スタジオセッション-908
※このレビューはThruNite様より商品の提供を受けて書いています。
販売価格2995円
18650電池を使った高ルーメンのLED懐中電灯です。「戦術用」ってのが気になるところですが、そういう用途でも使えるくらい明るくて丈夫って意味なんだと思うよ。

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サイズ144x35(mm)重さ159g(電池なし) 航空機アルミ合金構成 耐衝撃1.2m 防水性能IPX8(潜水可能)
こんなスペックですかな。高さ1.2mから落としても大丈夫でこれを持ったまま潜水も可能。航空機アルミ合金構成ってのがよくわからないがかなりがっちりとした素材で構成ってのは触るだけでわかる。というか軽い鈍器です。
段差がしっかりとついてるので握りやすくて持ちやすい。刀のつばみたいなのがおしりあたりありますがここにストラップなんかつけられます。

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スイッチが二つ。後ろについてるのがスイッチで横がモード切替。横のボタンは電源オフ状態でおすとストロボのように点滅。オンの状態で横のボタンを押せばLow→Medium→Highと切り替わり、横ボタン長押しでストロボ点滅。
モード切替とスイッチが別々なのは非常につかいやすい。

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LEDはCree XM-L U2。寿命20年間以上 High650ルーメン(2.2時間) Mid150ルーメン(7.3時間) Low9.4ルーメン(95時間) フラッシュ4.5時間
最大の650ルーメンで2.2時間、150ルーメンのミディアムでも7.3時間か。Saber1Aが169ルーメンで1.5時間しか持たないので電池の大きさが違うとはいえ同じ一本使用でもここまで違うのな。さすがリチウムイオンってところか。

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後ろのスイッチ部分。押しづらいとかはなくというかジェントスなんかと同じ押し心地。

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パパっと分解。頭、胴体、おしりと三分割には簡単にできます。

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あいかわらずどっちかプラスかマイナスかわかりづらいですが照射部分のほうにプラス。電池は18650専用ではなくCR123Ax2でもOK。CR123A使うときは付属してるプラスチックのスペーサーを一緒にいれてつかいます。

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付属品はストラップ ケース 金属クリップ 予備のOリング。クリップがはまらなくてちょっとあせる。つばみたいなのの前にかなり幅広げて思い切って入れると入りますのでがんばって。
ケース、ストラップともけっこうしっかりしたもの。うまく組み合わせれば自分好みのライトの収納方法はできるかと。

画像1
三つのモードで写真撮りました。常用というならMidで十分というかMidでも150ルーメンなわけで、ニッケル水素電池使うものならかなり明るいってものと一緒ですからな。ちなみにHighだとそれなりに本体があったかくなります。先端はそれなり熱く。長く連続で使えば使うほど熱はもつ。最後にも書きますが熱くもなるし、明るすぎるので小さいお子様には触らせないほうがいいです。
Lowは9.4ルーメン。Saberもですが一番くらいのが異常に暗い。まぁいいのかなぁ。50ルーメンとかあってもたしかつかわないし、かすかに光るほうが使い道はあるんかな。

画像2
あかるさ比較。2mくらい前のものを照らしてみました。
T30Sは650ルーメン。Saberは169ルーメン。パトリオ6は26ルーメン。Saberのレビューでも書いたがパトリオ6がすごい暗いってわけじゃなく、明るいほうに合わせて写真撮ってるのでこんなことに。パトリオ6でも普通に使うには問題ない光量です。
まぁ650もあると本当明るいね。イメージ的にはバイクのヘッドライトついてるくらいと思ってもらってちょうどいいかも。たしか俺のカブのヘッドライトより明るいw 外で使うにはこれだけ明るさあればもういらないってくらい。照射範囲も広いというか反射する光もかなり明るいので思ってる以上に広く照らせる。
というか650とかの懐中電灯使うと感覚がマヒするね。Saberの169でも明るすぎるくらいなんだが暗く感じちゃう。ライトマニアのかたの気持ちがすこしわかる気がします。

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腰にライトをもち、3mほど前の地面を照らすという懐中電灯もって歩くみたいな状況。さっきと同じっちゃおなじよね。さっき書きわすれたがT30Sは光の境目がけっこうくっきり。どこ照らしてるかってのはわかりやすい。境目がふわ〜てのとどっちがいいんだろうね。用途次第でしょうか。

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さてまとめ。600以上なんていう高ルーメンのものは初めて使いましたがすっごい明るいし、これくらいあると夜での安心感が違うわな。それに18650使用なんで小さいですし非常灯として車やバイクに積んでもいいなと。値段も安いしコスパは最高。と18650電池と充電器もってなければそれで最低でもプラス5000円以上かかってコスパいいとは言えないだろということよね。アルカリやニッケル水素を使うもので600ルーメン以上となると単一x4使用なんていうとんでもなことになる。単一のアルカリ運用はコストかかりますしニッケル水素の単一を複数というのもどっちにしろ充電器も買わないといけないわけで初期投資的には変わらないというか18650使うよりかかるかも。
500越えや1000近いルーメンのものほしいなら初期投資はけちらずリチウムイオンモデルを選んだほうがなにかとお得なのかなと。

とちょっとと思うところも書かないと。あいかわらず電池の入れ方はわかりづらい、で説明書は英語のみ。でそれなりの時間使えば本体に熱をもち、ここまでの明るさになると人に向けたら凶器といえるものに。誰しもが何も考えず使っていいものじゃないし子供などが勝手には使えないように管理はしないとと。そしてここまでの明るさを必要な人がどれだけいるのかというのもちょっと考えちゃったり。懐中電灯でそこまで考えないでもということかもだが18650電池の扱いというのも適当にやっちゃいけませんし、こういう高ルーメンのものを初めてもつならすこしは考えないといけないのではないんじゃないかね。

そんなことで小型で明るい懐中電灯ほしいならいい製品。そんなものお探しならどうぞ。
2014/1
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