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そんなによく使うものでもなかったので切れなくなったら刃の交換でごまかしてたわがチェーンソー。とけっこう使用頻度が多くなり、切れなくなるたび刃の交換していたら金もかかりますが、近くで売ってないので通販しなきゃいけなく時間もかかる。と避けていた「目立て」をやることに。目立てってのは刃を研ぐことね。ノコギリの刃を目が粗いとか細かいとかいうでしょ?でその目を立てる=とがらせるってことで研ぐって意味に。
なんで避けてたの?というと難しいていう先入観というかそういうのが強く、ついでに調べても何がなんだかぜんぜんよくわからんかった。で危ない機械なチェーンソーなんでわからないなら触れずってことに。でまぁなんとか自分なりに何をどうすればってのがやっと理解できたかな?というので記事にしてみました。
そんな感じなので完璧なものじゃないです。そういうものってご理解くださいな。

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まずは研ぐ道具が必要。目立てに使うのは丸ヤスリ。ヤスリは使ったことがあっても丸ヤスリって使ったことない人多いと思うのよな。ここらへんがまず何がなんだかよくわからない一つの原因に。
ヤスリが付属してるチェーンソーも多いみたいね。まぁうちのへっぽこにはついてませんでしたが。今は刃物磨くとなればダイヤモンドヤスリ。チェーンソーのヤスリはだいたい1000円前後でホームセンターにはあります。といつものダイソーです。絶対あるわけじゃないあればこのようにチェーンソー用ヤスリが売ってます。けっこうでかめのダイソーじゃないとたしか無い。
あればダイソーので問題は無し。けど普通のものでもだめになることが早いものなんで数本くらいまとめて買うのはいいのかも。

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オレゴン目立てとはのヤスリのサイズのページより http://www.oregonchain.jp/metate/index.php?page=file_size
とダイソーでもホームセンターでもですがヤスリの太さのサイズがいっぱいあってどれ買っていいかわからないてことが起きる。前にヤスリ買った時は一本しかおいてなかったのでしょうがないが5.5mmので太すぎて入らず使えず。で今回はその教訓を生かし細いの買えばいいんだなと3.2mmってのを買う。使えるが確実にちょっと細いなぁと。
で買ったあとにこんなページ発見。毎度毎度買ってから見つけますw 
刃の交換のところで書きましたが俺がつかってる刃は91PX。てことで表みるとわかりますが4.0mmのヤスリだそうです。
目立てに使うやすりは太すぎてもあかんし細すぎもよくは無い。刃の交換のところで書いてますが本体のメーカーはたくさんありますが刃はオレゴン製がほとんど。このページみて自分の刃にあう太さのヤスリ買いましょう。どの刃かわかんないってことになるが番号だけはたしかどの刃も書いてあるのでそれみて決めるとかするしかないね。説明書見れば一発ですが。
本当になにもわからないっていうなら4.0mm買っておけばほぼ問題ないと思う。

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上の写真は新品状態の刃。こういう風に新品状態の刃の写真を撮っておくのは目立てするのにとても役に立つ。余裕があれば携帯やスマホでいいので撮っておきましょうねって俺がブログ書いてたからあっただけですけど。

波の形みたいにえぐれてる刃がありますがここを研ぐのが一応目立てといわれるもの。ここがダメになり木に食い込みづらくなり切れなくなる。だからこれを研げばまた切れると。
とその横にサメのヒレみたいなのもありますがこっちはデプスゲージといわれるもの。フに丸ね。デブちゃうよ。
こちらは深さを一定にしてレールのような役割をするもの。これが無いと刃がどんどん食いこんじゃってひっかかりの原因に。ここの手入れも重要なんですが今回はここは無視。刃を何回も目立てすると刃よりデプスが高くなってしまい切れづらくななるし、デプスだけ調整しても切れやすくなるとは言われてるのですがこっちの調整のほうが俺は難しいと思うので今回は無視で。そのうちかければ書きます。

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上の写真は目立てする前の刃。新品状態と比べると刃がだめになってるのがよくわかると思います。これを新品の状態に近づければいいってことです。目立てについては角度がなんたらとかいろいろと書かれていることが多いですが、初心者がわかりやすいと思うのは新品の状態に近づけるということ。これだと使い慣れない丸ヤスリでもどうすればいいのかは想像しやすいはず。

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さて削りましょう。新品の状態にってことでだいたい想像できたと思うが刃のえぐれが小さくなってますのでそれを復活させながら角を立たせてとがらせ引っかかるようにすればいい。こういう形状に削らないといけないので丸ヤスリが使われる。
でいろいろなところで30度とかいわれますが、上から見ると刃がナナメになってますがそれに合わせて削ればだいたい大丈夫。しっかりとしたところにチェーンソーを固定し、軍手などの手袋をはめ、左手でしっかりと刃を固定し、右手でヤスリをかける。ヤスリをかける方向は引くでも押すでもいいのでどちから一方向のみ。ゴシゴシやっちゃだめよ刃がすぐ欠けちゃいます。かける回数は4.5回くらい。刃の様子をよくみてもっとやらないとってときはもっとやってください。

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オレゴン目立ての方法のページより http://www.oregonchain.jp/metate/index.php?page=methods
ヤスリの刃への当て方は上みたいなイメージで。へこませながら角ととがらせるみたいな感じです。ってわからんかw 角にひっかけながら押すみたいなそんな感じ。
こういう削り方するのでオレゴンのページでも書いてあるが目立て機やヤスリホルダーみたいなの使ったほうが絶対にいい。けどそれなりの値段するのよね・・・。使用頻度が高いなら買って損はないのですが庭の手入れくらいだとどうなのかってことよね。予算があれば迷わず買いましょう。

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ということで目立て終了。どうでしょうかけっこう新品に近い状態になりましたよね。そして見るからに切れそうな「目」が「立ってる」って感じに。
個人的にはデプスがちょっと高いかなとも思うのでこっちも削らないとなと。これを全部の刃やることに。俺のくらいの小型のなら慣れれば数分くらいで終わるはず。そういう感じなんでこれを毎回使う前にやれってことさ。うんめんどくさいw

それはいいとして目立ての基本はこんなです。よくわからないって人もすこしはわかっていただけたのではないでしょうかね。さきほど書いたようによくわからないって人は新品の状態に近づける。それを心掛けましょう。
こうやって試しにやってみることでむずかしさもわかりますし簡単さってのもわかる、でいろいろな目立ての道具のなにを買えばいいのかってのもわかるし、目立て用の道具がいることもわかると。

こうやって書いておいてなんですが正直言って目立ては独学での習得は難しい。できる人がいれば教えてもらうのが一番早いし、講習出れるならそれが一番。けど独学って場合はいろいろがんばってください。まぁ最悪失敗しても刃を交換しちゃえばいいしね。一般用途であればそれでも問題は無いので。
そんなことでがんばってくださいね。
2013/10