スタジオセッション-719
ニコンスピードライト、今発売中(2012/12)のものだとSB-700とSB-910にはプラスチックの緑とオレンジのカラーフィルターが付属してるのですが緑やオレンジに光らせてどーすんだよ使わねーよとなるわけですが、これがけっこうな優れもの。ニコンのスピードライト買うなら知っておいたほうがいいてことです。
ニコンHP  カラーフィルターを使ってのページ
http://www.nikon-image.com/products/speedlight/sp/lighting/filter/filter02.htm
今回はこの話を書いてます。ニコンのページ見て終わりでいいんですけどねといつもの感じでちょこちょこと補足?みたいなものを。
スタジオセッション-721
これがその二つのカラーフィルター。SB-700の場合は緑がSZ-3FL、オレンジがSZ-3TN。SB-910はSZ-2FL、SZ-2TNが付属します。

スタジオセッション-1023
スタジオセッション-1024
パチンとこんな風に装着できます。SB-700の場合は装着は簡単でつけやすい。

画像1
と装着するとスピードライトの液晶の表示もかわる。液晶右上にG1とA1ってありますがG1が緑のほうでA1がオレンジのほう。すげーフィルターを自動認識って超ハイテクじゃねーと。

スタジオセッション-1025
しかけはスピードライトにあるピン。発光部の裏側に写真みたいに3つのおせるピンがあるんですがこれの左側一個だけ押されるとG1になり右側一個だけでA1。ハイテクのようでアナログでした。

スタジオセッション-729
で何に使うのって話になるがこんな感じの撮りたい場面があったとします。照明は白熱球だけ。で顔がちょっと暗いですよね。その顔を照らしたいのでフラッシュ使おうかと。

スタジオセッション-730
でフィルターつけずにフラッシュ発光させて撮るとこんなことに。白熱球の黄色っぽい光にフラッシュの白っぽい光で照らしちゃって白と黄色というかオレンジの光が混じった状態になりいい雰囲気が台無しに。こういう状態をいわゆるのミックス光といいます。
照らす光の色温度が違うためにこういう現象になってしまうってことです。てことでフィルター登場。白熱球の場合はオレンジほうを使います。

スタジオセッション-742
てことでこんな風になりました。一番最初がいいとかいっちゃだめw それはいいとして当初の目的の顔を明るくということはできて全体の雰囲気もなんとかそこなわず撮れました。
こういうのが付属のカラーフィルターのおもな役目。オレンジのほうは白熱球やろうそくなど赤目な照明補正用。で緑のほうは蛍光灯補正用。蛍光灯のほうはいい写真撮れなかったのでなしに。

で設定ですがD90くらいの製品からならWBをAUTOで撮ればあとは勝手に補正してくれる。さきほど書いたがスピードライトのほうでフィルターつけたって認識するので。ちなみにD90より古い機種、D80 D40 D200なんかですがそういうものだとWBオートではだめ。ついでに蛍光灯補正のものは使えないようです。ちょっと古めの機種の場合はスピードライトの説明書事前に読んでください。ついでに緑やオレンジに照らしたいっていうならWBは晴天に。

なんかすんなりうまく行ったみたいに書いてますがテスト用で撮った写真はけっこう試行錯誤してます。正直けっこう難しいね。ライティングの色温度どうこうは難しいので一朝一夕ではできないよなぁ。けどそういうことが手軽には一応できますのでフィルター付属のライトもってるときはうまく使ってみてください。
2012/12