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うちのスタッドレスタイヤです。トヨタの純正アルミにブリヂストンのブリザックって組み合わせ。去年?いやその前からかな、一本だけ空気抜けが速いタイヤがあることに気づく。最初は冬シーズンは持ったが保管してつけるときにはベコベコに。そして去年は1か月で2.0kgfくらい入れたものが半減するという状態に。この車もいつ変えるか微妙な時期で新品タイヤも買いたくない時期。修理もめんどいので本当はだめですが月1くらい空気入れてごまかしシーズン終了。
さすがにこれで今シーズン向かえるわけにはいかんとタイヤ買うってのもさっきいったみたいに微妙な時期なんで修理するってことに。で修理してきたよってお話です。こういう症状の人もいると思うので参考になれば幸いかなと。

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タイヤの空気が抜けるんだからパンクだろと。遅いも速いもないんだよどっかから漏れてるんだよって言われそうですね。車のパンクは無いがチャリ、バイクとパンク経験は普通の人より多いはずですし知識もそれなりに。
てことで空気抜けてると思えばトレッド面、溝があるタイヤ表面ってところはしっかりチェック。こういう長い時間かけて空気が抜けるいわゆるのスロー・パンクチャー状態のときはトレッド面になんかささってるてことはほぼない。
と予想通り何もなし。正直いって空気抜けてるときはトレッド面になんか不具合あったほうがいいんですが。わかりやすいし直しやすいし、いろいろな判断もしやすいので。
ものすごい小さい穴がということもあるのかもしれないが個人的な経験ではものすごい小さい穴でもトレッド面にあれば一ヶ月は持たない、もって一日。抜けが速い時は表面よく見ましょう。
サイドウォールも同じくチェック済み。サイドはイタズラされるくらいしか穴あかないのよな。経験上はものすごい長くつかってもサイドから漏れることはまずない。サイド割れるまえにトレッドが割れる。ちなみにサイドが割れたタイヤは終わりです。修理不能。あきらめてタイヤ買ってください。

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スローパンクチャーで最初に疑うべきはバルブ。けど見た目は問題がなく、空気も問題なく入る。バルブだめだと空気入れたときにだいたいわかるのよ。案の定バルブが原因ではありませんでした。

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でもう一つスローパンクチャーの原因となる場所があるがそれは調べるのめんどくさいのでやらず。で原因特定できないまま修理に持ち込む。正直原因特定できてない状態で修理頼むのは怖い。今回の場合、最悪ホイールとタイヤお買い上げになってしまうので。修理と購入では出費の差がでかすぎて怖い。ということで近くのJA-SSにくっついてるタイヤ交換とかしてくれるところに修理を頼む。

タイヤのパンク修理ってどこでやってくれるの?って思う人もいるかな。基本的には車のタイヤ交換してくれるところならやってくれます。人がいるガソリンスタンドやイエローハットなどのカー用品店、車のディラーでもいいし小さい修理工場もたしか大丈夫。
まぁ心配なかたは持ちこむまえに電話して確認とりましょう。そのときだいたいの修理費用ってのも聞きましょうね。
で「サイドウォール切れてないなら直せるよ」というのでもっていくことに。
そして上の写真は参考画像ですがこんな風に水にいれてお店でパンク箇所の特定作業。チャリでもなんでもですが水につけるのがパンク箇所見つけるのは一番いい方法。お店ではこんなタライでやりませんよw 半円上の水槽のようなものスタンドで見たことないですかね、パンクテストタンクとかいうみたいですがそれに水いれてパンク箇所見つけます。
とそうやってタイヤを一周。バルブも確認。空気の泡は一切でず。個人的にバルブであってほしかったのだがねやっぱりそこじゃないかと。あ〜めんどいことになるなと。

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店員さんも困り顔。「見つからないときもあるんだよね〜」ってそれじゃ俺が困るのだが。でドンとタイヤを横において空気をもっと入れてみる、と水がまだついてるタイヤとホイールのスキマからちょっとした泡発見。「ここですわ」と俺が店員さんに教えるw よく見つけたねぇといわれる。いやあんたがみつけーやってね。まぁいいか。
「これだとタイヤ外してゴム塗ってなんとかなるはず」ということでタイヤ預けてやっといてと。数時間後取りにいってタイヤのリムはこういう状態。ゴムといってたが「ビードシーラー」といわれるビードからの空気漏れを防ぐ液体ゴムですな。タイヤをホイールから外してリムかビード部分に塗り、乾く前にタイヤをはめて乾いて終了というもの。
ゴムによって小さいスキマがうまって空気が漏れなくなるということです。

なんでこんなところから空気が漏れたの?ってことですが店員さんにホイールボロボロだったよと言われたが、中は見てないから正確にはわからないが、上にある何枚か上げた写真見てもらうとわかるがアルミホイールですが表面の塗装というかコーティングというか何かが剥げてますよね。これがリム部分にも起きて段差になりスキマになって空気が漏れるようになったと。その剥がれが年々大きくなり1シーズン持ったのが一ヶ月になりということだと思います。
この感じのパンクは重さがかからないと空気が抜けないので非常に見つけずらい。実際去年のうちに修理にだして見つかったかどうかはわからない。ちょうどいい時に出したってのもあったし見つけた俺えらいってことでw

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ということで料金1575円払って終了。ここのパンク修理料金はトレッド面のなら1050円。バルブ交換などしたとして高くなったとしても1575円ってことでした。全国のJA-SSがどこもこの値段かどうかはわかりません。安いかな?高いかな?今回でいえばビードシーラーたっぷり裏表にぬってくれたので安いですね。
相場ということになるがパンク修理ってピンキリ。常連ならサービスしますよってのもたまにあったり、飛び込みなら4000円くらいの場合も。2000〜3000円はかかると思ったほうが精神的にはいいんじゃないでしょうか。修理に持ち込むなら値段とどういう作業をするのかは聞いたほうがいい。パンク修理もただ穴埋めるところもありますし、裏から補強してくれるところもある。今回のリム漏れの場合もビートシーラーで終わる場合もあるしきっちりホイールを研磨してくれてってところも。
そして今回はパンク箇所見つかりましたが同じような症状だとパンク箇所が見つからない場合も。値段ピンキリと書いたが工程や技術もピンキリ。何かに納得いかなければ店を変えましょう。かなりの山奥に住んでるとかじゃなければパンク修理してくれるところは何カ所も近くで見つかるはずですので。

あとは自分で修理したいって人もいるでしょうが個人的にはおすすめはしません。トレッド面のパンクなら簡単っちゃ簡単なんですが、プロでも技術がピンキリなように素人だともっと差がでる。それに長く使うのならば裏打ちしてくれるところがいい。そして今回のようなリム部分やバルブ交換はプロにまかせるしかない。道具そろってるならまだやれなくもないが何もないなら道具そろえるだけでタイヤ買えちゃいますし、そうそう車のタイヤなんてパンクしないんで道具が無駄になってしまいますので。

そんなことでタイヤが何かおかいしとおもったらすぐお店へ。特に今回のようなスローパンクチャーだと問題なく乗れちゃいますが大事故につながる可能性があります。お店緊張するとかお金かかるの嫌とかあるでしょうが車に乗り続けるならしょうがないことなんでがんばりましょう。それが嫌なら車に乗らないという選択肢しかないので。
2013/10