe.com/jp/lightroom/kb/cpsid_85069.html
リンク先は4.1の対応機種、4.2でニコン D4 D800 D800E D600は暫定対応
キヤノン X5 X50 5D3 1DX
これらが追加されてます。キヤノンとニコンだけなんですよね。でキヤノンは大体の一眼はいけるがニコンはD3以降でミドルクラス以上。5100が無いのはなんでだろ。ニコンの人は対応機種はよく確認しておきましょう。ちなみにD90でWindows7/Vista環境だと正式に対応してないんだって。けどD90、Windows7で使えました。D90 D3X D5000の人は正式対応ではないのでご注意を。
で準備としては特別なことはなくカメラとライトルームがインストされてるPCをUSBでつなぐだけ。付属のコードだと短いと人が多いと思うので長いUSBケーブルを追加購入すると楽になります。
テザー撮影のトラブルシューティングに長いコードやハブはだめな場合があると書いてありますがどちらも自分はできました。

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でライトルームを起動。起動したあとにケーブル刺しても起動前にさしてもたしか大丈夫のはず。
そしてファイル→テザー撮影→テザー撮影を開始を選択。

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とこんなものがポップアップ。ファイル名だったりファイルの保存場所を指定するってことです。
デフォだと上みたいな感じに。保存フォルダはマイピクチャにスタジオセッションってのが勝手にできます。ここらへんは自分でお好みで変えてください。というか適当にやると保存ファイルどこ?ってなるんでわからない場合はマイピクチャ見ましょう。メタデータうんぬんは説明できるときがあれば。

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とOK押すとこんなものがポップアップ。正式名称はテザー撮影ウィンドウというみたいです。とカメラの検出なしになってますね。こうなってると失敗してるということに。カメラの電源が入ってなかったりケーブル抜けてたりするとこうなるのでしっかりそこらへんは確認しましょう。でいろいろやってもできないときはトラブルシューティングへ。
http://helpx.adobe.com/jp/lightroom/kb/cpsid_92260.html
とまぁ俺も最初カメラ検出にならなくてけっこういろいろやったのよね。でつながったりつながんなかったりで大変だったんですよ。

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と原因は単純なことでした。SDメモリーカードが入ってる状態だとそのカード内の画像を全部読み込んだあとじゃないとだめみたいなのよね。でこれがけっこう時間かかるのでそれが終わってたときは検出され終わってないと検出されなかったと。ちなみにカードはカメラ内に入ってなくてもテザー撮影はできます。読み込みがうぜーと思う人はカード取りましょう。

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と無事カメラが検出されD90とでました。こういう状態になればテザー撮影はできる状態に。F値とか書いてありますがPC側で変えることはできません。PCからできるのはシャッター押すことだけ。撮影の設定はカメラ側でやりましょう。ちなみにPCモニタでライブビューってのもできません。これはD90からというわけじゃなくすべての対応機種でできません。

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あとこれはD90だけなのかもわからないがカメラ側のライブビューも使えないのよな。俺は今ほとんどライブビューつかってないのでいいんだけどけっこう困るよね。ライブビュー以外の機能は問題なく使用できました。

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あとは撮ればこのようにPCモニタにどんどんと表示されていきます。最初サムネイルですが画像みたいに一枚にすると撮ったものがすぐ大きく写されるのでこういうほうが便利かと。撮ってすぐにプリセットを適用させることもできます。そして撮影終わったらPCとライトルームへの画像保存は終わってるのですぐ現像や補正作業ができます。

こんなのがライトルームのテザー撮影。メリットは画像をPCに移動するという工程をやらないでいいので楽ですし時間短縮になる。それに大きなモニタに写ったほうがピントチェックなどはしやすいし、現像作業するモニタで画像確認できるのでその後の作業のイメージもしやすく補正用の写真も撮りやすい。

デメリットはライトルームに反映されるのに数秒、2.3秒はかかるのでちょっとリズムがってことになる。それと連写があまりできなくなる。一枚一枚PCに転送することになりカメラのバッファが満杯ならあと写せなくなるので。そしてカードに同時記録ができず、俺の場合はカメラのライブビューが使用不能に。まぁこんなところです。

個人的には超便利。このごろは部屋でのブツ撮りがおも。デメリットと書いた部分は自分は連写はしないですしこのごろ三脚もつかわずファインダーのみなんでライブビューがなくてもOK。でPCに転送の手間とモニタでのチェックが無くなったのでかなりの時間短縮。あとライトルームに画像読み込ませる手間もなくなってたな。
そんなことで部屋でブツ撮りっていうなら最高の使いやすさ。逆にそういうことしないならいらないともいえますが。
そういえばニコンでテザー撮影するにはライトルーム以外だとCamera Control Pro 2というソフトが必要に。こっちのソフトのほうが高機能でPCでのライブビューもできるのだが値段が高い・・・。そういうことで完璧ではないがテザー撮影したいならライトルームはお得ってことにもなってます。

そんなことでライトルームもってて対応機種を使ってるならやってみてくださいね。
2012/10