こういうカカトがほぼ無く前がサンダルのように開いてないものはクロッグシューズやサボシューズなんて呼ばれ方をします。
クロッグ=clog=木靴という意味。木靴って木をくりぬいて先が丸くてカカトがないようなつくりしてますよね。それに似てるからクロッグと呼ばれ、シューズのものがクロッグシューズ、サンダルのようなものはクロッグサンダルなんて呼ばれる。
サボってのはフランス語で木靴。でサボタージュのサボでもあり、「サボ」る靴みたいなことでサボって言われることもあるらしい。
バブーシュという言い方をする人もいますがバブーシュはカカトはあるがそのカカトを踏めるようになってるもの。
と基本的にカカトの無い靴のようなものはこの3つのいいかたがごっちゃになってるのが現状。どれが正解ってのは無し。
クロッグいわれると思い出すのがクロックス。木靴のような形をししていてクロスライトといわれるゴムというかなんというかそういう素材を使って作ったシューズをおもに販売してるメーカー。
クロックスは、ワニのクロコダイル(crocodile)とclogを合わせた造語らしいです。ワニは水場で生活しますがそういうところから濡れてもいい木靴状の靴というかサンダルを販売してるメーカーだからクロックスだそうな。
クロックスって言葉が一般的になってるのでクロッグと濁点が入らずクロックシューズとなってるというか勘違いしてるものも多いみたい。
と話終わってしまったが、クロッグシューズってどうなのよ?と使用感のレビューなんかを書こうかなと。
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