今年の冬大活躍した鉄製のスノーダンプですが、金属製のスノーダンプの問題点はサビること。写真撮り忘れたので雪がつかないようにするってところから持ってきましたが大体のものが塗装してあるんですがその塗装が剥がれるんですよ擦れることによって。写真見づらいかもですが底がキズでいっぱいになってます。
使ってるときはいいんですが、春になり使わなくなってそのまま適当に保管、でまた冬になり使おうとするとサビだらけってことがよくある。
サビだらけで何が問題に?となるが基本的にはすべりがわるくなりますし、すぐにではないが最悪穴があく。てことでちょっとしたことによって少しでも長く、そして次のシーズンも使いやすくっていうメンテナンス方法を。
ということでキズになったところに100円ショップで買ったカラースプレー吹き付けるだけ。そしてよく乾いたら日があたらないところで保管。
一番いいのはグラインダーで全部塗装はがし、平らに磨いて、錆止めぬって塗装だがそこまでやるんなら新しいの買ったほうが費用的にも時間的にも楽。てことでキズだけ隠すって意味のスプレー。
金属面が空気に触れなければサビずらいので。
で保管は日があたらないところってのはちょっとだといいんですが最長だと8か月とか10か月は使わない。それだけの期間野ざらしとなるとダメージは深刻なことに。ポリカ製のダンプも日差しで劣化でだめになるんで保管はできるだけ日が当たらないところで。それが無理といえばシートをかけるなどの対応を。
そんなことでちょっとしたメンテナンス方法と保管方法ですが、こういうちょっとしたことすることによってまた冬になって雪が降ったときにあせらないですみますので。ちょっと手間かけてくださいね。
2013/4