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※このレビューはThruNite様より商品の提供を受けて書いています。
発売日2014/8 販売価格4.998円 製品HP(海外のサイト)http://www.thrunite.com/neutron-2a-v2/
スルーナイトのLED懐中電灯のレビューも5個目。てことで今回はニュートロンシリーズの2014/8に新発売になったものを。ニュートロンシリーズはターボモードがあるのが特徴なのかしらね。
そんなことでいってみましょうか。

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まず単三x1を使用する状態で。
サイズ長さ95x直径25.4(mm)重さ60g(電池なし) 俺が計測したものなんで正確ではないです。
Saber 1A 2014T10Sとスルーナイトの単三x1モデルはレビューしてきましたが二つと比べて長さは同じくらいだが先がかなり太くなってます。単三使用では最強の明るさともいえるものなんで先は太くなったのかなぁと。個人的にはこういう風に段がついてるほうが持ちやすいのでいいのよね。

デザイン的にはよくあるLED懐中電灯てことで。まぁスルーナイトの製品をいつも使ってるので俺は手になじみますがね。ちなみに銀色のクリップは付属品であとで自分でつけることに。つけなくても問題なく使用はできます。
ストラップ用の穴はありますがストラップは付属してません。

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別方向から。電源スイッチはテールではなく頭の横の白いボタン。LED懐中電灯はテールスイッチが多いので横になると最初戸惑いますが、慣れると横のほうが使いやすい。
と操作方法でちょっと戸惑ってしまいました。

1)消灯時から、プッシュボタン長押しで、Moonモードになります。
2)消灯時に、プッシュボタンを早押しダブル・クリックでTurboモードになります。点灯(Turboモード)3分間後、暗くなります。
3)点灯時に、プッシュボタンを長押しで点灯切替ができます。


こういう操作方法。明るさ切り替えというのはスイッチを連続で押すことによって変わるものが多いです、というか今までレビューしたスルーナイト製品もそのタイプだったもので、連打して明るさ変えようとおもったら暗いのと明るいのの二つのモードにしかならずに混乱。あれ不良品?と思ってしまいました。
明るさ切り替えは点灯してからの長押し。連打するとターボモードってことで。買ったときに説明書をよく読んでと言おうとしたが全部英語なんでね。アマゾンの製品ページの説明やこういうレビュー記事をよく読んでおきましょうってことです。

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LEDはCREE XM-L2 U2。けっこうなハイパワーLEDのようで限界性能は1000ルーメン越えみたいです。というか前にレビューしたTN12と同じLEDなのね。18650使用のLED懐中電灯と同じLEDってことでパワーがあるのは推測できるかと。というか同じ単三使用のT10SなどのLEDと見ただけで大きさ全然違う。

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底はスイッチが無いのでたいら。個人的にはLED懐中電灯を立てて使うことが多いので平な底のほうが立てやすいのでありがたいです。

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何回か言ってますが使用電池は単三。エネループも問題なく使用できます。というかかなり電池入れるところに余裕があります。昔にエネループもどきをLED懐中電灯に入れて出てこなくなったことがあるんでギチギチよりは全然いいですが。
とスキマはできますがカタカタと中で電池が動いたりはしません。

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内部はこんな感じ。あいかわらずスルーナイト製品にはどっちがプラスとか書いてませんがバネがあるほうがマイナスで、LEDがある頭のほうがプラスってことで。長年つかってきてやっと覚えました俺w

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で次が単三x2使用の状態について。写真真ん中のが延長チューブ。これを間に入れることによって単三が2本入るようになると。

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こういうことですね。サイズ長さ146.5x直径25.4(mm)重さ73g(電池なし)
重さは10g重くなり5センチほど長くなりました。こういう状態で何が変わるかといえば持続時間とターボモードので明るさ。通常状態の明るさは変わらず。
持続時間はだいたい2倍になり、ターボモードは単三x1で480ルーメンが2本で800ルーメンに(2400mahニッケル水素電池使用)
一本使用でも十分なスペックではあるんですがそれを同じ機種で強化できるってのは悪くない。

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使うにはこれくらい長いというか握れる程度がいいのよね。単三x1のものだと握るよりつまむって感じになるので。いつも18650のもの使ってるのでちょっと細くは感じられるが慣れれば問題は無いでしょう。

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配光明るさについて。いつもの感じで適当に撮りました。ISO800F3.5SS1/30
毎度のことですが明るいほうに露出合わせてるのでLOWやMidは実際はもうちょっと明るいです。Moonlightは暗すぎて写真に写らなかったので省略してます。
数枚ピンボケしてますがまぁいいでしょう明るさはわかるので。配光明るさは同じLEDでヘッドの構造もほぼ同じのTN12とほぼ同じ。ただしこっちは単三x2でってのがすごいところです。実用的にはHighの230ルーメンで十分。というかMidでいいってね。明るいの使いすぎてルーメン感覚狂いすぎてる。配光はきれいで段差もすくなく悪くないです。

- Turboモード : 800 ルーメン /200 分間(480ルーメン/80分間)
- High: 230 ルーメン / 215 分間(90分間)
- Mid: 70 ルーメン / 7 時間(3時間)
- Low: 11 ルーメン / 7 日(72時間)
- Moonlight:0.04 ルーメン/68 日(33日)
カッコ内は単三x1。時間はニッケル水素2400mahでのもの。

持続時間はこんな感じになってます。ちなみにターボモード3分間使うと暗くなります。
持続時間は実験してないのでなんとも言えませんがターボの最高ルーメンが持続する時間はかなり短いと感じられました。というか短時間でかなりの熱を持ちます。ターボモードは緊急用と割り切ったほうがいいのかなと。

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あと付属品はケースと予備Oリングx2。とこのケースがちょっと問題に。延長チューブつけた状態だと蓋しめることができず。この仕様でもいいんだが延長チューブ入れるところがほしかったかなぁ。

そんなことでまとめ。単三使用で800ルーメンが出せるのは単三充電池が主流の日本では魅力的。延長チューブによって2パターンのLED懐中電灯にできTPOに合わせることができるものいいところ。明るさの割にサイズが小さいのもいいところ。
18650を買ってまで高ルーメンのLED懐中電灯はほしくないけど単三でできるならって人にはもってこいという商品。
ただし1000ルーメン付近を常用したいとなると18650電池を使うものを選んだほうがいいのかなと。ターボモードは3分以上使えませんし電池減りも速い。そして熱をかなりもつのもねと。あくまでターボモードは緊急用てのをお忘れなくということでしょうか。
さきほども書きましたがHighの230ルーメンでも十分すぎる明るさというかまぶしいほどですので。ちょっと値段が高いと感じるかもですが、単三で200ルーメン以上で最大が800ルーメンと考えるとかなりお安いとも言えます。
高ルーメンを体験したい単三LED懐中電灯ユーザーにはいいんじゃないかなぁと。18650使用のものを使ってる人でも予備として持っておくにはいいものかもです。そんなことで悪くないLED懐中電灯だと思いますよ。
2014/9
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