スタジオセッション-013
メタルバンドに交換して生まれ変わったわがGショック。メタルバンドで問題になるのがベルトの長さ。だいたい長すぎてだら〜んとなる。買ったお店や調整してくれるお店に持ち込んでやってもらうのが普通?とケチな俺がそんなもん頼むわけもなくいつも通り自力でやるわけさ。今回の場合はお金よりそういうお店探したりするのがめんどくさいってのが一番大きいかも。
ということで簡単な微調整の方法と「コマ外し」というメタルバンドのコマを外して短くする方法を。G-SHOCKのと書きましたが違うタイプの場合はこの方法で調整は無理ですしG-SHOCKじゃなくても同じタイプなら同じ方法で調整できます。そしていつも通り自己責任でやってください。あとで何度も書きますがこのタイプのベルト調整は使われてるバネ棒がどこかに飛んでいって紛失する可能性が非常に高い。そうなると調整どころか元に戻すことさえ不可能に。そしてキズをつける可能性も非常に高いですのでそういうことが怖いかたはけっして自分でやらないでください。

スタジオセッション-014
まず作業準備。バネ棒飛ばして紛失と書きましたがベルトに使われてるバネ棒はおもしろいように飛んでいきどこかの亜空間へ消えていきます。そんな大げさなといわれそうですが目に直接飛んできたら一歩間違えれば・・・というレベルで飛びます。そういうものなんでまず小さいはお子さんなんかにはやらせないでください。そして大人でも細心の注意を払ってやってください。
でバネ棒紛失防止をどうしようかと考えた結果がゴミ袋の中での作業。写真は45リットルのよくあるゴミ袋にGショックいれたもの。
このゴミ袋に頭突っ込み肩まで入り作業。けっして人様に見せられるような状態じゃないですがこれが一番手軽で確実。ただしこの状態でもどっかに飛んでいく場合も。自分の方向にバネ棒飛ばしちゃって肩の下あたりのスキマからどこかへ。そういう風にならないように自分のほうへは飛ばさないようにしましょう。まぁ袋かぶった状態でなくすといっても場所限られるのですぐ見つかりますが。
ゴミ袋なんてかぶりたくないって人は飛んでもすぐ見つかるだろう部屋で。そんな部屋なかなかなさそうですがね。
ベルト交換でバネ棒には慣れてたはずの俺で2回ぶっとばし冷や汗ダラダラ。まぁ俺は紛失の常習犯ですのでしょうがないですが気を付けてすぎて損は無いですのでいろいろ防護策はしてください。
ちなみにゴミ袋かぶると非常に熱い。あんまりにも息苦しい場合は空気穴とかあけてください。ただあんまり大きい穴開けるとそこからバネ棒飛んでいきますのでご注意を。

スタジオセッション-015
まずは微調整方法を。メタルバンドの時計のバックル部分は微調整できるように穴が数個あいててその取り付け位置を変えることにより長さの微調整ができます。微調整なんでだら〜んって感じのものをちょうどよくはできずちょっとゆるいかな?きついかな?ってのはこの微調整だけで十分。
てことでバックル部分のバネ棒を動かすことに。まず工具ですが時計やバンドが新しいのならばシャープペンでできます。シャープペンからちょっと芯をだしてバックルのバネ棒おして固定を解除して移動させるってこと。
新しいとバネ棒が柔らかいのでシャープペンから出した芯くらいで十分押せます。爪楊枝でも大丈夫みたいです。
とこういうの見るとそうなんだってすぐやりたくなる人いますがって俺ですが、へんな場所で間違ってもバックルのバネ棒押したりしないでください。亜空間に飛んでいきまっせバネ棒が。

スタジオセッション-016
と亜空間に飛ばさない方法はあるわけで。バックルだけでの微調整ならばバネ棒を押して写真のように横の穴にバネ棒の片側だけずらす。でもう片方をずらして終了。何度かやればわかりますがバネ棒おしてキュっと素早くやると簡単にこんな状態にできます。うまくできないってときは持つ手を変えてみたりバックルを手前にしたり裏にしたりやってみてください。基本的にはずらすほうの手を動かしやすいほうに。
横にさえずらしてればバネ棒飛びませんが少しでも写真手前側、バックルの外側にバネ棒がでるとロケットが発射します。慣れてしまえば簡単ですが最初はゴミ袋かぶるの推奨です。

スタジオセッション-030
微調整でいいならバックルのバネ棒外すことないんですがその調整分では足りずコマを外さないといけないときはバネ棒を取ります。写真のようにバックルからバネ棒がでれば外れます。メタルバンド取り付けの場合もここのバネ棒外して輪の状態じゃなくするとやりやすい。
とこのバネ棒を外すときにバネ棒が飛んでいきやすい。押してその力が残ったまま写真のようにバネ棒がバックル外に出るのでミサイル発射となるわけです。バックル外す方向を注意すればいいだけなんですがさきほ書いたようにシャープペンの芯くらいで押せるくらいのものなので意図せず外れちゃって飛んでいく。ゴミ袋かぶるか最新の注意払ってやってください。

スタジオセッション-018
ということで外れました。戻したかたもついでに書きますとこの上の上の写真のようにバネ棒の片方を穴にひっかけてバネ棒を爪かなんかで押してエイっと入れると戻ります。このバックルのバネ棒はバネが柔らかいので慣れると工具なしで戻せます。どうしてもだめって人は精密ドライバーのマイナスで押し込んだりしてください。ただしこの戻す作業もロケット発射になる可能性が高い作業。ご注意くださいね。

スタジオセッション-026
さてバネ棒といってもバックルのバネ棒は今までベルト交換などで出てきたものとすこし構造が違います。写真上がバックルので下がベルトの接続やコマに使われているもの。バネの強さも違いますがたしかバネ棒外し工具がさせるような溝が無いのよね。そしてこのバックルのバネ棒はこの通販でなんでもそろうような時代でも売っておりません。売ってるかもしれませんが見つけられませんでした。そういう風にもしなくしたら入手が困難なので先ほどから飛ばすな飛ばすなと書いてるいるわけ。

スタジオセッション-028
いやいや構造はすこし違えどバネ棒ですやん。ベルト接続用のバネ棒で代用できるだろ?って思うでしょうが代用はできますが普通のバネ棒では問題がでます。
上の写真はバックルにバックル用バネ棒と普通のバネ棒をつけたもの。わかりますかね。ベルト用バネ棒だとバックルから端が出てますよね。このバネ棒はこんなちょっとですが他のものだともっと飛び出る場合も。
そうなるとこういうちょっとの飛び出しは意外に邪魔で服にひっかかったり、怪我の原因になったりするんですよ。写真くらいの飛び出しでもダメなときはだめなんですよね。
どうしても使わなくちゃしょうがないなら使うしかないですが、こういうことになりますので普通のバネ棒は使わないほうがいいですしその前に絶対に無くさないでってことです。こういうことなんで先ほどから何度も何度も飛ばすな飛ばすなと書く理由になってます。

スタジオセッション-031
てことで輪っか状態じゃなくなりました。輪の状態でもできますがこうしたほうが確実にやりやすい。

スタジオセッション-032
てことで「コマ」です。コマといっても回すコマじゃなくて1コマ2コマのコマね。ベルト交換をやってきた人であれば見て一発でわかると思いますがバネ棒によってコマは接続されてます。いわゆるの「バネ棒式」といわれるベルト。メタルバンドの接続方式はいろいろありますがGショックはたしかバネ棒式しかないはず。で今までやってきた通りバネ棒ずらして外せばいいだけってことに。

スタジオセッション-038
バネ棒ならベルト交換でつかったバネ棒外しでやれば楽だわと思ったらスキマに大きすぎて入らず。写真のバネ棒にアクセスできる溝の幅は約1mm。これくらいの幅のバネ棒外し買うかもってれば楽。ただしそういうバネ棒外しは高いです。てことでマイナスの精密ドライバーでやりました。大きさは1mmので。ベルト交換をマイナスドライバーでやって何時間かかってもうまくできず半泣きになった俺としてはできるかどうか不安だったんですがけっこう簡単にできました。
バネ棒の溝にマイナスドライバーをいれてうまくひっかかれば、それを引き下げると同時にコマを動かせば取れます。ただしこれもバックルのバネ棒ほどではないですが発射しますのでゴミ袋かぶってもいいですし嫌なら十分注意してやってください。
ついでにハメる場合もマイナスドライバー必須。手だけででもできなくはないのですが最後の押し込みはマイナスドライバーでやったほうが楽です。押し込むときもミスるとバネ棒発射します。注意してくださいね。
注意点としては安いマイナスドライバーというか柔らかいもの使うとやりづらいです。曲がっちゃうのよドライバーが。それでうまく力が伝わらない。100円ショップでバネ棒外しように買うというなら複数入ってるものじゃなく一本で売ってるもののほうが硬いのでいいです。複数入ってるものでもそれなりの値段のものなら大丈夫ですが。

スタジオセッション-033
と話終わってる気もしないでもないですがこのベルトは横に穴があるバネ棒式。横に穴が無いものもあります。こういう風に横に穴があるものは専用工具さえあれば簡単に外せます。バックルのときシャープペンでやりましたがここのバネ棒はバネが硬すぎてシャープペンでは無理でした。

スタジオセッション-039
てことで専用工具を・・・買ってません。ベルト用バネ棒外しの専用工具といっても精密ドライバーの先が細い金属の棒になってるだけなんで細くて硬い棒ってものを100円ショップで物色。太さは0.5mmのシャープペンの芯がちょっと緩めだったんで0.5〜0.8くらいで探してたところあったのがこれ。
精密六角レンチ。最初0.5mmのドリルの先っての買う気だったのですがドリルの先って折れるイメージしかないものでこっちに。つーか精密六角なんてあるんだね。ラジコンとかやる人だとよく使うのかね。
精密六角レンチはホームセンターで買う場合は0.7mmので一本250円くらいで売ってました。100円ショップにない場合はそんな感じです。

スタジオセッション-036
てことで0.7mmの精密六角レンチでぴったり。0.9は押せるのだが最後まで通らず。てことで0.7mmくらいの硬いものなら大丈夫てことです。
外すのはこうやって横からつくほうがとても簡単。横から外れるまでバネ棒を押し込み、コマをちょこっと押し上げるだけ。マイナスドライバーでうまくいかない場合はこういう風にやってみてください。
ただしはめるのには精密マイナスドライバーは必要。精密ドライバーがあればなくてもいいんでうが楽にっていうならこういうものを購入するといいです。

スタジオセッション-040
あと問題になるのだどのコマを外すのか。好きなものはずせばいいんですが時計本体近くだと形が特殊なものの場合があるのでそれは外さないほうがいい。
で他を外すのですが外すとして文字盤6時方向、時計本体の下側のコマを外したほうがいいです。理由は下のコマ外すと時計を腕に取り付けるときにバックルが手前に来るので。逆に0時側、本体上のほうのコマを外すとどんどん腕に取り付けるときにバックルが離れていくことに。好きなほうでいいですが迷ったなら6時側、本体の下側のコマ外してください。

てことで調整終わりました。どうですかね?簡単そうですかね。バネ棒がどこかへ飛んでいくというさえ注意すればそんなに難しいものじゃないです。工具も100円ショップのもので十分ですし敷居は低いかと。ただし何度も何度も書きますがバネ棒の紛失だけは注意してください。冗談抜きにすごい勢いで亜空間へ飛んでいきますんで。だめというならそこらへんの時計屋さんへ。ホームセンターやデパートみたいなところでも時計を扱ってるならやってくれるところもあるらしいので電話などで問い合わせしてみてください。
2013/2