スタジオセッション-1991
記録変わりに自分の撮影セットというか撮影ブースというかそういうのをさらしてみましょうか。それなりにマジメにブツ撮りし始めては約4年。お金かけ初めて3年くらいか。ちょこちょこと試行錯誤で金かけてやっとそれなりに理想に近い状態にはなったのかなぁと。それでも完璧にはほど遠いが一応ブツ撮りとしては恥ずかしくないレベルにはなったと思う。同じセッティングにするってわけでは無くても他人のセッティング見るとかなり勉強になりますのでな、自分もそういうブログの記事みていろいろやったので自分も書きましょうってことです。

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これが撮影セット一式。ここにストロボ2灯にLEDライトなども使います。撮影セットを作るにあたりコンセプトがありまして、三脚は使わないで手持ちで撮れる ブース類は設置撤収しやすく いろんなサイズの物に対応。キレイにというより正確に撮る て感じ。
ブース常設できたり、片付けやすさ考えないともっと安く、もっとキレイに撮るってのはできなくは無いんですが毎日撮るわけでは無いのでだしっぱは無理だし片付け得意なわけじゃないのでねそこらへんも考慮しないと。
三脚使わないってのはブツに寄ったり別角度でとかよくやるのでめんどくさいってことです。さてセットの説明か。

背景壁紙 銀一LW-7705 1.080円
撮影ブース パーソナル写真スタジオXL 3.400円
アンブレラ エツミE-6236 2.500円 ノーブランド 1.500円
アンブレラホルダー ノーブランド 1.000円x2
アンブレラ足 スリックSポール 3.500円 ナショジオ三脚 1.000円 スリックスプリントPRO 7.000円
忍者レフ 4.800円
ストロボx2 ニコンSB-700 26.000円 ニッシンDi622MARK 19.000円
ニコン 赤外線パネルSG-3IR 1.000円
ニコン LEDライトLD-1000 8.300円
折りたたみ踏み台の高さが高いやつ 1.000円 ただの木の板 1.000円

こんなところか。アクリルブロックとかエネループやその他もあるんですがまぁいいかね。
てことで合計83.080円。ストロボ2個とLEDライトで53.000円なんでそんくらいいくさ。一気に買ったわけでなくて一番古い三脚からだと7年くらいかかって集めてるのでそこまでかかってるという気はしなかったり。ケチなクセに自作がないのねって思う人もいるかもね。撮影ブース系を検索するとダンボールやらなんやら使ってみたいなのが多くヒットしますが、コンセプトってので書いたが設置撤収のやりやすさと耐久性を考えると既製品買ったほうがいいし何回も使ってるうちにモトは取れるってことで。ケチですが出すところには出すのよ俺w 試しにってなら自作はいいがそれなりの回数撮影するつもりならそれなりにお金かけて既製品使うというのを俺はおすすめします。

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ということで設置。ストロボがホルダーについてないですがこれ撮るのに使ってるものですいません。踏み台の上に板のせてその上にブース設置。中の壁紙はブースについてたものじゃなくてリリカラの家の壁紙。アンブレラの足は右は普通の三脚、で左がSポールに三脚を開いてくっつけてます。Sポールにはミニ三脚の脚をつける仕様になってるんですがそれだとぶっ倒れるものでこういうことになりました。まぁ遊びで買った三脚の流用です。こういうへんなことせず何もないならアンブレラの足は専用のもの買ったほうが安いし使いやすいです。
アンブレラの方向は前方よりのナナメ上から。真横でもいいんですが部屋が狭いのでこうするしかないのよな。ストロボがブースにぴったりくっついてますが部屋狭いのもあるができる限り光量を稼ぐため。スピードライトだとちょっと光量足らないこともあるもんで。

で今は前からLEDライトで照らしてストロボはコマンダーモードでワイヤレス発光。このごろはTTLで撮らず発光量はMで自分で決めてます。被写体によってTTLもめんどくさいときがあるんでね。部屋で設定はいつも同じでできるのでMのが楽。絞りはF9.0以上。SSは1/60。ISOは400。基本はこの設定ですべて撮ってます。レンズは18-55VR。いろんな大きさの被写体を撮影距離の限界がある自分の部屋だと単焦点はきつい。画質にこだわりたいやマクロでって時以外はこのレンズです。ブツ撮りはレンズよりライティングなんでね。あとは画質重視っていうブツ撮りでは無いので安いズームレンズで落ち着きました。そういえばカメラはD90です。

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ブースの下はこんな感じに。ものすごい不安定ですw 折りたたみの机を買うか自作でなんかつくればいいんですが、不安定でもできるならそのままという俺のいつもの悪い癖です。床にブース直置きすればいいんじゃね?ってことですが下に直においちゃうと被写体真正面から撮ることできなるなるというかめんどくさくなるんでそれなりに上げないとだめなんですよ。

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被写体がテカる場合はこんな風に忍者レフを使用します。小物の場合はブースの横をすこし閉めます。この状態でもワイヤレス発光に問題は無いですし、ストロボの光を忍者レフが遮りそうですが、そういうこともなく。

テストテスト2
これらの撮影機材の組み合わせでの写真の違いってのも撮ってみたくなったので撮ってみました。写真それなりに大きいのにしたので気になるかたはクリックして大きいの見てみてください。本来はもっと補正をする写真なんですが今回は現像時の補正は露出のみです。
なんだかんだと自分のブツ撮りライティングの歴史なんですよねこれ。
蛍光灯のみ三脚使用→ストロボx1→ストロボ+アンブレラx1→ストロボ+アンブレラx2→撮影ブース+ストロボ+アンブレラx2→LED追加という流れ。

どれがいい悪いって話になると好みやどう撮りたいかってことで変わるのでなんとも言えませんがブツ撮りというならLEDライトも使ったフル装備がやっぱり一番かなと。被写体に均一に光を当てて全体を均一に見せるというのがブツ撮りには一番大事なこと。被写体にも壁紙にも影ができないようにってのも大事。そういう意味でフル装備が一番すぐれてはいるかと。
LEDライト使ったのの違いが分からないてね。上からの光で影がもっとできる被写体だと違いがかなりでるんですがこれだと誤差レベルってくらいですが若干色の出がよかったりなんだりっでよくなってるかなと。

あとは一番影響があるというか効果があるってのが撮影ブースというのもよくわかるかなぁと。左上の室内の蛍光灯だけのあかりで撮影ブースだけというのでも普通の人のブログのブツ撮りというなら十分なレベル。補正をがんばればがんばって作ったライティングで撮影したレベルまで引き上げることも可能。といっても三脚使わないとダメなんで俺は嫌ですが。
自分はストロボから買いましたがブツ撮りのレベルアップを考えるならまずブース購入というのはコスパはいいんじゃないのかなと。三脚と合わせても小さいブースで済むなら数千円レベルで購入できますしね。でそこからまた試行錯誤ということで。忘れてましたが背景紙はけっこう大事ですのでそこは凝りましょう。

自分の話に戻すとここからどうするかってことですな。前考えてたのはリングライト式のフラッシュをと思ってたがそれよりもうひとつストロボ買ってブームで真上から光らせ、今の二つのストロボをナナメ真横からというほうがいいのかなと。ブームもめんどいから天井にストロボ吊るそうかなw まぁいますぐはやらないので気長に考えます。それよりメインカメラのアップデートをするのでそれでどこまで変わるかなと。あとは今まで凝ってこなかった背景紙のほうにすこし力入れようかと。そんな予定です。

そんなことでこんなことでした。何かの参考になったのなら幸い。きれいにブツ撮りは正直いってめんどくさいですが、試行錯誤することによって写真で大事なことはすべて覚えられるといっても過言では無いです。がんばって損することは無いのでがんばってみてください。
2014/10