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購入価格486円(楽天)
何これ?ってことですがソーホースいわゆるノコギリ用の馬がツーバイフォー材があれば簡単に作れるブラケットてもの。よーわからんって人は記事見ていけばわかるはず。
いつものD2に言ったらこれがおいてありまして一目見てやべーこれいいじゃんと。いろいろと悩んでたことがこれで解決するわと。ちょっとお高かったので家で検索でこの値段ならいいかと購入。ちなみに馬として使うなら基本的には2セット購入しないといけません。で送料がいくつかっても同じなんで今回は4セット購入。商品代金1944円+送料648円で一個あたり648円。

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http://www.tubota.co.jp/c_cart/shop/417.html より
フルトンのソーホースブラケットといっても3種類あります。100SHB、300SHB、で俺が買った400SHB。
100SHBはネジや釘なしでOKってもので一番丈夫で値段も一番高い。300SHBは400SHBより丈夫なもの。100SHBはわかるが、300と400は型番ちゃんと確認しないとどっちがどっちかよくわからないのよな。
店頭でも通販でも300なのか400なのかはちゃんと確認しましょう。400なのに300くらいの値段の場合もあったりするし400で十分なのに高い300を買ってしまうって間違いを起こす可能性がありますので。
あと300か400か書いてないようなところもあります。そういうところでは購入しないようにしましょう。
そのうち100と300も買ってみたいですな。

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パッケージはこんな。説明書みたいなのの箱書きは英語。まぁブログなどでこの商品の説明してるところ多いのでそれみて作ってくださいってことですな。このパッケージ一つで二つのブラケットが入ってます。

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これがソーホースブラケット。これ一個の重さは約240g。鉄だけどそこまで丈夫というものじゃないです。だいたいの人が大丈夫?って思うはず。質もよくないです。塗装はひどいし傷なんかも最初からあったり。精度も製品によってマチマチ。

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こういう風に締めることができるんですが、精度がマチマチと書いたようにここも硬いのやらちょうどいいのやらマチマチ。基本的にはかなり硬くてすごい動かしづらい。あとで書くがここに俺はシリコンスプレー噴いてなめらかに動くようにしました。作って完全に固定してしまう人はスプレーすることは無いが、使い終わったら収納してってことを考えているならスプレーはしたほうがいい。

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あとはこんな感じ。

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さて作っていきますか。まず必要なのが2x4(ツーバイフォー)の木材。ホームセンターと言われるところならどこでも売ってます。価格は6フィート(約1.8m)で300円くらい。今回は6フィート4本買ったのかな。で60cmの足を8本作ってあと余ったのを真ん中に挟むって方法。
加工には前に紹介したブラックアンドデッカーの作業台ソーガイドがあると非常に楽に。作業台はいいとしてものこぎり作業が不安なひとはソーガイドはあったほうがいい。木材の切り口が垂直てのがこれだとけっこう大事なポイントなので。
ツーバイフォーくらいの厚みのものでも垂直にまっすぐフリーハンドで切るのはけっこう難しいのでね。
ご予算に余裕があればソーガイドも買ってみてください。電動のこある人はそれでいいですが。

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6フィートのツーバイフォーを60cmx2とあまりの62cmくらいの木材に切り分けました。

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ブラケットを切ったツーバイフォーにはめていきます。これが個体によってきつかったりちょうどよかったりバラバラ。
きつい場合は上からたたけば入るは入るが、叩かないでペンチなんかでブラケットの中を広げてあげるといいかな。

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2本脚つけるとこんな感じになります。

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でビスで固定。折り畳みで使う人でもここのビスは止めたほうがいいのかなぁと。ちなみに今回使ったビスはなぜか石膏ボード用の3.2x32mmってもの。3.2じゃ本当は太いです。ビスの太さは2.5以下くらいがいいみたい。長さはまぁ適当に。3cmくらいでいいんじゃないかな。
で今回はめんどくせーのでそのままインパクトドライバーでビス止めしましたが、木材が割れる確率が非常に高いので基本的には下穴はあけたほうがいいです。ついでにビス止めは電動工具があったほうが非常に楽。最低でも1セット作るのに32本ビス止め必要ですのですげー大変なので。
安いものでいいですし、ビットは100円ショップのでいいのでできるなら電動工具そろえましょう。

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足をもう一歩作ったらワンセット完成。ちなみにこのワンセットで約5キロほどになる。まぁしゃーないよねツーバイフォーこれで3m使ってるのでそれなりの重さになってしまう。これで足の長さは60cmで真ん中が62cmのもの。これ以上の長さになれば重さはもっとなるということで。男はいいが女性だと簡単にバラして組み立ててとはなかなかいかない重量にはなります。

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さきほど書きましたがこんな感じでピボッド部分にスプレーしました。もし滑りよくしたいならスプレー系ですな。今回はシリコンスプレーですが556系でもいいと思いますよ。

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二つの足の真ん中にあまったツーバイフォーを挟む。これがなんかいまいちしっくりこない。説明書だと挟んさあとに足で踏んで手でグっと持ち上げるってなってるんだがそれやるとブラケットが曲がりそうになるんだよな。
挟みが軽いと安定はしないし。本当はビス止め必須っすねこれも。しかし先ほどから書いてるように俺は収納できる馬として使いたいのでココのビス止めは無し。ちょっと苦労するかもですががんばってください。

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なんやかんやで一個完成。これがソーホースブラケット一個買った状態でできるものです。のこぎり用の馬として使うならもう1セットいります。
自転車かけだったり他いろいろありますが、この状態で使うというなら1個買えばいいってことに。

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挟んでるところビス止めしてないですが安定感はそれなりにあり転倒の不安は無し。これで約5キロもあるんで。

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耐荷重は135kgでこんなですが普通のおっさんは余裕で乗れる剛性はあります。

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で気づくというか気になってる人もいるでしょうが木材を切るときに真っすぐにきるだけだと接地面はこのようにナナメに。個人的にはこれでも不安定さは無いですしグラグラすることもなかったのでナナメカットはいらないと思うのだが、室内で使うって人だと切ったほうがいいのかもね。

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けどどうやってナナメに切るの?てことですが、一番簡単なのは写真のように水平なところにおいて定規のようなもので線を書いて切るって方法。ちなみに定規がわりにつかってるのは砥石ですw

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墨がひけたらあとは丁寧にカットすればおのずと接地面は平に。ここらへんはなかなか難しい作業になるかと思いますんでやるかたはがんばってください。

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もう1セット作って、このようにソーホースが完成です。写真みたいな長い部材カットするときにこうやって下におけば切りやすいてことですよ。

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上に適当なコンパネ置けば作業台にも早変わり。他のブログなんかで書かれてますがしっかりした天板使えばテーブルにもなります。

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今回かかった費用というか高さ60cm幅約60cmの馬を2セット作るとするとツーバイフォーが約6mで約1000円のブラケットが486円x2の送料648円で合わせて約2500円ってことでいいかしら。

さてレビュー。個人的にかなり問題というか頭悩ませてたソーホースというか長物やでかもの用の作業台ってのがこれできたので大満足。これでやっとほったらかしにしてた作業ができます。当初買おうとしてたでかい作業台みたいなのより予算も大幅に削減できましたし。

しかし想像してたものよりはよくなかったとも言えます。ブラケットの品質は良くないし個体差もかなりあるし思ってた以上に貧弱でペラペラな鉄板。可動部分も硬いし組み立てもけっこうな重労働。
ツーバイフォーこれだけ使うから当たり前だが重量がけっこうなことになったのもきついところです。

ソーホースブラケットで簡単に家具を作ろうとかよく見かけたんですがきっちりした精度だすのは逆に難しくなるのかなと。立ってればいいとか形になればいいならこれ使うのはいいがきっちりした家具作りたいならこれ使わないほうが楽なんじゃねーのって思ってしまいますね。

あくまで精度が必要ないもの用のブラケットというか名前どおりノコギリ用の馬として使う以外は個人的にはどうなのよって感じはします。あとちょこちょこと書いたが折り畳みの馬として使う場合はちょっと想像と違うことになるかも?ってのも覚えておきましょう。まぁ馬として十分ですが。
しかし便利なものではあります。これあるならあれが作れるとか想像できる人もいるでしょう。そういう人はまず買ってみて作ってみるのはいかがでしょうか。
なんかけちょんけちょんに書いた気がするが俺はこれでもかなり気に入ってますw 他のソーホースブラケットも買ってみたいですね。
2017/5