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カブを買ったのはタイヤ交換のしやすさってのが理由の一つ。素人のバイク整備で問題となるのがタイヤ交換。スクーターであっても専用の道具がないときつい。しかしカブならチューブタイヤでタイヤのサイズや硬さ的にも自転車の延長線上。自転車のタイヤ交換なら一応子供ののころから20年以上やってるのでこれならなんとかいけるかな?と。冬乗るとしてタイヤを年1か2で交換しないといけないのでこれができないと費用がけっこうかさむのでできないと死活問題。
バイク(カブ)と書いたがチューブタイヤであるならばオフ車でも基本は同じ。まぁ難易度はオフ車のようにタイヤが太くなるほど上がると思ったほうがいですがね。そんなことでいきなりホイールだけになってますがここからスタート。ホイールの外し方は別で書きますのでそっちで見てくださいね。
フロントホイール外し方(カブ110) http://momomhf.doorblog.jp/archives/1590501.html
リアホイールの外し方(カブ110) http://momomhf.doorblog.jp/archives/1590814.html
といつも書きますが、自己メンテはすべて自己責任で。

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まずは必要工具を。木枠がタイヤ交換台。長いのがバイク用のタイヤレバー。短いのが三本あるが自転車用のタイヤレバー。そしてバルブプーラー。レンチはカブなら12mmが一本あればいいです。メガネレンチじゃなくて普通のレンチがやりやすいです。
そしてプレクサスとシリコンスプレー。一個の一個の道具の説明はリンク先を見てね。で細かい使い方はのちのち。
絶対に無いとダメなのがチャリ用でもでかいのでもいいがタイヤレバー最低一本と12mmのレンチと虫回しか。虫回しないですがプーラーについてるのを使いました。
あとは空気入れいるんだったね。写真に入れ忘れたや。まぁこんなです。タイヤ交換の道具で使うか使わないかって迷ったらのならお金に無理がないのならば購入して揃えましょう。交換してるうちに無いってなるとけっこうきついので。


でタイヤ交換について書きますが参考にした動画はこちら。オフ車のタイヤの交換してますがやることはこれと同じ。俺が今から書くものよりこの動画のほうが絶対わかりやすい かなり手際がよく説明もポイントを押さえてていてわかりやすくいい動画。まずこの動画をみてからタイヤ交換するといいと思うよ。俺が動画撮れって?手際が悪すぎてみてる人がイライラするので撮れません。見せられるような技量になったら撮りますよ〜。たしかね。

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では俺のダメなタイヤ交換作業始めましょうか。
まずバルブの虫を外して空気を抜きます。空気抜くときはいきなりバルブを緩めないである程度虫回しでバルブを押して空気を抜いてからのほうがいいです。いきなりバルブ抜くとロケットのように飛んでいく場合があるので。初めて虫外すって人は注意してやりましょう。

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で12のレンチでバルブについてるナットを外す。めんどくさいですけどちまちまやってください。

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ナット外れました。ナットはなくさないようにしっかりわかるところにおいておきましょう。

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でタイヤのビード部分を適当に全部落とす。カブのタイヤなら手で押してやると簡単に落ちてくれます。そういえば素手でやる人多いし俺も素手でやることが多いが、タイヤ交換っていきなり怪我するんでできれば軍手系は装着しましょう。

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さてタイヤ外していきます。タイヤ交換台の上にタイヤを置いてバルブ部分を奥に置き準備完了。外すときはバルブ手前でもいいと思います。好きなほうでどうぞ。

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そしてバルブの位置からタイヤを外していきます。バルブの位置からやるのはバルブのところチューブはゴムが厚いから。使うタイヤレバーはチャリ用のもの。この金属のチャリ用タイヤレバーは100円ショップに今はあります。これは100円で買ったやつじゃないけどね。かれこれ20年ものくらいだったりしますw 自転車用タイヤレバーだとプラスチックのもありますがあれはバイクでは折れやすいのでおすすめはしません。できるとは思いますが。
カブの夏タイヤならチャリレバーでも十分外せます。チャリレバーでいけるならチャリレバーのほうが深く入ることは無いのでチューブを間違って穴をあけるという事故は少なくなる。できるならチャリレバーはいい選択。無理なら長いタイヤレバー使ってください。
レバーの入れ方はぐっとタイヤ押すとビードが見え、すきまができるのでそこに無理やり押し込みめくり上げる。

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でちょっとあげたらスポークにレバーを固定して次のレバーを出してまたあげてスポークに固定。こうやって固定ができるのがチャリレバーのいいところ。本数揃えてもというか100円で3本くらい入ってるので3本くらい使うととっても楽。

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大きいタイヤレバーでやる場合は、タイヤめくったとしても写真以上というかだいたい直角以上には倒さないようにやるのがコツ。そしてあんまりつっこまないのもこつ。ビードだけをひっかけてあげるだけって感じでやりましょう。そうすればチューブをキズつけるてことは少なくなります。なんかよくわからんってことですが、こればっかりは経験なんで何度も何度もやるしかないです。
グイグイって感じじゃなく、パツンパツンって感じ。・・・なんだこの長嶋語録のような擬音祭りは。

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3分の1くらいあがればあと指を中にいれて一気にはずしてしまいましょう。無理なときは無理をせずちまちまレバーであげましょう。

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はい片側のビードが全部ホイール外にでました。

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次はチューブを抜きます。スキマに手つっこんでチューブつかんで引っ張ればでます。ちぎれたりはしませんのでおもいっきりひっぱってしまっても問題は無いかと。自転車のときはよくあったが、チューブがタイヤとくっついたりする場合があるんよね長い間交換してないと。そういう時はちまちま剥がしましょう。

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ハイ取れました。最後のバルブのところが外れずらいかもだががんばってやってください。タイヤをうまくずらしてやれば抜けやすいので。チューブを再利用するってときは、ここでチューブをよく調べましょう。だめと思えば交換。というか本当はタイヤ交換したらチューブも新品にってのが鉄則ではあるんですがね。さすがに買って半年のバイクのチューブ交換することは俺にはできずでした。実際ほぼ新品といっていい状態なんで交換しないでも問題はないでしょうが。

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さてタイヤを外します。無理やりひっぱれば取れるんですが今回はちょっと違う方法を。てことでビードあげた裏のビードも上げます。これもチャリレバーでちょちょいとやりましょう。チューブないので荒っぽくやってもOK。

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でこのようにタイヤの中にホイールイン。

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そうするとスルっとホイールが抜けてくれます。これのほうがスマートなんでいい方法だと思いますよ。変に力使わないしね。

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チューブ同様、外したホイールを確認。自転車と同じようにリムバンドがありますのでそれのチェックをよくしてください。これが劣化してしまうとスポークのネジがタイヤに触れてパンクの原因に。高いものでは無いのですこしでもだめと思えば交換しましょう。個人的には交換するならテープ式のもののほうがいい。このゴムバンドはずれてイライラするんだよなぁ。

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ホイールのチェックも忘れずに。でチェックしたついでにホイールの掃除もしましょう。でその時に使うのがこのプレクサス
つや出しても見えないんだからしょうがないだろってことですが、保護するのが目的。ホイールの中は細かくは掃除できませんし気づくとけっこうサビちゃうもの。外したときにこういう保護材が入ったもので掃除しておくとあとあといいです。こういうものがある場合はやっておきましょう。無いなら無理にやる必要は無し。サビなどがあれば落としておけばそれによるトラブルはなくなるのでキレイにしておくだけでもいいことです。

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さてタイヤはめましょう。ここで使うのがシリコンスプレー。

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これをビードを中心にチューブにもブシャーと。ビードに塗るのはビードワックス変わりでホイールに入りやすくするため。チューブに塗るのはホイールとタイヤへの噛み防止。ビードへ塗るのはいいんですが、チューブベロベロにするのは微妙かも。手がツルツルになっちゃうのよなぁ。ビードワックスないならこんなこともできますよってことで。やったあとですが無くてもいいかなって感想。うまくいかないってときはこんな方法もあるんでやってみてください。

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さて本格的に開始。まずは新しいタイヤのビードを片側だけホイールに入れる。力づくで入ります。

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次はチューブをタイヤの中に。バルブプーラー買ったので使ってみました。

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プーラーのレビューでも書いたがカブならプーラーなしでもバルブは通せるかと。無理にプーラーを買う必要は無いです。プーラーが無い場合はうまいことタイヤずらして入れてみてください。そこまで難しくは無いはず。

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バルブ通したら抜けないようにナットを付けて仮止め。とこのあと自分の空気入では写真くらいじゃ空気れ入らずでもっとナット締めました。空気入れによってはそうなるのでそういう位置にナット調整してください。

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このようにチューブをタイヤの中に全部入れたら空気を入れます。空気入れは自転車用のパナレーサーのもの。自転車用のものでもワニ口が外せるものなら入れられるのでこういう時には使うのは悪くないかと。
思いっきり空気は入れずちょっと入れます。これの目的はチューブのよじれを直すため。そしてこの後空気抜いてもいいですがそのままちょっと入れた状態のままでもOK。空気をちょっと入れておくとチューブがタイヤなどへの噛み防止となります。噛み防止で空気入れる場合はバルブに虫はつけましょう。今回はやったことなかったので空気ちょっといれたままタイヤはめてみました。

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ではめていきます。最初は足とか手でビード踏めば入ります。入るときは全部足でも入るらしい。で半分くらい足で入れたら長いタイヤレバーでちまちまいれていきます。
・・・と案の定ものすごい苦労しました。入ったときはものすごいほっとしちゃった。コツとしてはレバーで入れたところにどんどん乗っかっていくてことか。というか万力みたいなの使ったら楽なんじゃね?ってちょっと思ったり。そのうち試してみようかな。
入らないときはなかなか入りません。けど入らないからといってレバーでこじったりしちゃだめよ。ダメってときはいっかい休んでタイヤ交換の動画なんかみていろいろやってみてください。

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ふ〜本当入ってよかったぜ。途中の写真が一切ないのが俺のあせりを表しています。入ったら裏表しっかりとビードがホイールに入ってるの確認しましょう。

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そしてバルブのナットをきっちりしめて自動車用の空気入れで指定空気圧までいれて終了。
つかった空気入れはBENTECHのもの。電源はカブにつけてるシガーからとりました。こういう時シガーあると便利よ。

こんなことで終了。チューブやぶっちまうかなぁと思ったがそんなこともなくなんとかなりました。まぁ思った以上に手こずりましたね。自転車でのタイヤ交換の経験は死ぬほどあって、予習も死ぬほどしてこのザマ。誰でもできるよ!なんて気軽には言えないです。やる場合は最悪のことも考えましょう。最悪っていうのは外したホイールとタイヤもってバイク屋ってことですね。うまければ数分で終わり手こずる人は数時間かかる場合も。自信がないけどどうしてもやりたいって人はいろいろと覚悟してがんばってやってください。一回やっちまうとだいぶ慣れるはずなんで。実際もう一本交換しましたが2本目はだいぶ楽でした。
できないってときは無理しないで一回休んでというのがおすすめ。経験上はちょっと休むとなんか入るのよねw そんなことでがんばってみてください。これができればかなりの予算節約になりますので。
2013/11