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Nikon1J2を買いましたが機能満載でAUTO撮りを基本としたカメラですがこだわった撮影も可能。しかしこだわった撮影をするとして問題となるのがフラッシュ。フラッシュはついてはいるが申し訳程度というもの。増設するにもアクセサリーシューもないですしV系だとついてるがNikon1独自のものでニコン系一眼のものも使えない。アドバンストワイヤレスもできない。残るはNikon1付属のフラッシュに同調して光らせるスレーブ発光のみ。ということで手持ちのニッシンDi622ニコンのSB-700でテストしましたというお話。SB-700のほうは正確にはSU-4タイプのワイヤレス増灯のテスト
まぁフラッシュをよく使うというならNikon1は買ってはいけないカメラですがそういうライティング系の道具もってるような人のサブカメラとしての購入はよくあることなので気になる人もいるでしょうし書きましたと。
カメラ用語がちんぷんかんぷんって人もいるでしょうがリンク貼ってあるところは俺の記事に飛びましてそちらで説明してるので読んでみてね。てチンプンカンプンの人はこの記事読まんからいいのか。

スタジオセッション-549
まずNikon1系のフラッシュは撮像素子によるTTL測光方式。簡単にいえば撮影に影響するフラッシュの前にプリ発光といわれるものがあり、その光によって光量をはかり適正なフラッシュを光らせるってもの。今のカメラのフラッシュはほぼこんな構造。
でスレーブ発光するにあたって大事なのがマニュアル発光というプリ発光がないものが選べるかどうかですがNikon1系は無し。ここらへんの機種で使う人いないからってことなんだろうがマニュアル発光くらいあってもいいのにとちょっと思ったりですね。J系でもNikon1は撮影モード豊富なので使う人は使うと思うので。
一応調光補正はできます。注意したいところは調光補正の項目はフラッシュポップアップしたあとじゃないとメニューの中にでないのでご注意ください。

スタジオセッション-553
まずはニッシンDi622から。マニュアル発光ができずスレーブ発光というのが理解できている人ならば答えはもうでてますよね。ニッシンの場合、スレーブ発光は2通り選べます。デジタルスレーブというプリ発光キャンセル機能がついたTTL発光に対応したものとアナログスレ−ブというプリ発光キャンセルのないスレーブ。
ということでNikon1はTTL方式のプリ発光があるフラッシュしかできないのでニッシンの場合デジタルスレーブを選ぶとNikon1本体のフラッシュと同調して光ってくれます。
ニッシンじゃなくてもプリ発光キャンセルモードのついたフラッシュのものなら問題なくスレーブ発光してくれるってこと。Nikon1でスレーブしたいのならばそういうものを買いましょう。

スタジオセッション-552
さて次がちょっとややこしいSU-4タイプのスレーブ。結論を言えばSU-4のマニュアルだけが対応となってます。SU-4のAUTOだと同調して光ってはくれません。
SU-4ってフラッシュの光を感知して同調して光るんじゃないの?と。でその光に合わせて同じように光るのがAUTOちゃうの?だって前に書いたSU-4の説明だとD90の内蔵ストロボでできてたじゃんて疑問がわくひとがいるでしょうね。
SU-4の記事の続きになるんですがSU-4はニコン独自のスレーブ発光と前に書いたがSU-4AUTOの場合、普通のスレーブのようにフラッシュ光に同調するんじゃなくてフラッシュからでてる謎の赤外線に同調してるんですよ。この謎の赤外線はニコンの一眼系のフラッシュからは出てる(D90とD40では確認済み)のだがNikon1のフラッシュからは出てないのでAUTOでは同調しないってことに。
ちなみになんで赤外線に同調ってわかるかというと、赤外線パネルのSG-3IRを使ってもスレーブすることと、SU-4の発売記事に赤外線によるスレーブ方式となってるので。ついでにスレーブ可能距離がAUTOだと7m、Mだと40mと距離の違いからも推測できるってことに。赤外線は遠くまで届かないてことよ。

ということでSU-4のMだとフラッシュ光と同調するのでNikon1でも使えると。ちなみにこのSU-4Mはプリ発光するTTLでも一発発光のマニュアルにも同調する。頭いいのかバカなのか本当よくわかりません。
基本的にはSU-4のMであればだいたいのカメラのフラッシュとスレーブできるってことです。

こんなところです。最後のSU-4の説明はわけがわからないでしょうが、Nikon1でスレーブするなら大事なのはプリ発光キャンセルできるストロボならスレーブ可能でニコン系スピードライトでSU-4タイプが使えるものならSU-4のMでならスレーブ発光できるよってことでした。
まぁこれをいったらおしまいですがフラッシュ増灯撮影するなら素直にそういう機能がついたカメラ使いましょう、そしてないなら買いましょう。これでキレイに撮れといわれればやりますしやれますが、付け焼刃の遊びの範囲はどうやってもでませんので。持ってる機材を生かすならいいですが、Nikon1をもっててスレーブできるならSB-700買うぞ〜ってやるのはやめましょう。そういう機材の増やし方はおすすめはできませんので。
そんなことで遊びの範囲ってことをわかって有効にお使いください。
2013/9