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写真のテントはドッペルのフィッシングテント。氷上ワカサギ釣りで使っているものです。横にピーンとロープがなってて地面に刺さってるのわかると思いますがこれがストームロープや張り縄、自在ロープと言われるもの。
これを張ることによりテントを固定して強い風が吹いても大丈夫に。
このロープを適当にしまってしまうとあとあとめんどくさく。氷上ワカサギ釣りなんで氷点下10度近くで突風吹き荒れる中の午前4時ごろ設営するので暗いし手袋はつけてるしで、ぐちゃぐちゃのロープを丁寧にほどいてるなんてことはしたくない。
そういことでキレイにまとまって簡単にほどけるっていうロープのまとめかたが必要に。ついでに俺以外もロープを触るので誰でも直感的にほどけるものが理想。とけっこうな無理難題。いろいろ調べたが直観的にほどけるてのがなかなかなくてね。最終的に2個の結び方を合わせてオリジナルみたいなのを作ったと。
そういうものなんで完成度は低いですし使いやすくないかもしれないです。マネされるからはそういうものってことでよろしくお願いいたします。
あとロープ結びの説明はかなり難しい。ちゃんと説明するのを放棄してますのでよくわからないって時は申し訳ございません。

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まずやったのが棒結びというかベースはこれ。詳しいやりかたについては検索してください。
テントのロープみたいに長いロープをまとめるのに適した結び方とされてます。
長いロープを折り返してまとめて、余ったところをグルグルと折り返したところに巻き付けて、最後に輪に端を通して、折り返した輪の上部を引っ張ると輪に通した端が固定されてキレイにまとまるというもの。

これでいいじゃんてことですが、これの問題点はほどき方。ロープ端の固定を取るのに輪をゆるめる必要があるがこれが直観的にわかりづらいし手袋つけてるとやりづらい。
自分が絶対ほどくならこれでいいんだが他人というかほどく人一人しかいないが、その人が確実に「あ〜どーやんだこれ?」っていうのは想像できるので。

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理想は引っ張っただけでほどけるものということで、棒結びの端の固定を「ひきとけ結び」にすればいいかなと思いつく。
ひきとけ結びについても詳細はググってもらってほしいですが、輪をつくってその輪の中に引っ張ってほどけてほしい側のロープを折り曲げていれて締めるってもの。
ひきとけ結びはいろいろに使えるので覚えておくとかなり便利ですよ。

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てことで棒結びとひきとけ結びを融合させます。まず棒結びの最後の手前までやります。長いロープを折り返して端をグルグルと巻いていって棒状にってことですね。

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そしてダランとでてる端のロープを折り、グルっと巻いた一番下の中に通す。

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そうするとこういう状態になるんで、写真右の輪の下のほうをひっぱって締めて完成。

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これが完成形。これでピョンとでてる端をひっぱるとロープがパラっとほどけます。

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実際のテントのロープにやった状態がこれ。直観的にダラっと垂れてる端を引っ張れば取れそうでしょ?いつも文句言う某氏も「おーすげー」ってすぐわかったので大丈夫のはずですw
固定力の不安がありそうですが、一度も袋の中でロープがバラけたってこともないので大丈夫のはずです。

説明ハショリすぎてよくわからないってなりそうですが、たしか絶対ならないとおもうがこの記事が好評なら動画撮って説明でもしようとおもいます。

こんなロープの束ね方もありますよってことで。簡単にほどけてキレイにまとまるものってのをお探しならやってみてもいいんじゃないでしょうかね。
2018/5