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カブ110は前後ドラムブレーキ。正確には前後とも機械式リーディング・トレーリング。ここらへんのことやディスクブレーキとの違いとかは今はいいとしてドラムブレーキの問題点の一つがドラムの中に入ってるブレーキシューの摩耗状況が簡単に確認できないってこと。ディスクブレーキの場合はがんばれば見えますしブレーキオイルからもわかったりしますがドラムはどうしようもないのよね。とドラムブレーキのバイク3台目なんですが分解しないでも一応の交換目安ってのがわかるようになってるっての初めてしったと。でそんなことを書いてみましょうかってことで。最後にも書きますがこれはあくまで「目安」。実際の交換時期は分解しなきゃ正確には絶対にわかりませんし目安前でも調子がわるければ分解、修理、交換は必要なことも多いです。そういうものってはよく理解してくださいね。

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つーことでドラムブレーキのブレーキアーム、ブレーキ動作させると動くやつね、それ付近を見るとこんな風になってます。
ドラム本体、ホイールのほうに△みたいの見えますよね。そしてブレーキアームの根本にも△みたいなの見えますよね。こっちの三角をウエアインジケータっていいます。ウエアインジケータというとタイヤのスリップサインのこと思い浮かべる人もいるかもですがブレーキのもウエアインジケータいいます。基本的には摩耗状態を知らせるものなんでタイヤもブレーキも同じ名称ってことさ。

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でブレーキレバーを目いっぱい握るか踏んだりした状態がこれ。まぁ新車状態でそんなにシュー減ってるわけもないのでほとんど動いてないのでわかりずらいですが、ドラム本体の三角マークにウエアインジケータの先が近づきましたよね?
てことでこのウエアインジケータの先がドラム本体の三角マークと合うか越えればブレーキシューが減ってる「かも」なんで分解点検しましょうってことに。
「かも」って書きましたが最初に書いたようにこれはあくまで「目安」。ブレーキシュー以外にもドラムの内側、ブレーキシューが接触する部分が問題あってもインジケータが合う場合もあったりそれ以外の場合もある。どっちにしろインジケータが三角マークと合ってるか越えてたらシューがだめというよりブレーキに問題あるよって覚えておいたほうがいろいろいいよってことです。
まぁだいたいがシューが減ってるて原因が多いんですけどね。

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てことでリアブレーキもウエアインジケータは装備。これはカブ110の場合で三角マークじゃない場合もありますがウエアインジケータはなにかしらついてるはず。はずであって無いものもあるかも? そんなことでドラムブレーキのバイク乗ってるかたは一度確認してみてくださいね。新車であれば付属のマニュアルのようなものに書いてあるはずなんでそういうものも一回読んでみてください。

そんなことでこんなものあるよって知っておかないといけませんしこれはあくまで目安。インジケータが交換時期前でも調子悪い場合はお店で見てもらうか自分でやれるなら分解点検しましょう。で調子よくてもインジケータがだめなら何かおかしい場合があるのでそうなってても点検しましょうねと。
2013/4