スタジオセッション-359
こたつのヒーターの交換方法って書きましたが今度はコードだけの交換。自分の経験上、コタツで一番壊れるのはコード。スイッチのような可動部分がありますし、コードがまがったりすれたりするんでどうしてもヒーター本体より先にコードがだめになってしまうことが多い。
そんなことでコードだけ交換できればまだまだコタツが使えるなんて状況も多い。てことでそんなことを書こうかと。ただし問題が多いのよねコードの交換は・・・最後のほうはちょっとふわっとした話になってしまいますがご了承ください。
 
スタジオセッション-355
こたつコードは大きくわけて2種類あります。2ピン用のものと3ピン用のもの。まずは簡単な2ピンのほうを。
ヒーター本体にピンが2本のものってのは俺この前買った交換用ヒーターみたいに温度調整を本体でやるようなもので、コードにオンオフのスイッチしか無いものです。
これの場合は簡単でホームセンターでもどこでもいいので1000円以下くらいでうってる2ピン用のコードを買ってきて交換するだけ。互換性は?と心配するでしょうがそこは2ピンであるなら問題なし。一番上の写真のコードはグレーが前のヒーターに使ってたもので紺が今の。このグレーを今のヒーターに刺しても問題なくうごきました。で前のヒーターですがそれに何十年も前のコード使ったことあるんですがそれでも大丈夫でしたしこのグレーのは前のヒーターのものでなくホームセンターで買ったもので交換したもの。

2ピンであればヒーターに電気が流れてオンオフさえできればいいので互換性ってのがほとんど問題になることが無いんですよ。なので2ピンのコード交換するなら何も考えず売ってるもの買ってくれば問題ない。
かなり古いとわからないけど俺が確認したもので30年くらい前のものでも大丈夫でした。ここ10年くらいのものなら確実に大丈夫。

スタジオセッション-404
え〜大丈夫って言われても壊れたコードのスイッチ部分にはJET OHM 7A125Vって書いてあるのに新しいコードのスイッチ部分にはJET MR 7A250Vって書いてあるじゃん。違うじゃんてね。
まずJETから説明かな。本当はPSE JET。電気用品安全法(PSE)適合性検査に合格してるってマーク。
電気安全環境研究所のHP http://www.jet.or.jp/law/pse/index.html
で次がOHMはオーム電機のものだから。MRというかたしかMTRなんだろうがこれはメトロ製だからってことでいいはず。
そして7A125Vと7A250Vですがこれは定格値というもの。この機器で安全に使えるのはここまでよってことです。125Vと250VはVはボルトでそのボルトまで大丈夫ということ。日本で家庭用は一般的に100Vしか流れてないので問題なし。で7Aてことですがボルトがでたのでこれはアンペアのこと。7Aまで最大流せるよと。
で?てことになりますが今回俺が交換した新しいヒーターは最大510Wのもの。メトロのものでヒーターは最大で600W。600W以上ってあるんかな?それはいいとして大体コタツヒーターは500〜600Wです。
電流(W)=電圧(V)x電流(A)って式があるんですが先ほど書いたように日本の一般家庭は100Vで最大7A流れることができるのでこのコードは700Wまで対応してるよって意味がこの7A125Vや7A250Vの意味。実際はこのコタツコードは600W以下に対応てもの。基本的に定格値てのはかなり余裕をもってつけられるのでこういうことになってます。

ながなが説明しましたが書いてある数字はちょっと違うがどちらも600Wのこたつヒーターに対応してるよって意味でした。そんなことで2ピンでヒーターが600W以下であれば問題ないってことさ。メーカーは気にしないでいいです。今手に入りやすいのはたしかオームかメトロのもの。どっちもピン穴の位置は同じで先ほど書きましたがメトロのヒーターにオームのコードで大丈夫でしたし前の不明なヒーターでメトロでもオームでもいけましたので。

スタジオセッション-407
ちなみにメトロのコードだとこんな風にコンセントのところとピンのところで書いてある定格値がちがっていたりします。250Vとピン部分とスイッチ部分はなってるがコンセント部分は125Vなんで200V流しちゃだめよと。まぁ200Vなんて流すことは普通はありえ無いですけど。

スタジオセッション-356
次が問題の3ピンのコード。これは茶の間のコタツのコード。メーカー不明でジャパネットで買ったコタツのもの。シールたしか最初にあったはずだがなくなりましたので詳細不明に。
3ピンコードだとこのように大体が手元に温度調整コントローラーがついてるはず。

スタジオセッション-357
問題は互換性。基本的にこの三つのピンの位置はメーカーによってバラバラ。ついでにソケットの形もバラバラ。今ホームセンターなどで簡単に手に入る3ピンコードはメトロのもの。メトロのヒーターかメトロのOEM製品であれば刺さり交換できるがそれ以外のメーカーのヒーターだとまず刺さらないですしささったとして動くかは不明。
なんで3ピンはこんなことに?てことですが違うメーカーのヒーターを違うメーカーのコントローラで温度調整したらやばそうでしょ?実際はやばくないこともあるだろうがそういうテストもしてないことで火災の原因になってもメーカーはこまるわけでそんなことで3ピン製品はいろんなメーカーにさせないように形状が異なっているってわけさ。じゃーどうするの?となるわけです。

スタジオセッション-293
基本的にはメーカーに問い合わせか型番みて検索して買うてことに。そんなもんわかんねーって人はこうやってコタツヒーター外すと書いてある場合も。ちなみに俺の交換したヒーターにはなにも書いてなかったです。
一応メトロのこたつコードだと対応ヒーターの型番は書いてあります。
http://www.metro-co.com/wgs/blog/fp/50/
ここにあればメトロのコードを買えばいいしほかのメーカーでも対応製品があるならそれを買えばいい。しかし無い場合も多い。とくに有名電機メーカーだとかなり古いこたつではもうコードが無いってことも多い。たまにオークションや楽天とかで売ってるんですがバカみたいな値段がします。
個人的な意見ですがそういう風に古すぎてメーカーにもないような状態であったりヒーターのメーカーすらわからないというならコード交換はあきらめてヒーターごと交換かコタツごと買い換えましょう。
ヒーター交換については書きましたがサイズが合うなら交換は簡単ですし費用も高くて5000円ほど。入手しやすいメトロの3ピンコードで約2000円。博打でコード買って動く場合もありますが博打する値段差じゃないしけっこう大きな電流流れるものですし火災もつきものなんでそんなところで博打する意味は無い。コードのレビューで無理したらささって動きました〜なんて書いてあったがこわいよと。

コタツ丸ごと買い替えとなると価格差があるんで博打したくもなるがそれもやっぱり怖いのでできればやめてください。そんなことで3ピンのコード交換ってのはヒーターの詳細がわからないと容易では無いってことを理解していただけると幸い。例でだした茶の間のコタツのコードが壊れたなら俺は悩みもせずにヒーターごと交換というかもう天板があれなんで丸ごと交換します。

そんなことで最初に書いたようにふわっとしたおさまりの悪いオチとなりました。コード交換の場合2ピンはいいですが3ピンの場合はヒーターごとやこたつ丸ごとってのを選択肢にいれてくださいね。絶対に博打はしないでください。てのが俺の書きたいことでした。
2012/11