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正確にはクリップオンストロボ用アンブレラホルダーの説明。クリップオンストロボってのはニコンでいうところのスピードライトで外部ストロボというもの。アンブレラというのはそのまま傘ですが、裏が銀とか白とか光を反射拡散しやすく加工してあるのがストロボ用のアンブレラ。でスピードライトをカメラから離してアンブレラに向けて発光させ光を拡散させ、被写体に光を当てる。てのがアンブレラの役目。ブツ撮りでもポートレートでもいいですがストロボ直にというよりはよい感じに写ることが多い。
そういうことで外部ストロボもってるとアンブレラ使いたいなぁなんてこともあるんですがアンブレラをどう取り付けるの?てのが問題に。で使うのがこのアンブレラホルダーと言われるもの。難しい話は無いのですがもともと素人向けとは言えない機材ですのでちょっと知っておかないといけないことがあるんでそんなことを書いてみます。
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いろいろと形はありますが上の写真みたいのが基本的にはアンブレラホルダーと言われるもの。前に自由雲台みたいなアンブレラホルダーをレビューしてますがこのタイプは特殊っちゃ特殊なんで。
このアンブレラホルダーは楽天で一番安く売ってたもの。送料込み1000円くらい。レビュ−しないですが安いわりにしっかりとした作りでけっこうおすすめ。楽天でアンブレラホルダーで検索すればでてくるので気になったらどうぞ。

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基本的に動くのは真ん中のところだけ。ギア式になっててネジを緩めて角度調整。ストロボの向きも変えられますがめんどくさいことが多い。すぐに細かく調整するってものでないので動きを限定して安定感と固定力を重視しているのだと思います。

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でアンブレラホルダーなんだからアブンレラ取り付けられないとねと、約9mmくらいの穴があいてるのでそこにアンブレラつっこんでネジで固定。やすいものだとネジだけで固定で高いものだといろいろ工夫されてます。
市販されてるアンブレラの軸の太さは約8mmなんで穴に入らないってことはほとんどないが、自分が使ってるアンブレラの軸の太さやホルダーの穴の大きさってのは一応チェックはしましょう。
でアンブレラホルダーといってもこういう構造なんでいろんなことに使えます。長い棒つっこんで背景紙たらすもよしレフ板を固定するように使うもよし、穴一個でいろいろとやれることは増えると。

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ここまではいいとして一番の問題がライトスタンドとの接続方法。俺はカメラ用の三脚や一脚にホルダー取り付けていますが基本的にアンブレラホルダーはスタジオ用のモノブロックストロボ用などのライトスタンドに取り付けるようになっている。この接続のところを「ダボ」っていうのですがこのアンブレラホルダーで16mm径のメスダボ仕様になってます。で安価で手に入りやすいライトスタンドは16mmのオスダボ仕様が多いのかな。
多いであって全部がそうなってるわけじゃなく海外用だと17mmになってたりスタンド側がメスダボだったりけっこういろいろあるんですよ。でメスダボをオスダボにするのもあるしスピゴットダボなんていうカメラでいう小ネジがついてるものがあったりもします。
そこらへんのスタンドとの接続をどうするのかってのをよく考えて買わないと使えないてことになってしまいます。今回だとメスダボしかないホルダーで俺はオスダボ仕様のスタンドなんかもっていないので使えないなんてことに。

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と使えないもの買うわけないです。でそういうメスダボだけだと困ることも多いのでオスダボのアダプターが付属しているものが多くそのアダプターにカメラでよく使う小ネジの穴が開いてる。これはその中のスペーサーとれば大ネジの穴に。さきほど書いたように自分はカメラ用の三脚などをライトスタンド代わりにしてるのでこうなってれば接続できるわけです。でもしライトスタンド買ったとしてもこのアダプターを外せばオスダボ16mm仕様なら問題なく使えると。
最初に買うアンブレラホルダーならこういう風にアダプターがついていてダボ仕様のライトスタンドでも三脚でも使えるものがいい。ホルダー買う場合はここのスタンドとの接続がどうなってるかはよく確認してくださいね。

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ストロボの接続はこんな風になってるものが多い。ストロボのアダプターがネジ止めしてあり、ストロボははさんで固定って方法に。これの問題点はストロボの脱落。しっかりとはさめるが落ちるときは落ちるわけであんまりゆるいときはテープで固定とかするみたいです。脱落防止のストッパーがあるものもあるみたいね。
というか脱落するっていうならこのストロボ固定のアダプターは外してネジ部分に今だと大体付属してるストロボスタンドつけたほうが安定するよね。なんかこれ書いてて気づいたやw スロトボ付属のスタンド使お。

スタジオセッション-711
アンブレラホルダーっての大体わかっていただけたかしらね。さきほど書きましたが最初に戸惑う一番のポイントはスタンドとの接続部分。そこだけはよくよく考えて購入しましょう。あとはここらへんもこりだすとすごい沼がまってるねと。なんだかんだとカメラ系で一番お金かかるのってライティング系機材なのよな。だからこそライティングは適当にしてきたのだが。お金がいっぱいある人はいいですが無い人はいろいろとよく考えて機材購入してみてください。
2012/12