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購入価格約1500円 製品HP http://www.astage.jp/diy/index.html
ディスクグラインダーを前に買ったのは記事にしてますが、そこにダイヤモンドカッター鉄用砥石も買いました。とこうやっていろいろ買っていくと問題になるのが収納。グラインダーのダンボール箱に適当に突っ込んでたがダンボールなんでぐちゃぐちゃになるし、ごちゃごちゃで何がなんだかという状態に。適当な工具箱買って入れるかと思ったが、グラインダー用のケースってありそうじゃね?と探したら出てきたのがこれ。いいなとは思ったが、専用ケース買うほどグラインダーの使用頻度ないしとかなりの期間悩んだが購入。

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外寸400x250x200(mm)内寸334x210x165(mm) 材質ポリプロピレン
よくある半透明の工具箱ですが、だいたいの人が想像するよりでかいはず。工具箱ってのでも一番でかいものくらいはあるはず。このでかさがネックでもあり長所なんですが。サイズ気になるかたは、サイズを測ってよくシュミレーションしてください。実物もたまにホームセンターにあります。

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各方向から。ベルトループがあるんですよね。合うベルト探すのがたいへんそうですが。適当に紐通すとかはできます。
あとはよくある工具箱と構造的には同じ。特になにか他の工具箱と違うってことは無いかなぁ。値段それなりなんで丈夫そうですし質はいいです。

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蓋開けるとこんな。トレーは2段ついてて1段目はなんでもいれていいような感じになってます。

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トレーを取ると2段目が。ここにグラインダーを入れるようになります。

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グラインダーのトレーも外せてただの箱にもなる。グラインダーがなくなったり気に入らなかったらただの箱としてもつかえると。

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トレーが外せるってことでトレーだけでも使用は可能。

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で入れました。これは100mmグラインダー用のケース。でコードのもの。バッテリー式や100mm以上のものだとたしか微妙なことに。
ちなみにグラインダーにはディスクはつけた状態で入ります。

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半透明なのでグラインダーが入ってるとわかりやすい。ディスクが入る用に半円状のケースになってますがこれも100mmディスク用。俺がかったダイヤモンドカッターは105mmでちょっとおさまりが悪かった。100mm以上のディスクは半円がないところに入れるといいです。

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さてまとめ。実物もみてでかいのわかって買ったのですが、やっぱりちょっとでかいかなぁ。けどそのでかさのおかげでグラインダーは雑に入れても問題なし。ディスクいっぱいになるとどこに何があるのかってわかりづらくなるがこれなら思う存分ディスクかっても問題なさそう。
上のトレーにもいろいろ入るので工具少ないひとだとこれですべての工具がおさまるって人もいるでしょうね。すべてがこれにおさまると思えばでかいってことはないんですがね。でかささえ許容できればいいケース。最悪でかくてもういやってときはトレーだけ使えばいいしね。そしてボックスは工具箱として再利用できると。グラインダーがなんかもうむちゃくちゃでって人はいいと思いますよ。
2014/2