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購入価格15.471円(楽天)製品HP http://www.doppelganger-sports.jp/product/t5_244/ 
氷上ワカサギ釣り用のテントってやつです。普通のテントとしても当たり前ですが使えます。床のところに布がないのでそこはなんとかしないといけませんが。
昨シーズン(2016)に初めてワカサギ釣りに連れていかれたがのだが、一番つらかったのがテントの狭さ。二人用テントではあったが明らかに大人二人では狭くて釣りを楽しむというより無理な姿勢で長時間耐える拷問に。でその時から今度行くときはテント買うって思っていて今シーズンもいくよっていうので購入。本当買うの?と俺は今のところ一人では行かないし無駄になるんじゃないの?と心配されたが、もともとテントってのは緊急用で一個は欲しかったので問題は無し。あとキャンプしないけどキャンプ用品は大好物。必要じゃなくても欲しいので、必要で一回でも使うなら喜んで買いますというか購入理由をくれw
で1年何買うか考えててちょっと不安はあったが予算と設営の簡単さというのを重視してドッペルに。
最大でも二人でしか行かないので2〜3人用のオレンジのT3-65でいいと思ってたのだが釣り具屋で中入ってみたらちょっと狭いなと。でこの4-5人用ってのでも値段が2000円くらしか高くないしでかくなっても二人で設営しますし、車もでかいので大丈夫かなと。
 
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まず収納袋から。太さが250mm長さが1350mm重さ5.8kg(ペグとハンマー含まず)
それなりに大きいです。小学生低学年の子供くらいの大きさかな?ってこれでいい例えなのかしら・・・。
デカいので最初はビビるのですが持ってみて軽いことに驚く。ペグとハンマーも入れると6.5kgくらいにはなるはずですが想像以上に軽いと感じられるはずです。 肩がけというかこれをナナメにたすきがけして背負って歩くのも余裕。これだけ持ち運ぶのならなんの苦労もないです。まぁ他の荷物が重いんですがね。

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 次に驚いたのが収納袋がテントに対してかなり余裕のあるサイズになってるってこと。袋の中に入ってる黒いのはスノーシューの25インチの長さのもの。こんなものも余裕で入り、まだまだスペースは余ってます。
バックに入りきらないようなものはここにいれて持っていくなんてこともできますし、それより何よりテント撤収するときに袋に入らないよ〜っていうイライラが一切なし。今まで経験したテントだと袋のサイズがギリギリで早くかたして帰りたいのにどうやっても入らないでたたみ直したりでもうねってことになることが多いのですが、これの場合はパっと畳んで、何も考えずそのまま袋に入れて終了。この袋のデカさに本当助けられました。釣りして疲れててしかも氷の上でテント撤収でモタモタグダグダしちゃうと倍疲れるわけで。風も強いことが多いのでいろいろ怖いし。
畳むの簡単でも袋に入れるの大変だったら意味なくね?って心配する人もいると思いますがって俺もそう思ってたのだがそこの心配は一切イラナイてことで。その分カサバルってことでもあるけど気温氷点下でグダグダするくらいならこれのほうがいい。

収納袋の上下部分、細い部分のてっぺんというか上の写真だと両サイド部分ですな、そこにはクッションが入ってるので袋立てて入れたりしてもテントが傷つく恐れが少なくなってます。


売りのワンタッチの設営方法を。ドッペル公式で動画上げてくれてるのでそれを貼りましょう。オレンジの小さいやつのですが緑のでも同じです。
動画のまんまですが中に入って真ん中のロープを引っ張るだけです。入口のチャックは最初からというかバックに収納するときに開けておいたほうがいいです。
最初力の入れ方がわからないというか、力入れるのが怖いのですが思い切って引っ張ればいいだけ。一回経験してしまえば問題なし。購入したら本番前に一度開くのは経験しておきましょう。
風がない状態だと女性でも問題は無いはずです。 子供だとというか身長が低いんだとこの緑のは中の高さが180cmになるんであんまり小さいだとキツイです。150以上あれば子供でも大丈夫だとは思いますが。

しかし風がある時は女性や子供はきついかもというか大人の男でも油断すると怖い。動画みてもらえればわかりますが一気にバッと開くタイプなんで開く瞬間に突風に煽られると一気にもってかれるような怖さがあるんですよね。このテントにもう慣れましたがすっごい風の中では一人で開くのは正直怖いっす。
開く前にワカサギアンカーっていう穴にテントを固定するようなのあるんですがそれを付けてから開くとか、開く前に スカート数か所にペグを打つとか、ストームロープを一本でも貼るとかしたほうが安心して開くことはできると思います。
 二人以上であれば中で一人がずっと重しがわりになってないといけませんが吹っ飛ばされるってことは無いと思うが。
簡単ではあるが簡単なりの怖さもあるってのはよくよく覚えておいてほしいです。

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ペグとハンマー。全部銀色のが付属のハンマー。ペグは17本ついてきます。収納袋も当たり前ですが付属。
このテントのレビューを見ててハンマーがひどいってのがよく書かれてたので期待はしてなかったが、期待を上回るひどさ。ハンマーというよりただのT字の部品という軽さ。軽いのはいいとして頭も軽いというか頭が軽い。打てないことは無いだろうが試す気にすらならなかった。それだけひどいハンマーですってハンマーとこれを呼んじゃいけない。
で変わりにダイソーの100円のゴムハンマー買いました。金属の金槌でもいいがこのゴムハンマーで十分。金属のハンマーだとダイソーでも100円じゃ買えないしね。代わりのハンマーとしてはこれがおすすめ。

ペグもいいものじゃないです。雪の上では短いですし、氷の上でもすぐ抜ける。雪の上の場合はロープ巻いて横にして埋めればいいんですが、氷がなぁ。これはこのテントだけの問題ではないが雪の上でのペグのやり方は勉強しておいたほうがいいです。
完全に氷だけの場所というな氷用のドリル状のペグあったほうがいいとは思うね。雪上や氷上のペグは経験や知識で補えるところは多いのでこれで絶対だめっては言わないが、これではどうしようもない状況も多いですよと。ペグの追加ってのは考えておいたほうがいいですね。今シーズンはこれでやりましたが、来シーズンはアイスペグ 買おうかなって思ってます。

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ペグ云々書きましたがアイスドリルをペグ代わりにしてそこにロープ巻き付けて、回りのスカートに雪を乗せれば写真ようなホワイトアウトするくらいの猛吹雪状態でもテントが飛ぶことはなかったです。
飛ぶことは無かったというだけで中の人らはものすごい怖い思いしてますが。

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ロープ貼らないでも大丈夫ってことでは無くやれるならちゃんとやりましょう。折れなかったですけど本当にすごい風の時だと骨が逆に曲がってくるんだよね。これがすごい怖いのなんのって。テントのフレームがおれてつぶされるんじゃないかとヒヤヒヤでした。
最低でもフレームの6本のロープは固定しましょう。こうすることによって安定感は段違い。すべてのロープを貼るともっと強度は増すし、内部がかなり広くなるんでおすすめ。雪があるところでのテントだとロープ全部張るって人少ないですし実際飛ばさないっていうだけだと張らないでもいいが、かなり安心できるのでがんばってやってください。
ちなみに俺はロープ張りがすごい楽しいので釣りもせずそればっかりやってますw
写真はペグにロープ巻いて横にして雪の中に埋めて雪かぶせて踏んでるだけです。雪質にもよるんだろうがこれで十分ペグの固定は可能。雪質にもよると書いたがけっこうサラサラでも20cmくらい掘れるなら大丈夫でしたね。
竹ペグやら雪用のペグ使うならもっと楽にできるかも。とまぁ脱線して雪上でのテントの張り方みたいになってしまった。

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製品HPより。
テントの機能を。出入り口は一個。メッシュの窓は出入り口の含めて4つ。 ストームロープはフレームに一本づつの6本と、その間に5本。スカートの角に輪っかがあってそこにペグが取り付け可能。で合計17本ペグが使用可能で17本付属。天井のベンチレーターは三か所。 

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このベンチレーターがちょっとなぁと。まず高さが高いもんで内部からだと俺は身長低いのでけっこうつらいのよな。で開けるのはいいとし閉めても風がものすごい強いと開いちゃう。で写真右側のメッシュのところ見るとわかりますがあんな感じでものすごい雪が積もる。で雪が入ってくる。まぁ20mとかそんくらい風吹かないと開かないけど開く可能性があるってのがなぁ。できればこのベンチレーターのメッシュの前にもう一枚布あるとよかったのだが。 まぁそういうことになる可能性はあるよと。

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 書くの忘れてたがランタンメッシュシートっていうこんなのも付属してて収納袋に入ってます。が一度も使っておらず。つけるのめんどくせーってのもあったが風が強い日にばっかり使ってて、飛ばないように真ん中のロープ握ったまま釣りしてたものでつけられなかった。けど今後もつけないな。上で書いたが雪がベンチレーターから入りやすいのでここにものおくのはなんか嫌だね。

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サイズはこんな。T5-224はたしかこれ買うときに候補になるだろうコールマンのアイスフィッシングシェルターMとほぼ同じ大きさ。広さはコールマンのほうがちょっと広く感じます。高さはこっちのほうが上。

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 実際の内部はこんなですね。おっさん二人だと穴の配置とか何も考えないで設置しても余裕しゃくしゃく。写真に写ってない後方のところは完全に空いてます。余裕すぎてゴミ屋敷みたいになってます。
大人三人までは余裕かな。4人だと穴の位置はきっちり計画立てたほうがいい。 4-5人用となってるが5人はきついと思うなぁ。2人でというなら一人穴二つの両手釣りも余裕のスペース。
ただし、ストームロープはちゃんと張った状態でね。ロープちゃんと張らないで風が強いんだとスペックの7割くらいの広さに感じるほどに。ロープ大事っす。


収納方法も。これも公式の動画あるのでそれを貼りました。傘状のフレーム引っ張れば閉じますってだけです。ここでちょっと問題になるのが蛸みたいに真ん中が立っててあと脇にびろーんってなった状態になってますが、これにならないときがあるんよね。そうならなくても畳めるは畳めるんだがめんどくさいのでそうなったらもう一回開いてまた閉じるってやったほうが早い。ただ閉じるのは簡単なんですがこの蛸状態にするのが意外にコツがいるのでこれも本番前に軽く練習しておきましょう。
焦らないでならなかったらまた開くってだけですがね。でそのままでかい袋にぶっこんで終わり。ちなみに俺は帰ってきてから袋からだして軽く干してます。で使ったロープをまとめてから袋にしまってということをしてます。雪で濡れるというか結露でけっこう濡れるので余裕あるなら毎回軽く干したほうがいいよ。

ついてに結露について。中で暖房使えば当たり前のようにテントの内側は濡れますが水が垂れてくるってことはなかったです。

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 さてレビュー。設置と収納の簡単さとバックがかなり余裕のある大きさってのが一番いいところ。軽いというのもいいところ。これによってテント設置と収納のストレスはほぼ無し。大人二人で余裕すぎる広さとしっかり内部で立てる高さってのもいいところ。穴掘ってから設置してますが設置してから穴掘るのも簡単です。サイドポケットが豊富で収納も困らず。
最初使った日が写真のようなもう吹雪でテント固定はスカートの上に雪とドリルに一本ロープというもの。
写真に写ってるコールマンのテントもほぼ同じ設置方法なのだが剛性が分かりやすいくらいコールマンが上であ〜やっぱり高いだけあるしケチって失敗したかな?と。で次いったときはもっと風が強くてフレームがテント内部のほうに曲がってきてやっぱり剛性ってのがダメなテントなのかなぁともっと後悔。

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しかし先ほども書いたがロープをちゃんと張ることによってどんな風が吹こうとビクともしない剛性に。テントキャンプをたくさんしてる人がすれば当たり前じゃんってことですがストームロープは本当大事。全部のロープ貼るのが一番いいですがけっこう時間かかるので最低でも風上のフレームのロープ3本くらいだけでもしっかり貼りましょう。フレームの間のロープも張ればなおよい。ロープを張る本数が増えるほどテントは丈夫になっていくと思ってください。全部張ればけっこうな強風でも大丈夫ですので。雪上のペグ打ちはコツがいりますし、氷上も難しいといえば難しい。うちのブログでも来シーズンには書ければいいですが、いろんなブログで雪上のペグ打ちは書かれていますので勉強してください。
ペグとかめんどくせっていうならコールマンとかプロックスのとか高いやつがいいてことで。その代わり重くなりますがね。

不満ってほどでもないがもうちょっとてところは高すぎることによっての天井ベンチレーターの開閉のしづらさ、これは身長高いと問題は無いが低い人はつらいです。でそのベンチレーターがひどい強風だと勝手に開く。開かないでもスキマから雪の吹込みがひどい。
この大きさのテントだと入口がもう一個欲しいのと、入口のジッパーが噛みやすい。あとは無いかなぁ。ペグはまぁいいとしてもハンマーがひどすぎるってのがあったね。

といろいろ書いたが購入前よりは印象はよかったです。けっこう不安だったので。15000円ドブに捨てるかもって思って買ったのが本音。壊れるまではこれ使っていくだろうし、次もこれでいいなぁって今は思ってます。そのくらい気に入っててことで。けど次買うならブログネタ的には他のメーカーいったほうがいいのでブログやってるなら違うの買いますがw

そんなことでコスパと設置、撤収の簡単さ優先というならこれでいいと思いますよ。ただし初期不良の話題をちょこちょこ見かけるので返品が容易なところで買うほうがいいのかもです。

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写真余ってたので貼ってみただけ。そんなことで初テントレビューでした。次のテントレビューってあるんだろうか・・・。そういえばこれ書いてる時(2017/3/18)に通販サイトみたら取り扱いが終わってたり入荷待ちてなってるところばかりになってました。シーズンオフだからなのかそれともディスコン?俺買ったときはいっぱいあったんだがな。よくわからないです。
2017/3