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販売価格9.795円(amazon)製品HP http://www.thrunite.com/thrunite-th30-super-bright-rechargeable-headlamp/  
Thruniteからのレビュー依頼品。
スルーナイトのヘッドライト型の新作です。自分が一番使ってるLEDライトはTH10。同じヘッドライト型ですね。そんなことで待ちに待ってた新作ヘッドライト。いつもよりうるさい感じになるかも。

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付属品: クリップ*1、ゴム ホルダー*1、ThruNite 3100MAH 18650 IMR充電電池*1(内蔵)、予備Oリング*2、予備USBプラグ*1、USB充電コード*1
いつもように説明書にはちゃんと日本語つき。ベースのゴムの予備まで付くのが毎度すごいところ。けどヘッドライトヘビーユーザーからするとバンドの予備もほしいというかバンドの予備こそほしい。

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今はやりのヘッドライトのタイプになりますね。ライト単体でも使いやすいものを頭につけるってやつです。
そういうことなんでサイドにオフセットみたいなことになります。ちょっと脇に光源はどうかな?と思ったがそこまで気になることはありませんでした。
バンドは短めというかメットの上から付けるにはたしか長さは足りない。メット上からって思ってる人はご注意ください。

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このようにホルダーから外してライト単体としての使用も可能。

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重量: 123g (電池含まず- サイズ: 107mm*28.5mm*24mm.
ライト単体とみればスルーナイトではあまりない形状のライトに。ヘッド以外にもバックパックへの装着にも向いてるかもですね。

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付属のクリップを取り付けると完全に単体のライトと見えるように。

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操作方法
点灯-消灯
サイドスイッチを押すと点灯します、 再度押すと消灯します。
モード切替
1)ライトの点灯中にサイドスイッチを長押しすると、LOWモード、READINGモード、MIDIUMモード、HIGHモード、SOSモードの順に切り替わります。
2)消灯時に、プッシュボタン長押しで、Moonモードになります。
3)プッシュボタンを素早くダブル・クリックするとTurboモードになります。

ボタンはLEDの上というかサイドというのかトップというかそこにあります。操作方法はスルーナイトだとよくあるタイプ。モード切替途中にSOSが入るのよね。他のライトのレビューで書いてるがSOSが間に入るタイプが俺は嫌いというか使いづらい。

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充電と指示灯
最大充電電流は1.5Aです。充電中、指示灯は赤色となります。充電が完了、指示灯状態は青色に変わります。
指示灯紫色で点滅する場合、異常充電状態となりますのでご注意ください。
充電中はLOWモードのみ利用できます。

充電中や使用中はこのようにボタンが光る。

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LEDはCREE XHP70.2。最大3350ルーメンてことでLEDもすごい大きい。かなり迫力あります。

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付属電池はライトの中に。
毎回書きますがライトの中に絶縁の紙が入ってますので最初にそれを絶対取りましょう。そうしないと点灯しません。

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このレビューを受けるにあたって商品説明パっとみて一番びっくりしたのが電池。IMR電池なんですよね。
18650一本で3350だすにはIMRの高出力が必要だったということでしょう。写真の撮り方が悪かったのでそう見えないかもですが、IMRはNCRより短いことが多いがこれは従来のと長さが同じ。保護回路が入ってるのかとか詳細はよくわからないです。

IMR電池以外を使うとどうなるかってことですが、従来スルーナイトの電池や他メーカーのNCRで試したがすごく動作が不安定に。点灯すらうまくいかないことが多かったです。
手持ちのIMR電池、これとかこれとかだと動作に何も問題はありませんでした。手元にあるIMR電池はちょっと短いんですが問題なく動作しました。
TH30用の電池を買い増すというならIMR電池を推奨というか絶対IMRにしてください

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カメラ設定 ISO800 SS1/30F3.5 WB5000K固定 焦点距離28mm 壁までの距離約3m

SOS(645ルーメン/ 305 分間)、
Turbo(3350 ルーメン / 1.5分間+103分間 )、
High(1275ルーメン / 90分間)、
Medium(352ルーメン / 5時間)、
Medium-Low Low(130ルーメン /14時間)、
Low(25ルーメン / 60時間)、
Firefly(0.5 ルーメン / 32日間)。

いつもテストですね。かなりの拡散タイプで境目もよくわからないタイプですね。拡散タイプのルーメン値ってのはちょっとイメージと違うように見えるのですが、過去のテストと比べるとこれくらいは出てるかなというかもっとあってもいいくらいに明るいです。

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実際頭につけて歩くとなるとこんな風に。上はTH10。さすがの拡散力で足元全体照らしてくれます。

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最後は使いまくってるTH10との写真を。

さてレビュー。さすがの明るさと拡散力。TH10でも十分というか異常な明るさですが冬のわかさぎ釣りのときもうちょい広く照らして欲しかったのでうれしい限り。明るさもこれだけあれば穴に落ちることもないでしょうw
バンドを外した状態での使いやすさも考慮されてるのはこれ一本でいろいろやろうとしてる人にはいいだろうね。明るさは正義って人で頭につける以外にも使いたいというなら満足な一本になるでしょう。

ここからはグチグチと書きます。まず頭につけた状態だとボタン位置が気に入らない。どうしてもモードを切り替えようとするとLED部に指がかかって光が遮られちゃう。歩きながら明るさ見ながらモード切替ながら歩くことが多いので光が遮られるのはちょっと問題に。
ターボでの発熱がすごいのもどうかなと。3350がでるのは超短時間ですしそこまでの熱だすなら無理してやらんでもと。スペックのインパクトで売る時代は終わったでしょうよもうスルーナイトは。
電池がIMRってのもねぇ。NCRもちゃんと使えればいいが動作が不安定になってしまうのはいただけない。
コンセプトが違うからと言われればそれまでなんですが、TH10をこよなく愛し使い続ける身としてはヘッドライトとしてはなんか違うかなぁというかヘッドライトが欲しい必要って人にはここまで尖ったスペックはいらないし使いやすさにもうちょっと重点を置いてほしかった。
TH10の純粋な後継機が欲しいですね。

とグチグチ書いたがちょっと上で書いたとおりヘッド以外にも使うにはいいですし、スペックが尖ったライトが欲しいならいいライト。
そういうものが欲しいのなら候補に入れて見てはいかがでしょうか。
2018/8