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販売価格8.845円(amazon)
 Aoniro Jからの提供品。18650か26650x2を使うズームライトてもの。Z1といってもLEDが違う2種類があってXML2かXHP50のがあってこれはXHP50のもの。この二つはLEDが違うだけってことじゃないんですがそれはあとで。
 JAXMANのライトで気になるのがあれば提供しますよと言われ、ズームライトってあるんだと。そういえばズームライトは使ったことないんだよねと。まぁズームライトにいい印象がないのもありますが。でこのXHP50を使うほうがちょっと面白いなって思ったので提供していただきました。
 
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箱と検査証みたいなもの。

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付属品。説明書は英語と中国語。

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サイズ: 225mm x 53mm x 32.5mm(長さ x ヘッド径 x ボディ径)(延長チューブを含める) 
重さ307g(電池なし)保護等級: IPX-6 素材アルミ
サイズの長さは最長時。最短時は約200mm。延長チューブとありますが、XPH50モデルは電池一本では点灯しないので、延長っていうわけでもなく。 XML2モデルは電池一本でも点灯します。電池2本でって書いてあるのはわかってたんだが延長って言葉に惑わされて最初一本で点灯しなくて、ヤベぇ初期不良かって思ってしまいました。
何度かこれ書くと思いますが XPH50は2本じゃないとダメなんでご注意ください。

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反対側も。頭が大きくてボディが細長いので持ちやすいです。表面処理も丁寧で手触りがいい。

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ヘッド部分をグルグルと回すとこのように伸びたり縮んだりします。短い状態だと広角に照らせ、長くすると光が絞られ遠くに。
回転部分は緩くもなくきつくもなく、いい感じになってます。ここらへんの精度も問題なしということでしょうか。

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テールスイッチ。
操作方法はテールスイッチ押してのオンオフの半押しでのモード切替。連打でも切替可能。ちょっと反応悪いかな?
そしてこのライトはグループ1とグループ2というモードの割り振りを変えることも可能。
Lowモードに切り替えて、5秒間待って(点滅2回)、スイッチを押して別のグループに変わります。

グループ 1: high,mid,low,storbe,sos 
グループ 2: high,mid,low

こんな感じでグループ1と2は違います。ストロボとSOSの有り無しだけに見えますが明るさの配分も変わってます。それはあとで。

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カメラレンズの超広角のものみたいにかぶせ式のレンズキャップが付きます。

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完全にレンズってものなんで保護のため一応キャップついてるみたい。保護というか汚れ防止ってほうが大きいかも。ものすごい指紋つくので触るのはやめたほうがいいかもね。

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落としちゃだめっぽいなってものほど落とすおれ。てことでモロにコンクリに落としましたがレンズは無事でしたというか落としてレンズ割れることは無いと思いますが。

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LEDはCree XPH50。4つのLEDをワンチップにしてるから十字みたいなの入ってるのかな?まぁ小型でハイパワーのLEDです。
上の写真が一番ライトを短くした状態で一番広くて照らせる状態で下がライトを長くした状態。一番長くした状態ではないです。写真に写らなかったもので中途半端なところにしてます。
いやーおもしろいっすね。LEDを顕微鏡でみてるかのように大きく見えるのが楽しい。それ以前にカメラのレンズでもですが伸ばしたり短くしたりってのをレンズの前から見るの好きなのでこういうのは大好物。
レンズの質はそれなりにいいのかな?かなりクリアでキレイに見えます。分解してカメラにつけて写真撮ったらおもしろそうなんて思ってしまったり。

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軽く分解。18650で使う場合は半透明のスペーサーを使うようです。

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電池の入れ方がちょっと特殊。二本の電池の間に基盤というか端子というかそれを挟んで装着するようです。
中に落とすだけなんで問題はないですがなくしそうでこわいよねこの基盤みたいなの。
で電池がフラットトップの長さ65mmのとなってるが保護回路ありの70mmくらいあるボタントップの18650も大丈夫でした。

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スペーサーの感じはこんな。電池がガタガタするってのはなかったです。

画像1-1
カメラ設定 ISO800 SS1/30F3.5 WB5000K固定 焦点距離28mm 壁までの距離約3m

Mode: Grope 1:  5-Mode (high—mid—low---fast strobe—SOS strobe)
                                        High Mode 100%:  2200 Lumens 
                                        Mid Mode    50% :  1270 Lumens
                                        Low Mode     5% :  90 Lumens
                                        Fast Strobe :100 Hz   / STANDARD SOS
           Grope 2:  3-Mode (high—mid—low)
                                        High Mode 100%:  2200 Lumens 
                                        Mid Mode    70% :  1680 Lumens
                                        Low Mode     30% :  500 Lumens
ルーメン値などはJAXMAN公式オンラインストアのページから

まずは一番ライトを短くして広角に照らせる状態で。上の段がモード1で下がモード2。
ルーメン値はだいたいこんなくらいで問題は無いと思いますね。LOW5%の90ルーメンがちょっと暗いかな?その程度。
範囲についてはMK34TN36にトータルでの広さってのは負けてるが均一な明るさでの広さというなら今まででトップ。構造上どうしても端がきっちり切れちゃうのでしょうがないかな。
まぁ明るいというか広いっすね。TN36とか使ってるより広く照らせてるように感じる。均一に広がるのもいいです。写真や動画の照明にも行けそうです。
ただし明るさのモードわけについてはちょっとね。ストロボとSOSがないモードにできるのはいいんだが、明るさの振り分けがちょっと使いづらいっすな。

画像2-2
一番ライトを長くして一番絞った状態ってものがこれ。この配光がおもしろいなと思って提供してもらった理由。
完全にLEDの形に照射できるのよな。そして十字が真ん中に入ってますがそれも見えるっていう。いやーおもしろいw
とネタにはいいのだが使いやすいかと言われれば微妙きわまりない。まず四角に照らされるのは使いづらい。そしてHighくらいだと周りにシマシマの光漏れも。これも見づらい。もう一つは十字が出ちゃうのもなんなんでしょうかってことですな。使いものにならないまでは言わないが使いたい気分にはならないです。
ちなみに XML2モデルだと十字はでないのでまだいいかと。

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中間ってのはこんな感じに。絞れば絞るほどどんどん四角くなっていくってことですな。ここらへんだとまだ使いやすいかな。

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十字のマークですが遠くを照らすほどよくでる傾向にあるようです。写真で10mくらい先を照らしたくらいかな。もう完全に窓ガラスからライト照らしてるみたいになってます。

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さてレビュー。まずはこのモデルだと電池2本でしか点灯しないのだから延長チューブじゃなくてチューブは一本にしてほしいです。電池の真ん中に基盤ってのもなくしそうで怖い。モード切替の反応も少し悪い。そして一番絞った状態では十字が入るのもあるがそれ以前に四角に照射されるのは使いづらいですね。ドーム状の先端も壊しそうで気を使う。モードの振り分けももうちょっと頑張ってほしい。

と文句タラタラ書いたが面白いライトではありますし、一番広角での照射範囲はすごい使いやすい。ズーム捨ててこの広角固定でいいんじゃないかと思うほど。
質感や仕上げも悪くないですし、持ちやすいのもいいのよな。広角の照射範囲が使いやすいと思うのならアリですし、マニアさんでおもしろいライトが無いかなって探してるならいいかもしれないです。
十字が気になるかたや長いって思う人はXML2モデルをどうぞ。ただしルーメン値は下がりますのでご注意を。
2017/4