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マウスがどうのこうのという話をしてたもので今使っているマウスを。
昔に記事を他ブログで書いたのですが消したもので。
2004/10/15日に発売されたロジクールのMX-1000です。
プレスリリース
http://www.logitech.com/index.cfm/172/2051&cl=jp,ja
約5年前の製品ですが、買ったのはちょうど2年前。
地元の電気店が新装開店でワゴンあさっていたらこれが。
箱がものすごく色あせていたがなんとお値段2000円(定価9980円)
マウスを新調するつもりなんかまったくなかったがさすがに買ってしまいました。
そんな買った時にも思いでがあり2年分の思いでもあるマウスのレビュー。

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プレスリリース見てもらうと分かりますが、今ではレーザーマウスも普通ですがこのときはロジいわく「世界初のレーザーマウス」
雑誌なんかでもけっこう特集されたりしてましたね当時は。そんななんでほしいなと思ったが高かったので手がでず、あこがれだったものが2000円でワゴンにあったので迷わずということ。
画像は2年もつかってるので汚いのはご勘弁ください。
本体サイズは130 x 44 x 72。重さは171g。最初つかったときは「でかっおもっ」と。これの前にも単三をいれるコードレスつかってたので重さには慣れてるつもりがおもっかったです。
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8ボタン式のこのマウス。
この横のボタンが便利でね。親指があるところでページバックが便利でここのボタンがないと今はかなりきついです。
ボタンの機能は、ロジの専用ソフトで簡単に自分ように。
FPSのときにしゃがむとか苦手でそういうボタンをマウスに割り当てたりしてました。
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電池は内蔵リチウム。
無線受信部にもなってる充電台。
電池のもちは最初は一週間くらい充電しなくてよかったのだが、じょじょに短くなり今は1日つかうとだめですね。
1日もつならべつにいいんだけどね。あとこれのマウスでけっこう問題になってるのがこの充電の台との接触が悪いこと。
かるくほこりがつくともうだめだし、うまくのせないと充電されない。おわってさらりと置いて出かけたり寝たりすると充電されてなくて痛い目みたことが何度も。

レビューとして
90点あげちゃおうかしら。
マウスとしての基本の部分はよくできているってことですね。でかいマウスですがいまはこのデカさとおもさがとても使いやすい。
いろいろなボタンも使いやすい場所ですし。レーザーなのでそういう性能も抜群。
接触がわるいときもあるけど内蔵充電池でおくだけで充電は便利。
それにやっぱり1万円するマウス。質感もよい。それに2年壊れてないのはいいでしょう。ハードにつかってる俺なのに。
3年保証があるんでねそこもよいポイント。
マイナスなところは、なんどもいういが充電台との接触問題。それと俺のは無線が弱いというか受信部と離れるといきなり不安定な動きを。
1mも離れられないですw
まぁ問題ないんだけどね何mも離れなくても。
そんなところね。
このマウスのレビュー記事を読むとけっこうあるのがこれもチャタリング問題。おれはなってないから運がいいのかな。
それにロジはというかどこもだろうがこれを修理して使いたいといっても修理はもうできないという事実。
部品は置いてないらしく、これが壊れて修理にだすと違うマウスが送られてくるらしいです。
それに今のロジのラインナップにはこういう充電台つきのMX1000の本当の後継機というものはもうないこと。
MX1000はいまでもというかロジの中でも人気がある製品なんで悲しいところです。
今は新品ではもう買うことのできない製品。しかしオークションなんかではそれなりに新品があったりします。
あるときは6千円とかで落とせるようです。個人的には今の新しいマウスをおすすめしますが、どうしても使いたいというかたは買ってもいいのではないでしょうか。
いまでもぜんぜん使えるよいマウスだと思います。
さて修理にだそうかな俺は。