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購入価格約3500円 製品HP http://www.toolnavi.co.jp/ (カタログのページのフラッシュのカタログの中にあります)
リリーフというメーカーで販売はミツモトの振動ドリル。コンクリというかブロックというかそういうものにアンカーを打たないといけないかも?ってことになり振動ドリルがほしいなと。で安いコレに。本当安い工具大好きですね俺。
まぁ回ればなんでもいいのでこれでいいのよ。

それはいいとして振動ドリルってなに?ってことですが電気ドリルってのはただ回るだけ。振動ドリルはそこに上下の振動が発生して掘る力を強くしてます。基本的にはコンクリに穴開けるなら最低限振動ドリルじゃないときつい。ちなみに電気ドリルでもコンクリに穴が開かないわけではないです。おすすめはしませんが。
で振動の上にハンマードリルというものも。名前どおり打撃を与えながらドリルを回転させ穴をあけるというもの。振動とはパワーは段違いでコンクリを貫通させるというならハンマーじゃないと無理といってもいいです。
インパクトと振動系て同じじゃないと?思う人いるかもだが先ほど書いたように振動とハンマーは回転に縦の力を加えるもの。インパクトは縦には動かず回転だけで回転がひっかかるとそこに強い回転を加えるってもの。加わる力の方向が違うので振動はインパクトの代わりにはならず逆もだめ。
てことでいってみます。

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付属品は本体、ハンドル デプスゲージ チャックハンドル 予備カーボンブラシ2個。刃は何もついてませんので一緒に購入するかホームセンターや100円ショップにあるのでそこから買いましょう。
カーボンブラシの予備ついてるのね。説明書によればカーボンブラシの寿命は作業時間80時間。週に1度1〜2時間使うと1年でだめになる計算。
まぁここらへんの安い機種買う人はこんなに使うことはまずないわけで、1年2年でだめになるってことはないと思うよ。つーか交換ってどうやるのよ?ってことだが説明書に一応書いてあるがボディのネジ外してケース分解して、ブラシケースのブラシを交換ってなってます。説明書みた感じは分解しやすそうになってるのでだれでもできるはず。余裕あればブログに書きましょうかね。
ブラシの予備は販売元に問い合わせれば購入できるようだが値段が値段なんでブラシ2個なくなるくらいつかったのなら買い換えが無難だと思いますよ。

電源コードの長さは約2.0m。何かしら延長ケーブルはあったほうがやりやすいはず。そういえば充電式にしなかったのもこだわりの一つ。一般家庭では頻繁に使わないので、充電式は使うときにだいたい電池ないってことが起こるので不便。それに電池劣化もきにすることないですし。頻繁に使わないというならコード式が個人的にはおすすめ。

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本体寸法:290×210×65mm 定格消費電力:500W 定格使用時間:30分 無負荷回転数:0~2700回転/分 打撃数:0~43200bpm 重量1.75kg
一応スペックを。数字的には高いものより一回り落ちる感じ(高いのは3000回転/分 打撃数48000回)そこらへんはあとあと書くが必要最低限のパワーはあります。

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ハンドルはこの写真だと横になってますが、グルっと回転しますが、ハンドル上にするとゲージがあたると思うってハンドル上にする人はいないはず。つーかハンドルがものすごいちゃっちぃのよな。ものすごいプラスチックで軽い。
で回転+打撃ってシールが見えると思いますがこのシール下あたりにある黒いボタンがあり、写真で下にあるボタンを押せば振動+回転になり、上を押せば回転のみに。作動中でも変更は可能。ボタンにクリック感などは無し。

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オレンジのハンドル部分に黒いのが見えますがこれがトリガーでこれを押すことにより回転。無段階変速で押せば押すほど回転はあがり、少し押せば回転はゆっくりに。個体差もあるでしょうし安物なんでそこまで細かく調整できると思わないでください。でそのトリガー部分に丸いダイヤルついてるのですがこれで回転速度の限界を調整可能。一応5段階くらいあったのかな。自分は穴掘るなら最速。ネジ締めとかやるなら最低みたいな使い方しかしてないですがね。
でレバーも見えますがこのレバーを動かすことよにって回転方向が変わる。写真で上側にレバーを動かせばネジ締め穴あけ。写真下側ならネジ緩めってことに。

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チャック部分。いわゆる一般的なドリルチャックといわれるもの。チャック能力はΦ13mm。根本の太さが13mmのドリルとかまでなら使えるてことです。まぁ普通です。
とよく見えないですが写真真ん中へんのオレンジのつなぎめあたりにオイルにじみが見えるのわかるでしょうかね。新品なんですがこういうオイルにじみがあるのよなぁ。使用には問題なかったのでいいんですが気分悪い人は悪いでしょうね。一回使うとドリルってものすごい汚れるものなんでニジミあとなんでどうも思わなくなるんで気にしないってのがベターだと思うよ。

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手で黒いところ回せばある程度は締められますが最後は付属のチャックハンドルで締めないといけません。これないと使うことできないのでなくさないでね。っていうかよく行方不明になりますのでご注意ください。だいたいが土に埋まるのよなw コードについてるチャックハンドルホルダーは使いづらいので、なにかしら紐で延長してコードにくっつけて紐がついたままチャックを締められるようにすると便利よ。

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刃が出てきましたが全部ダイソーで購入。一般用途であるならダイソーので十分だったりします。大きい店舗だと種類もほぼフルラインナップというほど豊富。ドリル初心者というならまず100円ショップで買って不満点があればいいのをというがいいかなと。まず基準がないと選べないのでね。けど100円ショップなのに1000円以上とかのドリルビットがあるんでそういうのは手ださないように。そこまでいくと安くないので。

でけっこうわからないって人が多いのがこのドリルチャックで根本が六角のビット、おもにドライバービットは使えるの?ってこと。写真のとおりなんの問題もなく装着できます。チャックがすべるってこともないのでご安心ください。てことでドリル以外にも電動ドライバーとしても一応使えます。が本当に「一応」です。別でこれは詳しく書く予定ですが、振動ドリルでのドライバー使用は緊急用と思ってください。回転数を最低にしても早いことが多いので使いづらいのよ。電動ドライバがほしければ、ドライバドリルとなってるどっちでも使えるもの買うかドライバは別で買ったほうがいいです。俺は別でインパクトドライバを買う予定になってます。

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さて大事な穴あけ能力について。まずは木材。説明書にある穴あけ能力は木材で最大Φ30mm(厚さ30mm以下)。木材の場合は振動しないドリルでも余裕なんで問題はなく。2〜3センチのこんな感じの板ならスパスパ穴があきます。一応振動使ったほうが早いかなという印象。

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次はコンクリというかブロックか。コンクリの穴あけ能力は最大Φ13mm(厚さ30mm以下)。純粋なコンクリートよりブロックは柔らかいのよね。ブロックならば七つのキズをあけたくなるくらい簡単に穴はあきます。ブロックはやわらかいといってもここからは振動使ったほうが断然早い。

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で本格的なコンクリもやってみました。これはうちの塀。塀に穴あけていいのかよってことですがまぁなんでもいいのよw
ドリルが100円ショップのってのも原因かもだが微妙な感じ。まぁアンカー打つくらいの深さはできるかなぁと思うがけっこう大変かなと。このコンクリはかなり砂利入ったものなんできついってのもありますが。石があんまりないならそこまでつらくは無いはず。
金属も開けられますが今回やっておらず。

さてまとめ。アマのレビューみててチャックが外れるとかドリルの芯がずれてるとか書かれてたので心配してましたが自分のものにそういうことは無く。さきほど書いたが油ジミはありました。最初に書いたが回りさえすれば精度はどうでもよかったので何もきにならず。
パワーはやはり業務用というかそういうものより一段落ちますね。コンクリ開けるには振動も弱いし回転が遅い気がする。コンクリであるならあくまで浅目のアンカーまでって感じ。それとみょうに手に振動がくる気がするのよなぁ。刃が悪いのかね。
あとはトリガーでの回転調整はけっこうあいまい。そこらへんは期待しないでください。
そんな感じです。どうしても低価格なりの荒さが目立つものになってますが一般的な振動ドリルの半分って値段。コスパはかなりいい。穴開けるにはドリル本体の性能も大事ですが刃も大事なのよね。ダメな刃だと本当穴あかないのよ。それにコンクリにあけるとなると消費も早いので、本体抑えて刃にお金かけるというもの予算がないなら手段のひとつ。いろいろとご自分で考えてみてください。刃も本体もいいもの買えるならそれが一番ですが。
あとちょこちょこ書いてますが、不具合が少し聞かれる商品。返品できるところで買うのが安心。そして保障は半年。保証書とかも大事に取って置いてくださいね。
2013/11