販売価格4647円
gearbestからのレビュー依頼品。上のGIFアニメ(スマホだとクリックすればうごくはず)見てわかる通り、ド派手に光るメカニカル式のゲーミングキーボードってもの。
キーボードが光る意味って?ってことよな。機能的にといえばゲーム用だと使うキーは決まってるのでそこだけ光らせて分かりやすくってことかな。あとは別にないですw ゲーミング系デバイスはPCでもなんでも光ってナンボみたいなことになってるだけです。
キーボードは大好きだけどこういう方向は管轄外というかゲーミングデバイスってのが管轄外なのでね。まぁそれでもレビューはしてみましょう。
光ってなければ普通のシンプルなUSキーボードってことかな。素材はABS+アルミ。重さは776g。軽いってわけじゃないんだが1.6kgもあるリベルタッチを使ってるので軽く感じられます。
かといって剛性不足も感じません。エンターの形が横長で今までと違うのですこし慣れは必要かな。
各方向からか。普通のキーボードは枠があるがこれは無い。掃除はしやすいのかなぁなんて思ったり。キーボードの前のほうがちょっと厚めかな。パームレストあったほうがいいって人も多そうです。
キーは引き抜き工具があれば簡単に取れます。これはリベルタッチに付属してる引き抜き工具。
キーは青軸と言われるもの。〇軸って言われると昔はCherry MXのものだったんですが今はCherry MXクローンって言われるものが多数。でMOTOSPEEDのような中華系ゲーミングキーボードでこのごろよく使われてるのがOUTEMU製のもの。Cherry MXより押下圧が若干重く60gくらいと言われてます。
触ってみた感じはゲームとなると若干重いのかなぁとも感じるが、軽快にカチャカチャとなる気持ちのいいキー。文字を打つというなら悪くないですね。
特徴の発光については他の人が撮ったものですが動画で見るとわかりやすい。自分で撮ると思ったんだがうまく撮れる自信がなかったもので。
説明書を。日本語がところどころわけがわかりませんが理解できなくはないのでがんばって読んでみてください。
基本的にFN+何かでいろいろ変化します。大事なのはWIN+FNでWindowsボタンのロックと、FN+INSで照明のパターンが変化ってくらいかな。いろいろいじってると大体わかります。
さてレビュー。書くの忘れてましたがこれなNキーロールオーバーでテストしましたが全キー押しても全部認識します。
しっかりロールオーバーしてメカニカルキーで質感も悪くなく打撃感も満足。そして目玉のド派手発光と、 gearbestでの販売価格5000円以下というのだと十分お得なキーボード。日本のアマゾンだと6000円ちょっとででてますな。類似品も多くありますし、海外通販してまでと言われると微妙ではあるのも事実。そこらへんに慣れてる人ならコスパはいいキーボードじゃないかなぁと。
ちょっとなってのは説明書かしら。照明の設定がめんどうはめんどうなんでね日本語がへんな説明書ではちょっとね。
今後日本で売っていくという気があるならお金かけて日本語翻訳はちゃんとしたほうがいいかなと。
gearbestでの注文方法は http://www.konyunavi.com/gearbest/?p=73 こちらのサイト様がわかりやすく説明してくれてます。
2016くらいから日本直送が追加されたようで一週間あれば届くみたいですね。うちには最終的には佐川が届けてきました。
gearbestはこれ以外もいろいろ魅力的な製品が多いですので興味があるものがあったらがんばって購入してみてください。
今回のキーボードのページはこちらです。
http://www.gearbest.com/keyboards/pp_298472.html
2016/12