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コタツで壊れるところといえばまずコード。で次がヒーターユニット。こたつヒーターでよく使われているのは石英管ヒーターといわれるもので寿命は約5000時間といわれています。1日10時間使ったとして4ヶ月で約1200時間。5年くらいでぶっ壊れる計算に。と経験上5年くらいで壊れたことないね。半年くらいうちはコタツ使うが交換前のヒーターは10年以上余裕で使ってます。とそんな消耗品といえるこたつヒーター。脚は大丈夫なのでヒーターだけ交換したいという人も多いはず。ということでヒーター取替え記事です。今回はすんなりといく場合の交換内容になってます。記事中にもかきますがすんなりいかない場合も多くあります。作業自体はたいしたことないが事前準備がすべてといえるもの。そういうところをよく知っていただきたいかなぁと。

コードだけの交換をしたいという人はこちらの記事へどうぞ。
http://momomhf.doorblog.jp/archives/1523987.html

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メトロ電気工業MQU-600E(K)の説明書PDFより http://www.metro-co.com/wgs/blog/fp/14/
自分が買ったコタツヒーターのレビューは書きましたが2012現在で入手しやすい交換用コタツヒーターのタテヨコのサイズは29x29(cm)てもの。ということで自然と交換できるコタツの枠の大きさってのもきまってます。メトロのヒーターで交換できる木枠のサイズはこの4つ。ただし29x33と33x33は一部の製品では交換できないので注意してください。で33x33の場合はスペーサーをつかっての取り付けとなります。ということでヒーターを交換しようとおもったらまずこの木枠サイズとネジ穴の間隔ってのを調べるのがとても重要。

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てことでうちの小汚いコタツの登場。なんか木枠焦げてるんですけど・・・買ったのは10年以上前で1万円くらいのやすものカジュアルコタツ。そしてヒーターは薄型ではなく温度調整も手元でなく本体にツマミがあるタイプ。メーカーはわかりません。シールついてたがあれって使ってると剥がれてくるっしょ。で剥がした。こういことになるなら剥がさなかったのだが。

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まずは木枠のサイズを測る。29x29のようです。間違う人もいないと思うが木枠の内側が29x29ね。29x29のヒーターを入れるので。

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そしてネジ穴の間隔を測る。ネジ穴の中心から中心の間隔を測りましょう。てことで20センチでした。これが両側2箇所にあれば大丈夫ってことになります。20年以上くらい前の古いコタツでなければ大体がこういうサイズになってます。規格が厳密にきまってるってことでもないのだろうがOEM製品とかを使うようになって自然とこうなったてことなんでしょうね。ただし新しいからといって全部がこうなわけでもないという。安いものより高いもので有名メーカーのほうが特殊なサイズになってることが多いみたいね。そんなことで交換を考えたのならばまずこのように木枠のサイズとネジ穴のサイズと数、両側にあるかってのは絶対に確認してください。確認する前に買うことは絶対にしないでください。
てことで上のほうで書いた交換できるサイズなので大丈夫で、29x29でネジ穴間隔20センチに対応した製品を購入したと。先ほどもかいたが対応サイズが製品ごとに違うのでそこはきっちりと確認してください。
さてもうひとつ落とし穴あるんですがそれは後で。こういう風にサイズがあってるなら交換はほぼ終わったといっていいです。

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まずは旧ヒーターの取り外し。すごいでしょ温度調整のつまみないの。こんな状態でけっこうな年月使ってたり。基本的に最弱でしか使わないのでこれでも問題なかったもんで。コタツヒーター外したことある人はわかると思いますがネジ取れば簡単に外れます。このヒーターの場合はネジ止めは片方だけでもう片方の穴は棒で引っかかってるだけでした。長い年月使用しているとかなりホコリがたまってる場合があるんで汚れてもいい場所での交換がお勧めです。

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取り外してハードボード裏のゴミを軽く掃除しました。この真ん中の板、ハードボードって言うのですが間違っても取り外してはいけません。これがないとコタツ布団燃やして火事になります。たまに外れたりするのもあるのでそういうことになってればついでに釘なで補修をしておくといいかと。このハードボードの状態がかなり悪いのならば新しいもの買ったほうが無難です。ハードボードだけの交換という話になりますがホームセンターなんかでは入手しづらいものみたいで通販でということになるようですね。通販も取り扱ってるところは少ない。そこらへんはよくよく考えてってことになるがやっぱりハードボードがだめなら全部交換が無難だと思うが。

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買ったヒーターを入れてみました。ピッタリですね。とこげ跡がものすごいきになりますな・・・

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ネジ穴もこのようにきっちりと合っています。このコタツの枠とこのヒーターの組み合わせだとちょっとヒーターを浮かしてやらないとネジ穴が合わないのでそういう確認をしてからネジをはめるとやりやすいです。このヒーターの付属のネジは手で回せるものでやりやすい。

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片側2本。両側で4本のネジを止めて交換終了。なにも問題なければこのように実質数分で交換は終り。と問題がなければで本当は問題がでるはずだったんですがでなくてアララという感じだったんですね俺的には。てことで先ほどかいた「もうひとつの落とし穴」の説明に。

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もともと厚いヒーターから薄型のヒーターに交換するときに枠のサイズとネジの間隔以外に問題となるのがプラグや温度調整のつまみのスペース。上のほうのPDFのキャプみるとわかりまうが薄型ヒーター用のコタツ脚だと木枠がプラグや調整つまみと干渉しないようにえぐれてるのよ。で厚いヒーターようだとえぐれてない。とういうことで厚いのから薄いのにするとそれの干渉問題ってのが大きな問題に。

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ということで干渉するだろうなと思ってヒーター買いましてこの木枠をぶった切るか削るかって予定だったんですが見てのとおりの本当のツライチで加工なしで交換できました。薄型から薄型の人は必要ないですが厚いのから薄型の人はこのプラグスペースというのも購入前によく測りましょう。てことでヒーターのレビューに写真のせましたが、枠のネジ穴の高さとヒーターのネジ穴の位置を計算してどれくらいヒーターがでてプラグ穴などが干渉しないかってのをシュミレーションしましょう。自分のコタツの木枠の場合ネジ穴がかなり下でプラグを出す側の枠が一段低くなってたのでこのようにギリギリ大丈夫でした。こういう段になってる枠の場合そこも計算してくださいね。
どうしても干渉するってときは力技で。木なんでどうにでもなるっちゃなるんでね。それか薄型への交換はあきらめましょう。厚いのも売ってはいるのでそちらに交換を。

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ということで無事交換終了。予定ではチェーンソーで俺得意の力技を見せれると思ったのだがw 実際はそうならないで楽できてよかったんですけどね。

そんなことでサイズさえ合えばものすごい交換は簡単。ヒーター調子悪いけどコタツ買い換えたくもないし交換の仕方わからなくてって人もいると思いますが事前準備さえしっかりしてればだれでもできます。ちょっと気になってるひとはコタツひっくり返してサイズ測ってみてくださいね。そしてサイズが交換できるものならささっと交換してしまいましょう。

で問題がサイズ外の人。基本的には木の枠ですのでどんなことでもできるといっていい。ただし無理するのもよくないわけで。すぐにこれをこうやってこうすれば取り付けられると思えばやっていいですがそうじゃないのなら新しいコタツを買いましょう。ものがものなんでね、下手すると火災発生の原因となりかねないものですので無理しないのもいい対応っていえます。
そんなことで最初に書いたがコタツのヒーター交換は事前準備がすべて。ヒーター買う前に嫌ってほどサイズ計測やシュミレーションをしてみてください。そこで納得できれば交換は終わってるといっていいので。チャレンジする人はがんばってやってみてくださいね。
2012/10