いや〜ブログはだらけすぎたな。来週から本気だしますw
教えるのがうまい人。一言にそういっても難しいですね。個人的にテレビを見ててこの人教えるのうまいなぁって思ったのがゴルフの石川遼選手。前石川選手の番組ありましたがそこで芸能人のかたに軽くレッスンするようなところあるんですがわかりやすいなと感心。何がいいの?ってことだがまず石川選手はフォームがキレイで自分の打ちたい弾がフォームでしっかりわかるようになってる。プロで特に天才的な人ほどフォームは我流になるんですが本当に教科書通りなんですよね。でそれがまたキレイなんでマネしたくなる。そんななんでまず見せて教える教材として完璧。
次に観察眼。何がいけないのかをその人のレベルってのを瞬時に判断。で指摘も簡潔。話し方も上からでもなく下からでもなくすっと入ってくる話し方。石川選手は感覚派というより練習の鬼で努力の人でゴルフマニアというほどの知識をもっている。教える上で重要なのは知識、経験、観察眼に技術と説得力。で伝え方、そしてその競技やものが好きかどうかなんてのも大事だったりします。そういうことで石川選手はコーチとして適任なんて言えたりするんですよ。
本当教えるのて難しいですよね。自分が教えるときにいつも心がけるのはイライラしないとゆっくり丁寧に話す。で時間を気にしないか。
まぁだいたいが「あ゛〜〜〜?」とイラついて自己嫌悪ですがねw なんでもいいので何かを教える機会があったのなら自分の教え方はいいのか?そんなことを考えてみてもいいのかもしれないです。