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石油ストーブはレバー下げたりで点火しますがそれの火種となる点火ヒーターの交換の記事。
上の写真の部品を交換するってわけです。正常な部品だと真ん中にニクロム線がありますがそれが見事にブチ切れて無くなってしまってます。これを新品にして点火できるようにしようって話。
正直新しいストーブ買ったほうが早いんですが修理が趣味なものでお勉強てことでやってます。

今回は部品は純正でなく互換品といえるものをつかってます。素人がやってることなので間違いが多々あります。
火を使うものなので危険性もあります。安全を保障するものではありません。マネや参考にするかたはすべて自己責任ていうのをお忘れなく。

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交換する石油ストーブは1992年製ナショナルOS-18CDというもの。26年物です。ハードにそんなに使ってなかったのでここまで点火ヒーターが壊れず持ちました。

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あんまり意味無さそうだが各方向からの写真も。灯油の量が少ない以外は小さくて場所取らずけっこう気に入ってるストーブです。

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さて交換というか純正の部品が無いならまず点火ヒーターを外してどういう部品なのかってのを確認したほうが失敗は無い。ということで外します。
このストーブの場合レバーをちょっと押してやり点火ヒーターをちょっと出して押しながら捻れば取れるのですが説明しづらいのでストーブ分解します。
ヒーターを外すのに分解が必要かどうかってのはストーブによりけり。

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このストーブの場合はまず天板のネジを4本外して。

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天板を取りガラス管をとって前の網を外す。前の網は固定されてるほうを大きく開いてあげるとすぽっと抜けます。根本の穴が横に広がってますよね。その位置に合わせると抜けるってわけです。大体のストーブの網はこんな構造。

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現在こんな状態。言い忘れてましたがタンクは抜いておきましょう。あと電池もね。

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下にあるネジ4本を取る。

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レバーについてるカバーを取る。

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あとはガバっと上にあげれば内部が出てきて分解終了となります。さすが26年の汚れ、きちゃない。
本当はさきに掃除したほうがいいがめんどくさいのでこのまま。外でやってるもので寒いのよw

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ヒーター部分のアップはこんな。点火ヒーターはささって引っかかってるだけて構造なのはよくわかるかな。

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さて点火ヒーター外しましょ。バネで押し上げられてロックがかかってる状態なので点火ヒーターを押してロックを解除。
写真下で突起が下に動いてるのわかりますよね。

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で点火ヒーターを押しながら上の写真で右側に回す。

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そうするとバネの力で前に勝手に押し出され取り外しは終了に。一回やればすごい簡単なものです。

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外した状態なこんな。上下にロックがあるのはわかるかな。

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やっと交換部品の登場。今回使用したのはコロナ 石油ストーブ点火ヒーターSX-2100X形用てもの。この部品について詳しくはリンク先へですが、このタイプの点火ヒーターで現在(2019)入手しやすいのはトヨトミとコロナのもの。壊れたヒーターを外してみて長さ約26mmで太さ9mmならコロナかトヨトミのが使える。先の形状がちょっと違うのだがどっちでも問題ないのかどうなのかよくわからずです。

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部品は入手できたとして取り付けへ。取り外しの逆て話ですが、まず写真見たいに突起が四角の四隅に入るように入れる。
この写真でだと突起が手前に来てないとハマりません。うまくハマらないなって人は突起を入れる場所を変えてみてね。ここまで分解してるんだと根本のロックの部分まで見えてるので突起を入れる場所間違えることはないでしょうが。

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あと今回のコロナのヒーターの場合は先端がナナメになってるところがあるのでこれが下側になるようにしないいけない。基本的にはナナメにカットされてる部分が下側ナナメに装着すれば問題ないはず。

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あとは押し込んでこの写真だと手前に捻れば装着完了に。

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きっちりロックかかってるのがわかるかと。

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あとはテストを。まず稼働テストで電池をまだ入れてません。ちゃんとニクロム線が芯に触れてるみたいですね。問題なさそう。

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電池を入れての発熱テスト。ヒーターが赤く光ってますね無事通電してるようです。

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そして点火テスト。きっちりすぐ点火しました。成功です。
わかってると思いますがガラス管なしで点火させてそのまま燃焼させると煙がいっぱい出てすごいことになります。外だといいですが室内で点火テストする場合すぐ消しましょう。

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あとはケースを組み立てて戻して終わり。交換作業自体は簡単なものです。もしストーブ分解作業があったとしても新しいストーブでも電子部品とかまず入ってないのでそこまで苦労することは無いかと。
一番の問題は交換部品の調達。ヒーターレビューで書いてますが完全にバクチしました。この事例に限らず互換品を使う以上100%は無いですので。100%を求めるなら新しいストーブ買う以外は無いです。そういう人はまずここ見ないでしょうがw
部品は店舗購入ができれば500円くらいのものなんでバクチする価値もあるかなと。そんなことで交換されるかたはがんばってください。
最初にも書きましたがすべて自己責任。そこはお忘れなく。
2019/1