スクリーンショット (1142)
ダウンロードページ http://www.adobe.com/jp/joc/photoshop/pslr/lr5beta/
ダウンロードは英語のページになりますがリンクしたページで詳しく解説してあるのでそれみてがんばって。
ソフトは日本語化できるようになってます。
20134/15に公開され2013/6/30まで使えるのがこのパブリックペーダ版のライトルーム5。今(2013/4)発売中はライトルーム4で俺が使ってるやつです。でその次がでるのでベータ版を無料公開してバグ発見してもらおうってもの。しかし公式サイトにも書いてありますが使ったからといってフィードバックを返さないといけないってことなく使いっぱなしでOK。ライトルームはいつもパブリックベータ公開はやるんよね。そんなことでさらっと使ってみた感想を。

スクリーンショット (1145)
ライトルーム4と基本的には同じで、そこにスポット修正ブラシ、円形フィルター、Uprghitテクノロジーってものが追加されたものと思っていいです。
でそれらとちょっと説明。まずUpright。いわゆるのゆがみ補正。上の画像わかりづらいですが本みたいに四角のものを四角に撮るのは難しいわけで。で左のものがんばって撮ってますがちょいと歪んでますよね。でそんなものもワンクリックで右みたいにまっすぐに。まぁ便利は便利。だけどうまく自動補正できない場合もあった。けどこの本みたいにわかりやすいものは自動でやってくれました。
ブツ撮り多い人にはいいだろうね。俺も便利だとは思いました。

スクリーンショット (1146)
次はスポット修正ブラシと円形フィルター。スポット修正はフィギュアの脚消えてますが、こんな感じで消しちゃうものね。でそれをうまく使えばフィギュアが2個に増えてますが無いものを増やすことも可能。
テストの仕方が悪いがこれだけでかくてもまぁなんとかなってるんで使い方によってはいろいろ使えるかしら。で円形フィルターは被写体は残して全体にモヤっとしたフィルターをかけたりが簡単に。これもそういうことしたいなら悪くはないが俺はやらない。

さてまとめますがフォトショなんかで追加された補正や加工やってた人にはいいがそうじゃないなら4のままで問題ないだろうね。おれも基本的に露出補正と傾き補正とかそんくらいしかやらないので4のままでいいやと。ただし新機種が対応してなくてどうしても4から5へとなっても違和感なく使えるのでそういうときはいいのかなと。
そんな感じです。
6/30までは問題なく使えますのできになったら入れてみてください。ちなみに4もっててインストしてある人は上書きとかされないで5は5で独立してますのでご安心を。
2013/4